英語の発音が上手い人から学ぼう!【3つの特徴】

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英語発音が上手くなりたい人
英語の発音が上手い人はどこが違うんですか?

ほんとたま〜にですけど海外の滞在経験も短いのに英語がすごい上手な人に会います

かずき
今回は僕がいままで会ってきた中で英語が上手な人の特徴をあげてみます。

個人的な見解ですが、滑舌の良さと歌が上手な人は、英語を第二言語として学んでいる期間に関係なく英語の発音が上手だと思います。

そんな人を見るとうらやましく感じますね。

この記事の内容
  • 英語の発音が上手い人の特徴3つ

 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。

現在はフィリピンでホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。

僕も留学中や、現在も海外で滞在することが多いので「英語の発音が上手い人」に出会います。そういった人に会った人はだいたい特徴が似てるな〜と思ったので今回は英語の発音が上手い人の特徴を3つまとめました。

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目次

英語の発音が上手い人が持つ3つの特徴

英語の発音が上手い人が持つ特徴は3つあります。

 

  • 滑舌がいい
  • 耳がいい
  • 歌が上手

少し詳しく説明します。

「日本人は英語の発音が下手」というステレオタイプがあるので日本人の中で少し発音が上手いと「おっ英語上手だね!」と思ってもらえやすいので、頑張りたいところです。

滑舌がいい

これは説明しにくいですが滑舌が良い人、母国語が上手な人は英語の発音が上手だったり、綺麗な人が多いです。

多分、滑舌がいい人は口の使い方が上手な人が多いので、日本語と違う英語の発音するときの口の動かし方などを習得しやすいのでは?と考えています。

僕は口をほとんど動かさないでボソボソ話すタイプなので残念ながら英語の発音が上手な人には入らないです。

耳がいい

英語の発音が上手い人は耳がいいです。

この人は耳がいい、悪いは見た目や英語を話しているときに理解できるわけではないですが、耳で聞いたことを真似するのが上手なので結果的に英語の発音が上手な人なんだろうな〜と思うわけです。

例えばthink(思う)とsink(沈む)、shit(クソ)とsit(座る)、crap(うんち)とclap(拍手)、see(見る)とsea(海)なんかの聞き取りも耳がいいとすんなり行くのだと思います。

あとclub(クラブ)とcrab(蟹)

僕は英語を勉強したときどちらも同じ発音をしていて大分みんなに笑われた記憶があります。笑

今でも忘れられないのが「クラブ(Club)行く?」と友達に聞いたらイギリス人とオーストラリア人の友達がだまって「なんでcrab(蟹)の話なんかしてるの?」と真顔で聞いてきてそのあと爆笑されたあのマクドナルドは、僕にとっても思い出の地です。

歌が上手

歌が上手な人は英語の発音が上手という意見がありますが、これは多分半分ホントなのでは?と思っています。

ただ歌が超上手いけど英語の発音が壊滅的に苦手だった友達もいるので一概には言えないですが、歌が上手な人はきっと音感がいい、センスのいい人なんだと思います。

また歌を歌うときは腹式呼吸になるのでここもポイントなのかなと思っています。

日本語で話すときは喉で話す感覚ですし、実際に日本語は胸式呼吸と言われているのでそうだと思います。

あとはリズム感やテンポなど音楽をやっている人、ボイトレをやってた人は英語のリズムを取るのが上手だと思います。

こういった特徴が英語の発音が上手な人には少なからずあるような気がします。

それでは英語の発音が上手い人になりたい人はどうすればいいのかを、せっかくなのでここから考えてみようと思います。

英語発音の上手な人になる3つの方法

そんなわけで英語の発音が上手な人に少しでも近づくための方法を3つ紹介します。

 

  • 有声音と無声音を理解する
  • アクセントを正しくつかう
  • リンキングを理解する

少しでも英語の発音が上手な人に近づけるように少し詳しく説明します。

有声音と無声音を理解する

声の出し方には大きく有声音と無声音の二つに分けられます。

有声音とは喉の振動を利用して音(声)を出す発音方法で一方の無声音は振動を使わず口の中で音をつくりだす方法です。

英語だとcake(ケーキ)、book(本)、back(うしろ)などの最後の発音はすべて無声音になります。

日本語的にカタカナで表現するとbookは「ブック」ですが、あえてこれを無声音的にすると「ブックッ」と発音します。

なので英語には有声音と無声音があるとまずは頭で理解して、注意して聞く、発音するだけで英語の発音は格段に良く聞こえます。

まずは、無声音を意識するところから始めてみてください。

アクセントを正しくつかう

英語の発音が上手な人になる上で重要なポイントがアクセントです。

日本語はあまり抑揚(強勢)をつけずに話す言語です。また日本語的なアクセントは音の高低で表現します。

例えば橋と箸、端は日本語的なアクセント(音の高低)で変化します。

また雨と飴も同じく日本語的なアクセント(音の高低)で変化していますね。

一方で英語的アクセントは声の強弱で変化します。

僕は仕事柄フィリピンに滞在することが多いのですがフィリピン人もタガログ語やセブアノ語で話してるときのアクセントは日本語と同じく音の高低で変化をつけています。

リンキングを理解する

そして最後がリンキングです。これを頭で正しく理解しておくと英語の発音が上手な人に近づけると思います。

英語では単語と単語がくっついて音を発することが多々でてきます。例をあげるとたくさんありすぎるのですが、例えば「You know what I’m saying?」や「You know what I mean?」というヒップホップでよく聞くセリフをカタカナにすると「ノーセン?」、「ナーミン?」になります。

これは別にヒップホップだからというわけではなく、「I have to go.」は「アイハフトゥゴー」ではなく「アイハフタゴー」という発音になります。

単語ひとつひとつの発音ももちろん大切ですが、前後の単語がくっついたときにリンキングします。

日本語:I told him about it.(アイ トールド ヒム アバウト イット)
リンキング:I told him about it.(アイ トールディム バウイッ)

カタカナで説明すると難しいですがこれくらい変化します。

(まとめ)英語の発音が上手な人になるとリスニング力もUPする

英語の発音が上手な人になると相手により自分の言いたいことが伝わるようになります。

またそれだけではなく自転車に乗ったら乗れなくなることがないように一度覚えれば忘れません。さらに自分で発音できる英語は聞き取れるようになります。(これ重要)

相手により英語が伝わるようになれば結果的に自分の英語に自信がつくようになりもっと勉強したいという好循環が生まれます。

ぜひ英語の発音が上手な人に近づけるように英語学習に励んでください。

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