【2020年度版】フィリピン・セブ島留学3ヶ月の費用とその効果は?

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学したい女性
フィリピン・セブ島留学を中期間検討しています。3ヶ月位したいと思っています。3ヶ月の留学費用はどのくらいなのか?

どのような年代の方が留学してるのか気になります。

留学経験者の声も聞きたいです。

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、3ヶ月の留学費用は60万円〜可能です。

また、僕の留学経験からも、卒業生の体験談からも言えますが、3ヶ月留学すると自分でも分かる位、英語力が伸びています。時間とお金がある人は、最低でも3ヶ月の留学はおすすめです。

この記事の内容
  • 3ヶ月のフィリピン留学でかかる費用
  • 卒業生の体験談と効果を紹介

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

100名以上の卒業生を見てきて、やはり3ヶ月位から、自分でも分かるほど、英語力が上がっています。僕は語学学校の人なので、料金や留学3ヶ月でどのくらい効果が出るか等、割と詳しく紹介できるかと思います。

こういった背景の僕が、フィリピン・セブ島留学3ヶ月の費用とその効果について解説していきます。

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目次

3ヶ月のフィリピン・セブ島留学でかかる合計費用

まず、ホームステイとシェアハウスでかかる合計費用を下記で紹介します。

※1ドル110円計算

ホームステイ:6時間コース

語学学校の費用 約688.600円(6260ドル)
ビザ費用 3.6万円
航空券代(セブパシ) 45,000円
現地生活費 12万円
海外旅行保険 クレジット付帯を活用
合計 889.600円
 

ホームステイ:7時間コース

語学学校の費用 約809.600円(7360ドル)
ビザ費用 3.6万円
航空券代(セブパシ) 45,000円
現地生活費 12万円
海外旅行保険 クレジット付帯を活用
合計 1.010.600円
 

シェアハウス:6時間コース

語学学校の費用 約606,650円(5515ドル)
ビザ費用 3.6万円
航空券代(セブパシ) 45,000円
現地生活費 12万円
海外旅行保険 クレジット付帯を活用
合計 807.650円
 

シェアハウス:7時間コース

語学学校の費用 約727,100円(6610ドル)
ビザ費用 3.6万円
航空券代(セブパシ) 45,000円
現地生活費 12万円
海外旅行保険 クレジット付帯を活用
合計 928.100円
 

上記プランには下記のものが含まれています。
 
空港送迎費・入学金・宿泊代・水道・光熱費・テキスト代・ホットシャワー完備・ウォーターサーバー完備・Wi-Fi完備(全ての教室・ステイ先の個室で使用出来ます)・個室清掃、ベットシーツ交換(週2回/部屋は常に綺麗に保っています)
 
平日1日6時間のレッスンの内容は以下の通りです。
 
4時間:アメリカ人講師との少人数制グループレッスン
2時間:予習と復習の時間
(60分=55分レッスン・5分休憩)
授業内容:グラマー、カンバセーション、文法、発音
 
7時間コースを選ぶと上記授業内容+ライティングクラスが追加されます。
 
 
6時間と7時間コースの違いは下記記事で詳しく解説しています。
 
 

3ヶ月を1日の料金にすると約7000円

3ヶ月のシェアハウスだと、約60万円の費用がかかります。

90日間の1日あたりの費用にすると、約「6666円」になります。6666円の中に、宿泊料金と6時間の授業料も含まれているので、こう考えるとかなりコスパが良いのではないかと思います。

フィリピン・セブ島でアメリカ人に英語を習えて、1時間1000円で宿泊先付きです。控え目に言って最高だと思います。

 

合計費用を見ると「語学学校」の費用以外に、

  • ビザ費用
  • 航空券代
  • 現地生活費
  • 海外保険

 

上記費用がかかっています。

これらについて誰でも分かるように、深掘りして説明していきます。

フィリピン・セブ島留学に必要なビザ費用

フィリピン留学では、カナダ、アメリカ、オーストラリア等と違い、日本で事前にビザ手続きをする必要がありません。
 
日本国籍をもった方はフィリピン入国時に自動的に観光ビザを30日間発行してくれます。
 
注意説明
パスポート残余期間に滞在日数+6ヶ月以上必要
往復航空券または他国への出国時のチケットを保持していること
 
30日以上滞在する場合は、観光VISAを延長しながら滞在します。3ヶ月間でかかる観光ビザの料金は約3.6万円です。
 
ビザ費用はかかりませんが、SSPと言う許可証と、ACR I-CARDという外国人登録カードの費用がかかります。
 
留学したい女性
SSPってなんですか?
 
 
Kan
SSPはSpecial Study Permitの略でフィリピンで学習できるビザです。学生ビザですね。基本的に語学留学するすべての方に必要になります。 ETHOS(エトス)はSSP、TESDAともに国から認可を受けて運営しています。

 

留学したい女性
じゃあACR I-CARDはなに?
 
 
Kan
ACR I-CARDはAlien Certificate of Registrationの略です。外国人登録カードです。フィリピンに59日以上滞在する外国人に必要なカードで、私たちもフィリピンへ行ったら外国人なので、取得する必要があります。
 
 
ETHOSでは、学校スタッフが代理で登録しに行きます。(手数料はもちろん無料ですが、スタッフが代理で登録しにいく為、イミグレーションまでの交通費をいただいています(約500ペソ/1000円)
 
期間毎のビザ費用については下記「関連記事」をご覧ください。

フィリピン・セブ島留学の飛行機代

スカイスキャナーの画面

成田からセブ島までは、セブパシフィック航空とフィリピン航空から直行便が出ています。

名古屋、関空からセブ島までは、「フィリピン航空」から直行便が出ています。値段は往復で4万円〜6万円です。

その他の都市から、セブ島まで行く場合「乗り換え」が必要になります。飛行機代はskyscanner(スカイスキャナー)を使うと最安値チケットをすぐに見つける事ができるので、一度使ってみましょう。

フィリピン・セブ島留学の現地の生活費

現地の生活費用は人それぞれライフスタイルがあるので、差がでます。個人的には1週間1万円もあれば十分に生活できます。土日には、マリンスポーツなどをしても、一万円あれば充実した生活を送れるでしょう。
 
セブ島の物価は日本の1/3くらいと、確かに安いです。でも日本でずっと生活していてセブ島に行くとすべての物価は安いかわりにクオリティも下がるので、ずっとローカルに染まった生活をするのは、私たち日本人には辛いと思います。
 
セブ島には、ラーメン屋、定食屋など日本料理屋が充実しているので、美味しいものも気軽に食べる事ができるのも良い所です。
関連記事
  • フィリピン・セブ島留学のお小遣い額は?【月に現金4万円で足ります】

フィリピン・セブ島留学3ヶ月の学習効果は?

基本的には3ヶ月だと中級レベルまでの英語力がつくと言われています。

オーストラリアやカナダのワーホリをする方は、最低でも3ヶ月のフィリピン留学をして基礎をつけてから、ワーホリに挑戦した方が良いでしょう。

下記に卒業生の体験談をいくつか紹介します。

3ヶ月の留学:Yさんの体験談(20代)

全てが良い思い出です!

毎週のSM seasideフリーライドや木曜日のカップケーキパーティーはETHOSにしかないすごく好きなイベントでした!

火・木に行っていたバイブルのクラスもサラやジョンが分かりやすく聖書について説明してくれとても好きでした。

ETHOSを選んで本当に良かったです!

Yさんは、卒業後、アイルランドで留学しています。

【大学生・ホームステイ留学体験談】日本人・フィリピン人とも仲良くなれた

3ヶ月の留学:さやかさんの体験談(20代)

バリー(学長)宅で留学生と学長家族(講師たち+その子供たち)とおしゃべりをしたり、カードゲームをしたりと、わき合い合いとしていてとても楽しい時間を過ごすことができました。

カップケーキはシャリー(奥さん)に教えてもらいながら、私たち留学生がつくりました。その間ももちろん英語を使えるので、ためらわず話そうと努力しました!

【社会人・ホームステイ留学体験談】ほぼ毎朝キッチンから音楽が聞こえてくる大切な時間

3ヶ月の留学:柴田さんの体験談(20代)

ジョンのお家でショーンとジャスミンんと毎日遊んで子供たちからも発音を指摘されたり、一緒にTVを見てその話題について話したりなどホームステイでなかったらここまで英語が上達してなかった気がします。
 
ETHOSに来てなかったら、たぶんこんなに英語の楽しさに気づいてなかったです!本当にありがとうございました!!

卒業生の声「ホームステイでなかったらここまで英語が上達してなかった」

3ヶ月の留学:松田さんの体験談(30代)

ホームステイ先のホストマザーであるキャリーはお話好きでお家でも常に話かけてくれるし、よく一人でも話しているので英語漬けの生活を送りたい人にはぴったりだと思う。
 
基本的に早口?と言うか容赦なくネイティヴ同士で話す時と同じではないかと思うスピードで話すことへの苦手意識がいつの間にかなくなった。

体験談「留学先で新しい友だちができて嬉しかった」

まとめ

フィリピン留学を3ヶ月間(12週間)した時の合計費用は上記の通りになります。
 
正直、3ヶ月の留学だと、英語もこれから!って時に終わるので、可能であれば4ヶ月〜6ヶ月の留学をご検討ください。
 
やはり、留学期間が長い人の方が、圧倒的に結果も出ており、現在も仕事に活かせている方が多いです。
 

下記に4ヶ月と6ヶ月の留学費用と効果も紹介しているので、ご覧ください。

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