
こんな疑問に答えます。

3ステップしかないのでこの記事で説明しますね。
- フィリピン留学の申し込みの流れ
- フィリピン留学申し込み後に用意すること
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。
仕事柄、フィリピン留学事情については詳しい方です。
こういった背景の僕が、フィリピン留学、申し込みの流れを解説していきます。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
フィリピン・セブ島留学の申し込みは超簡単

留学の申し込みと聞くと「申し込みが難しそう」と思いますが、実際超簡単です。
下記の3ステップのみです。
- 語学学校に問い合わせる
- 予約する
- 留学費用を支払い
一つずつ解説していきます。
その①:語学学校に問い合わせる
まずは気になった語学学校に問い合わせて、あなたが希望する留学日程の空き状況を確認してください。
ここで注意したいのが、留学希望日の1ヶ月〜2ヶ月前だと、語学学校が満員になっている可能性があります。
ですので、6ヶ月以上前から気になった学校に問い合わせて、学校やセブ島の情報収集しましょう。
問い合わせ方法は、
- メール
- LINE
- 電話
上記の方法がありますので、あなたの好きな方法でしてください。
個人的にLINEが一番気楽に質問できるのでオススメです。
その②:予約する
結論、留学の申し込みはLINEやメールを使ってインターネットで完結する事が出来ます。

一度は留学カウンセラーと会って話しを聞きたい。
こんな方は、留学説明会に参加するのがベストです。
やはり、留学説明会に参加して、プロの留学カウンセラーの説明を受けた方が、留学生活を具体的に想像できるようになります。
ETHOSでは、留学生の相談を答えやすいように、1対1の個別相談会を実施しています。
個別なので、「質問したい事は全て聞けた」など高評価を頂いています。
希望留学期間とコースが決まり、学校の空き状況が確認出来たら。1週間以内に指定口座に予約金$500を支払います。
ETHOSでは、安心・安全のクレジットカード払いも対応しています。
ここで注目して欲しいのが、留学の予約をしたからと言って直ぐに留学費用全額必要になると言う事ははありません。
その③でも説明しますが、留学の45日前までに予約金$500を引いた留学費用の残額を支払えば良いので、予約の段階では全額必要ではありません。
6ヶ月先、1年先に留学を検討している方は、予約金を支払い留学期間を確保してから、留学資金を貯める方も多いです。
その③:留学費用を支払い
留学45日前に留学費用のお支払いをします。
振込手数料はお客様負担となり、領収書は振込時に発行される振込証明書を領収書とさせていただきます。
以上3ステップです。
もう一度まとめると、
気になった語学学校に問い合わせる→LINEやメール、説明会に参加して留学の疑問を解消してから予約する→留学45日前までに留学費用を支払う。
難しい手続きは何一つないので、留学が決まったら、担当者に

こう伝えれば、一つ一つ丁寧に留学の流れを説明していきます。
その後、留学当日になったら余裕を持って空港に行き、フィリピンに行きましょう!
フィリピン留学お申し込みの流れを動画でも解説しています
フィリピン留学申し込み後に用意すること

語学学校の申し込み手順は今までで説明した通りになります。
その他に、ご自身で用意する事もありますので説明していきます。
下記の通りです。
- パスポートを用意する
- 航空券の予約
- 海外保険の加入
- 荷物の用意
こちらも一つずつ解説していきます。
その①:パスポートを用意する
既にパスポートをお持ちの方は一つ注意点があります。
それは、フィリピンに入国する場合、パスポートの有効期限がフィリピン帰国時に6ヶ月以上残っていること。パスポートの未使用審査欄が、2ページ以上必要です。
ですので、お持ちのパスポートを一度確認してください。
また、パスポートを持っていない方は、最寄りのパスポート申請窓口に行って申請しましょう。
パスポート発行までに1週間〜2週間掛かるので、余裕を持って出来るだけ早めに申請を済ませてください。詳しくは、フィリピン・セブ島留学に必要なパスポートの条件【費用・申請方法等】で解説しています。
その②:航空券の予約
フィリピンへの航空券を購入してください。
フィリピンへは片道航空券のみで入国する事が出来ないので、必ず往復の航空券を買う必要があります。

だから、片道チケットがどうしても欲しい・・・
こんな方は、捨てチケットを買うという方法もあります。捨てチケットに関しては、「フィリピン・セブ島留学」捨てチケットを最安値で買う方法【最新版】で解説しています。
名古屋、成田、大阪からは直行便が出ており、航空券の値段は約4万円〜6万円になります。
格安航空券を買う方法は下記関連記事で解説しています。
その③:海外保険の加入
たまに、海外保険に加入しないで留学する方もいますが、留学中に体調を壊したりして病院に行かなければならない事もありますし、もしかしたら、スリにあうかもしれません。
万が一の時の保険ですので、必ず加入しましょう。

環境の変化。食べ物の変化で気が付かない内にストレスを受けており、体調を崩してしまうケースも多いです。
僕も初めてフィリピン留学をした時に2週間で体調を崩しました。
なので、保険には加入してください。
クレジットカード付帯の海外保険ならカードを発行するだけで、海外保険に90日間無料で加入する事が出来ます。保証内容も、有料保険と変わらないので、留学する方はカードを発行しておきましょう。
詳しくは、海外留学・ワーホリに人気・おすすめ『クレジットカード』完全解説で解説しています。
その④:荷物の用意
パスポートと航空券は絶対に忘れずに空港に持って行きましょう。
それ以外に必要な持ち物については下記関連記事にまとめています。
フィリピン到着後、空港から語学学校まで行く流れ
まとめ(フィリピン留学の申し込みは超簡単)
申し込みの手順をもう一度説明すると、
- 語学学校に問い合わせる
- 予約する
- 留学費用を支払い
上記の通り。
また、フィリピン留学申し込み後には、
- パスポートを用意する
- 航空券の予約
- 海外保険の加入
- 荷物の用意
をして留学に備えましょう。
今回は以上です!
フィリピンでホームステイ実績No1.ETHOS(エトス)のHPはこちら
留学のお申し込みはどうすれば良いかな?
インターネットで申し込みは可能かな?
フィリピン留学申し込み一連の流れを教えてください!