【完全保存版】フィリピン・セブ島留学の持ち物リスト(便利グッズも!)

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

悩んでいる人
フィリピン・セブ島留学に必要な持ち物って何だろう?

留学が決まって用意をする段階だけど、何を用意したらいいか分からない。

留学経験者の方、何が必要か教えてください!

 
疑問に答えます。
 
 
Kan
結論から言うと、基本的にフィリピン・セブ島で何でも手に入るので過度に荷物を持ってくるのは不要です。

ですが、人によって必要最低限のものは変わってくると思うので、こちらの記事を参考にしてください。

 
 
この記事の内容
  • フィリピン・セブ島留学に必要な持ち物「必需品から便利なものまで」
  • 現地で購入できるもの

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

仕事柄、フィリピン留学には詳しい方です。

こういった背景の僕が、フィリピン留学の必要な持ち物について解説していきます。

フィリピン留学で失敗しない為に

フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。

夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?

そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。

これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります

目次

【完全保存版】フィリピン・セブ島留学の持ち物リスト(便利グッズも!)

持ち物(必需品)は下記の通りです。

  1. パスポート
  2. 往復航空券
  3. 生活費
  4. ビザ費用
  5. 海外旅行保険
  6. クレジットカード

その①:パスポート

フィリピン入国時にパスポートの有効期限が6ヶ月以上あり、入国スタンプの未使用欄が2ページ以上必要です。現地での生活中、パスポートを持って外出する必要はありません。ステイ先で大切に保管して置いてください。

万が一の時のためにパスポートのコピーを持っておく、パスポートの写真をスマホに入れておくのがオススメ。

※参照記事:フィリピン・セブ島留学に必要なパスポートの条件【費用・申請方法等】

その②:往復航空券

フィリピン入国には往復の航空券が必要です。片道の航空券のみだと入国できません。必ず帰りの航空券も購入しましょう。空港のチェックインをスムーズに行う為に、フライト情報をスマホに保存しておきましょう。

※参照記事:【簡単】フィリピン留学の航空券を購入する方法とタイミング「おすすめ」

その③:生活費(日本円)

1週間1万円もあれば十分にセブ島を満喫する事ができます。 紛失や足りなかった場合に備えキャッシング機能がついているクレジットカードを作ったり、海外で使える銀行を開設すると安心です。

 

その④:ビザ費用

結論、フィリピン留学で日本で事前にビザを用意する必要はありません。全て現地到着後、語学学校スタッフが代行してくれます。また期間によってビザ費用が異なるので、期間に合わせたビザ費用を生活費以外に用意しておいてください。

期間ごとの料金は下記の通り。

  • 1ヶ月:1.3万円
  • 2ヶ月:2.1万円
  • 3か月〜4ヶ月:3.9万円
  • 5ヶ月:4.3万円
  • 6ヶ月:4.9万円

 

ビザの詳細は下記参照記事をご確認ください。

※参照記事:フィリピン留学に必要なビザ費用一覧【事前の準備は必要無し】

その⑤:海外旅行保険

海外旅行保険は万が一の為に加入しましょう。自分は絶対に大丈夫と思っていても、環境の変化や食べ物の違いから体調を壊す生徒は一定数必ずでます。

海外旅行保険でオススメなのがクレジットカード付帯の海外保険です。カードを発行するだけで、90日間無料で海外保険に加入することができます。フィリピン留学中に、体調を壊す、盗難に合う、怪我をした時などにキャッシュレスで病院で診察を受ける事が可能です。

無料なので、フィリピン留学前に必ず1枚カードを作り、持ち物として忘れないように持っていきましょう。

※参照記事:海外留学・ワーホリに人気・おすすめ『クレジットカード』完全解説

その⑥:クレジットカード

フィリピン留学に限らず海外留学の持ち物で最早必須となっているのがクレジットカードです。

特に3ヶ月以内のフィリピン留学予定の方は持ってないと損します。

クレジットカード1枚あれば海外のATMから引き出しも出来ますし、レストラン、スーパーやカフェでもクレジットカードをご利用できます。

たくさん現金を持ち歩かずに済むため防犯対策にも効果的です。

まずは無料でつくれて、90日間の海外旅行保険が自動でついてくるクレジットカードを1枚つくっておきましょう。

※参照記事:フィリピンのクレジットカード事情【現地で使えるカードも紹介】

フィリピン留学の持ち物「勉強道具」

持ち物(勉強道具)は下記の通りです。

  1. 参考書
  2. ファイルやバインダー
  3. 筆記用具
  4. ノート

 

深掘りして解説していきます。

参考書

自分のレベルに合わせた自習用の参考書を持っていきましょう。

学校で参考書のレンタルをしている所もありますが、参考書持参の学校もあります。そして学校のテキストは全て英語です。初心者の方は日本語の文法のテキストを自習の際に使うと便利です。

※参照記事:【フィリピン】留学生が実際に使ってた参考書7選【初心者におすすめ】

ファイルやバインダー

授業で大量のテキストが出ます。それを整理整頓できるファイルやバインダーがあると便利です。

現地でも買う事が出来ますが、最初はバインダーとファイルを一つずつ持っていき、足りなくなったら現地で購入しましょう。

筆記用具

現地でもボールペンやシャーペンなどの筆記用具を揃える事ができますが、やはり日本製が圧倒的にハイクオリティーなので日本である程度揃えてきましょう。

特に筆記用具にこだわりがなければ、現地でもそれなりのモノを購入できます。

ノート

現地でもスーパーやショッピングモールなどにノートは売っているので現地で買い足す事は可能です。初めに使う1冊を持ってきましょう。

フィリピン留学の持ち物「電子機器」

持ち物(電気機器)は下記の通りです。

  1. 電子辞書
  2. スマホ
  3. ドライヤー
  4. 延長コード
  5. パソコン

 

一つずつ解説していきます。

その①:電子辞書

留学生の声を聞いていると、電子辞書がかなり役に立ったという声を良く聞きます。

辞書はスマホでも代用できますが、フィリピンはWi-Fiが遅いので使いたい時に使えない事もしばしば…..

電子辞書は役にたつのでご持参ください。

スマホでWIFIが無い所でも使える、性能の良い辞書アプリをダウンロードしておくのもありです。

※参照記事:フィリピン留学中のWiFi・ネット環境を解説【事前に知ろう】
※参照記事:「フィリピン・セブ島留学」電子辞書は持ってこよう!便利です。

その②:スマホ

スマホで日本にいる家族や友達と連絡を取るので使える他、学校やステイ先のWi-Fiを使っていつでも連絡を取る事は可能です。

SIMフリーのスマホがあると大変便利です。SIMカードは現地の空港、コンビニ、ショッピングモールで買うことができます。

※参照記事:フィリピン留学中のスマホ・携帯の使い方【短期から長期まで全部解説】

その③:ドライヤー

特に女子留学生は必要になるでしょう。嵩張るので事前に語学学校のステイ先にドライヤーがあるか確認しましょう。

フィリピンと日本の電圧は違うので、語学学校のステイ先にドライヤーが無い場合フィリピンでも対応しているドライヤーを買う必要があります。現地でも購入すること可能。

※参照記事:フィリピンのコンセントの形と電圧【日本の電化製品はほぼ使えます】

その④:延長コード

ステイ先で自分のベットや机の場所に必ず電源があるとも限りませんし、相部屋だとコンセントの数に限りがあるので、延長コードがあるとかなり便利です。

その⑤:パソコン

現地のネットカフェにもパソコンはありますが日本語設定になっていないので使えません。現地のレストランやカフェm校舎内、ステイ先には無料wifiもあるので、パソコンを持参すれば使う事も可能。

自習の時にPCで映画を観たり、仕事で使ったりと用途は様々です。

※参照記事:フィリピン留学にパソコンは必要かよく質問を頂きます

フィリピン島留学の持ち物「洋服」

持ち物(洋服)は下記の通りです。

  1. Tシャツ・ズボン
  2. ジーパン・スニーカー
  3. 薄手の上着
  4. サングラス・帽子
  5. 下着
  6. 水着
  7. 大きめのバスタオル
  8. マスク
  9. バック

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:Tシャツ・ズボン

留学中は基本的にTシャツにズボンといった服装で生活します。大体1週間分くらいセットがあると安心です。

またフィリピンで洗濯すると水の問題から、洋服の劣化が激しいです。なので、汚れても良い2軍の洋服を持ってくるようにしてください。

※参照記事:【男子限定・シーン別】セブ島で失敗しない服装
※参照記事:【女子限定・シーン別】セブ島で失敗しない服装

その②:ジーパン・スニーカー

アクティビティをする時や、普日常生活でスニーカーが1足必要です。また留学中にジムなどで運動する事もあるので、日常生活用と運動用で靴を2足持ってきましょう。

観光地で肌の露出が多いと入れない場合もあるのでジーパンも一枚あると便利です。女性にはワンピースが着替えやすくて評判です。

 

汚れてもいいスニーカーが便利!
日本では外出して靴が汚れることはありませんが、フィリピン・セブ島の道はデコボコしていて砂埃もおおくスニーカーでも何でも汚れやすいです。

道がガタガタで雨水がたまっていたり、大量のゴミや残飯が捨てられていたりします。汚れ亭も良い靴を持っていきましょう。

サンダルも便利グッズ!

サンダルもフィリピン留学では便利グッズのひとつです。

そんな便利グッズのサンダルを日本から持っていくのもいいですし、現地でも500円ほどで購入できるので万が一忘れた場合も安心です。

その③:薄手の上着

フィリピンは室内のエアコンの温度が低く冷える事があるので、1枚薄手の上着を持っていきましょう。寒がりな人は、寝る時用にスウェット上下を持ってくると良いでしょう。

その④:サングラス・帽子

フィリピンは日本に比べて日差しが強いので、外出する時にサングラスや帽子をしましょう。

※参照記事:フィリピンでビーチに行く時のおすすめの日焼け止めは?

その⑤:下着

下着もTシャツ等と同様1週間分用意しましょう。フィリピンの洗濯機と水の質がよくないので、洗濯すると色落ちや劣化が早いです。

フィリピン留学時には2軍、3軍の洋服を持ってきてください。

※参照記事:フィリピンで白Tシャツを30日着続けたら洗濯機が恋しくなった

その⑥:水着

セブ島といえば海!週末に遊びにいけるように水着も持ってきましょう。

※参照記事:【セブ島留学】水着の現地調達は賢いの?(男性編)

その⑦:大きめのバスタオル

シャワー後にも必要ですが、ビーチやプールに行く時にも便利です。タオルは2枚あると便利です。

 

タオルは2枚が便利!
フィリピン留学中は大きめのタオルが2枚あると便利です。

フィリピン留学中にタオルが1枚だけだと、タオルを洗濯にだすと一時的に使えなくなったり、ビーチに行くとタオルが砂まみれになるなど不便なことが起こります。

「不便だと思ったら現地で買えばいいかな!」そう考える方もいらっしゃると思いますが、フィリピンのタオルの品質はイマイチなので値段も5001000円とそこそこします。

その⑧:マスク

フィリピンは日本に比べて空気が悪いので、日常でマスクが必要になる事もあります。また風邪を引いてしまった時の為にマスクは必ず何枚か持ってきましょう。

マスクは旅の便利グッズです
フィリピン・セブ島はまだまだインフラが整っていないためホコリがまいやすいです。

ですがマスクはそれ以前に旅の便利グッズ。行き帰りの飛行機の機内は湿度が20%と言われています!!!

加湿器をつける目安は湿度計で40%と言われているので、それほど機内は乾燥しています。

その⑨:バック

留学中に使うバックはチャック付きのバックにしましょう。トートバックなどバックが空いている物だとスリに合う可能性が高くなります。

※参照記事:フィリピン・セブ島留にはこんなバッグを持っていこう!

フィリピン留学の持ち物「薬・サプリメント」

持ち物(薬・サプリメント)は下記です。

  1. 常備薬
  2. サプリメント

 

詳しく解説します。

その①:常備薬

フィリピンで購入出来る薬は強烈です。生徒の中には胃が荒れてしまう方もいます。普段飲み慣れてる薬がある方は忘れずに持ってきましょう。現地の薬はドラッグストアで100円程度で購入できます。

※参照記事:【セブ島の病院】日本語対応の「ジャパニーズヘルプデスク」がおすすめ

その②:サプリメント

ビタミン剤や青汁など、留学中は栄養が偏りやすいので持ってきましょう。フィリピン留学で、サプリメントは必須な持ち物。

この薬は必須!
フィリピン・セブ島留学にくる留学生で1番多い体調不良といえば「食あたり」や「水あたり」です。

そのため「どんな薬を持っていけば良いかわからない!」という場合は正露丸だけ忘れずに持っていきましょう。

多くの留学生が「持ってきてよかった!」と言っているのと、小さいので念の為持ってくるのをおすすめします。胃が弱い人は胃薬もお忘れなく!

フィリピン留学の持ち物「あると便利なもの」

持ち物(あると便利なモノ)は下記です。

  1. 体を洗うタオル
  2. ポケットティッシュ
  3. S字フック
  4. スマホ用防水ケース
  5. 日焼け止め
  6. ハンカチ
  7. ショルダーバック
  8. インスタントの日本食

その①:体を洗うタオル

現地で手に入れるのが非常に難しいです。持ち物として忘れずに、持ってきましょう。

その②:ポケットティッシュ

レストランにティッシュが無かったりトイレットペーパーが無い場合があり外出する時に持っていると便利です。

その③:S字フック

留学中は部屋の中のスペースが限られています。スペースを有効活用できるS字フックが便利です。

その④:スマホ用防水ケース

ビーチでの思い出作りに必須です。透き通った海は水中でもキレイに撮れます。

その⑤:日焼け止め

現地で購入出来る日焼け止めのクオリティは低いですが、現地でも買えます。しかし、フィリピンの日差しは強い。肌が弱い方は愛用している日焼け止めを持ってきましょう。

※参照記事:フィリピンでビーチに行く時のおすすめの日焼け止めは?

その⑥:ハンカチ

フィリピンは控えめに言って空気が悪いです。外出時にハンカチを使う機会が日本より多くなります。

埃が舞った時、口を抑えるためにハンカチがあると便利です。

その⑦:ショルダーバック

ポケットにスマホや財布を入れておくとスリにあう可能性が高くなります。ショルダーバックを前にかけて出かけましょう。

その⑧:インスタントの日本食

フィリピンのはかなり多く日本食レストランがあるので日本の味には困りませんが、すぐに食べれるインスタントの日本食があると便利です。

参照記事:【セブ島】もう一度行きたくなる日本料理まとめ

寄付してます

寄付のカタチはお金だけじゃない。

語学学校ETHOS(エトス)では服や文房具など留学生から寄付していただいたものは、Toledo cityにある孤児院へと届けさせていただきます。

留学生も日本で今後着ない服や、こちらで購入した安い服を寄付してくださいました。孤児院の子供達も受け渡しの際には大変喜んでくれました。

なのでもし迷ったら持ってくる!寄付する!というスタンスでも人によっては良いかも知れません。

フィリピン・セブ島の現地でも持ち物は揃う

結論から言うと、日本製の製品もフィリピンで手に入ります。

日用品で普段から使用しているものをフィリピンでも使いたい場合は持って行く、そうでない場合は現地で購入しましょう。
 
特にこだわりがなければシャンプー、リンス、歯ブラシ、石鹸、歯磨き粉、サンダル、ノート、爪切り、髭剃りなどなど、だいたいは現地で買っても良いです。
 
 

両替について

基本的に渡航前に日本でフィリピンペソを用意する必要はありません。学校のスタッフが空港まで無料でピックアップした後に、学校近くのレートの良い両替所を使いましょう。
 
 

行きのスーツケースはできるだけ余裕を持って

フィリピン到着したときにスーツケースがいっぱいだと、帰りにお土産を入れるスペースがなくて困ります。お土産以外にも、現地で洋服を買ったりする事もあるでしょう。
 
足りない分は現地で購入するくらいの気持ちで少しだけスーツケースにはスペースを空けておきましょう。
 
実際に留学生が使っているスーツケースの大きさに関しては、【写真付き】フィリピン・セブ島留学にどのスーツケースを選んだ?で解説しています。

フィリピン・セブ島留学の持ち物リスト(まとめ)

以上がフィリピン・セブ島留学の持ち物リスト、便利グッズまとめでした。出発前にもう一度、忘れ物がないか自分の持ち物をチェックしてください。

最後にこれだけは忘れないで欲しい必須の持ち物としてクレジットカードを紹介してこの記事を終わります。
 
 
 
フィリピン・セブ島へ留学行く方の中で、
 
 
  • 海外旅行保険が意外と高いと思っている
  • たくさん現金を持ち歩くのは不安・・
  • もしものときにATMを使いたい
  • 少しでも留学費用を節約したい

 

そう思っている方にクレジットカードはおすすめです。無料でつくれるクレジットカードをただ持っていくだけで、

  • 90日間の海外旅行保険がついてくる
  • 少ない現金で盗難などの被害も最小限!
  • 留学中に無くしたものは保証される
  • 現金を現地のATMから引き出せる

 

などなどメリットがたくさんあります。もしまだクレジットカードを作っていない方はこの記事で留学におすすめの無料でつくれるクレジットカードを紹介しているのでぜひ参考にしてください。
【必読!】海外保険はクレジットカードが断然おすすめな理由

 

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

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