フィリピン人は実際に英語がアメリカでどのように話されているのか知らない。

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

去年の暮れ、いきなりETHOSの学長のバリーがskypeのチャットが飛んできました。「フィリピン英語とアメリカ英語の違いについてレポートを見つけて、その内容が素晴らしかったのもあるし、良い機会だからこのレポートと合わせて、フィリピン英語とアメリカンイングリッシュの違いを書いたよ」と言う具合です。

私がこれどうするの?と聞くと、記事にしてくれ!と言われたので、時間はかかりましたが和訳して記事にします。

かなりストレートな内容な事もあり正直迷いましたが、フィリピン留学に行こうとしていて、フィリピン人の英語力について疑問に思っている人の参考になるものだと思います。参考にしたレポートが気になる方は下部にリンクを貼り付けておきました。

テキサス州生まれのアメリカ人学長バリー

セブ島でアメリカ留学の学長バリー

(【フィリピン留学のEthos】ネイティブアメリカ人の校長インタビュー)

※ここからは学長バリーの英語を和訳して書いています。

著者:Barry

和訳:kazuki

私はアジアに35年間住んで働いています。そこでほとんどの時間、牧師としてフィリピン人に英語を教える事を仕事にしていました。

※バリーがフィルポータルさんから取材を受けた記事に詳しく経歴が書いてあります。

【フィリピン留学のEthos】ネイティブアメリカ人の校長インタビュー

2012年、私の妻であるシャリー(Shari)、それと私は退職後に英会話スクールの運営をはじめました。フィリピンだけでなく日本、韓国、中国、台湾などアジア各国でアメリカ英語に興味を持っていてくれています。

残念だけど、アメリカ本土で英語を学習するためには、入国までの手続きが大変であると同時に、行き帰りの飛行機や、現地での生活費など、お金が高くつきます。

その結果、年間に何万もの日本人がフィリピンにあるフィリピン人の英語学校に入学するのだと思います。

もちろん、その後にオーストラリアやカナダに行く方がいたり、就職先でのプレゼンや、英語力の向上が必要で1週間の留学をする方がいたりと様々な方がいるのは知ってますよ。

「フィリピン人は英語が上手」は広告

娘のレイチェルと夫のクリント

娘のレイチェルと夫のクリントとその子どもたち

私の見る広告はフィリピン人は英語が上手と伝えています。妻のシャリーと私はテキサス出身のネイティブのイングリッシュスピーカーでセブに35年間住んでいます。

なぜならフィリピン人が好きだから、ここまで長く住んでいるので、彼らの事は悪く言えません。でもフィリピン英語はアメリカンイングリッシュとは、残念ながら私には言えないです。でも私の4人の子どもたちは、ここセブ島で生まれたため私立の学校で教育をはじめました。

フィリピンの学校は英語で授業

セブ島のマクドナルド

マクドナルドでは接客は英語で行われている

もちろん私立学校で、先生たちは英語のテキストを使い、英語で説明します。でも実際のところ、先生たちの第一言語はセブアノ語であって、英語は第二言語です。

実際にアメリカに住んだ事もないので、当たり前ですがアメリカで「どうやって」英語が話されているのか、その実際の使い方は知らないのです。

ちょうど私の上2人の子供たちが小学校2年生になったとき。私たち夫婦は、学校で使われる英語に非常にストレスを感じていたのでホームスクールへと学習の場を移しました。

付け加えておきますが、先生たちはとても良い人たちで、分別もあり道徳的な方たちです。ただ、子供たちにアメリカンイングリッシュを学んで欲しいと思い、セブ島では、その唯一の方法がホームスクールだったのです。

英語が国を発展させている

セブ島の街並み

フィリピン人はアメリカで「どうやって」英語が話されているのか知らない。

もし、あなたの選んだ学校の先生の英語が100%正確な英語の理解がないと、その先生方がどんなに素晴らしい性格でフレンドリーだとしても、その学んだ英語は正確ではありません。フィリピン人は英語を第二言語として話します。

フィリピンで英語は87ある言語を繋ぎ、地域毎に異なる文化が根付きそれをみんなが守っていて、好む好まざるに関わらず、フィリピン人は公用語のタガログ語よりも英語を話します。ここに間違いはありません。

英語の使用頻度が国内で広がることで、1つの言語で異なる言語を持つ者同士がコミニケーションできます。そして英語を話せるフィリピン人の増加が国に経済的な機会を与えています。それはエンジニアとして、IT関連、医療、福祉、そしてフィリピンで英語の先生としてです。

フィリピン英語は彼らの第一言語の文法・発音で話される

バリーとのスカイプチャット

バリーから連絡をもらったのは去年の11月20日。

Barry学長
By the way… I read that article I told you about, that compares American and Filipino English.

このチャットからskypeから飛んできてから、ながい説明がはじまりました。

いずれにせよフィリピン英語はアメリカンイングリッシュでも、ブリテッシュイングリッシュでもありません。フィリピン英語の発音はフィリピン訛りで、言い回しや使い方もフィリピン英語です。

フィリピン人の中で高度な教育を受けた者でさえフィリピン訛りの英語を話します。今まで何十人、何百人と教養のあるフィリピン人と話してきましたが、彼らの英語は間違いだらけです。フィリピン訛りの英語で特に発音、前置詞(日本語で言う、てにをは)、動詞の複数形、助動詞、可算名詞が難点です。

そして数字、性別も彼らには困難です。この理由は簡単で彼らの言語には英語と同じ文法的なルールではないからです。実際はフィリピン訛りの英語は彼らの文法と発音をもとに話されます。

数百万のフィリピン人が特に何の問題もなく双方でコミニケーションがとれますが、それでも、それはアメリカ英語ではありません。

この問題点については「Philippin English:A Case of Language Drift by Jonathan Malicsi (たまたま立命館大学のウェブサイトで見つけました)にとてもよく描かれています。

著者はフィリピン英語とイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカなどでネイティブとして話されている英語との違いをとてもよく調査しています。

彼はどうやってフィリピン訛りの英語が上述した国で話される英語から徐々に遠く離れていったのかについて話していて、私は彼の評価に同感です。1947年にアメリカから独立したのを皮切りに、ネイティブイングリッシュの影響が絶たれて、フィリピン英語として2世代の時間で独自に発展していきました。 

興味深いフィリピン人の英語力に関する調査結果

学長の趣味は釣り

フィリピンで話される英語は本国アメリカの英語からかけ離れていっている。

彼の行った調査はとても興味深いもので、フィリピン人で優秀な大学を卒業し、英語が必要な職種に就いた150人以上に英語のテストを行ったところ、その54人だけが75%、6人が85%、190%の正解率だったそうです。(という事は残りの89人は75%にも届かない正解率となります)しかも、そのほとんどが大学の教授やメディア関係者などエリートです。

また彼はもしこのテストを英語の先生などをする一般職の方たちを対象とした場合、上述した結果よりもさらに下がると記述しています。

英語の勉強が遊び(遊学)よりも優先なら

英語学習が優先なら

優秀なフィリピン人でさえ正解率は70%しかない。

これが意味するところはフィリピン人は英語が喋れるからといって、英語の講師にする必要がないという事です。もし、あなたが日本人で、英語力を向上させたければフィリピンにある日本資本の語学学校がとても魅力的に見えると思います。

施設は日本のクオリティで快適に安心して過ごす事ができますし、何よりその学校を信用する材料になるはずです。私も日本のサービスや製品のクオリティを知っています。(ちなみにカメラはNikonを愛用しています)しかしながら、その先生がフィリピン人であれば、あなたは今までの話を覚えておく必要があります。

もしそのフィリピン人が高度な教育過程を英語で通過しているとしても、その英語力はアメリカ人の英語を100%とすると75%しかないという事です。もし、そのフィリピン人講師が高度な教育過程を英語で通過していない場合はパーセンテージはさらに低くなります。

ちゃんとした英語を学ぶ事が優先順位の上にあるのなら、講師はネイティブスピーカーであるべきです。(参照レポートPhilippine English:A Case of Language Drift)

まとめ

ここまでが立命館の言語研究のレポートと、アメリカ人である学長バリーの話をまとめた内容です。フィリピン留学をするにも人それぞれ目的があります。それでも真面目に英語力を伸ばしたい方にはぜひ読んでほしい内容です。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

ABOUTこの記事をかいた人

kazuki

ETHOS LLC. 代表。 セブ島、オーストラリア、インドネシア留学経験者。趣味は筋トレ、特技は柔術、水泳。34才。 詳しいプロフィールはこちら

3ヶ月で英語が話せるフィリピン留学

3ヶ月で英語が話せるようになるETHOSは、安心、安全のアメリカ人とホームステイができる、フィリピン・セブ島への海外留学を提供している学校です。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS