ホームステイの魅力を語る【3回経験したけど、またしたい】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学生
これからホームステイ留学をしようと思っています。学生寮という選択肢もあるけど、ホームステイの魅力って具体的に何だろう?

経験者の声も聞いてみたいです!

 

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、ホストファミリーと一緒に過ごす事でホームステイ先の文化や習慣を知れる。日本とは違う食文化を楽しめる。会話を楽しめる。コミュニケーションの大事さを学べることが魅力的です。

この記事の内容
  • ホームステイの魅力3選
  • よりホームステイを充実させる為のアドバイス

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。

今まで、アジア3カ国(フィリピン・インドネシア・ベトナム)でホームステイを経験した事があるので、一般的な人よりホームステイに関しては割と経験が豊富なのかなと思います。

こういった背景の僕がホームステイの魅力について解説していきます。

失敗しないために

いきなりですが、ホームステイにどんなイメージがありますか?
華やかなイメージをお持ちだと思いますが、実際はホストファミリーが悪くて「最悪」だった…という経験者もいます。

ホームステイで「失敗」しないためには、過去の経験者が満足度の高いホストファミリーを選ぶ必要があります。

目次

ホームステイの魅力を語る

僕が感じたホームステイの魅力は下記の通り。

  1. ホームステイ先の文化や習慣を知れる
  2. 食文化を楽しめる
  3. 会話を楽しめる

 

一つずつ解説していきます。

その①:ホームステイ先の文化や習慣を知れる

僕がホームステイをして感じた日本とのギャップは下記の通り。

  • 本当に家族を大切にする
  • 仕事より身内が大事
  • あまり仕事をしない
  • 食事がヘルシーじゃない
  • 何らかの宗教を信仰している
  • 生活が不健康な気がする

 

他にもたくさんありますが、同じ家で生活していると、普段外ではみる事の出来ない外国人の文化や習慣をみる事が出来ます。

例えば、ホストファミリー夫妻の妻が風邪で寝込んでいる時に夫が仕事を休んでまで看病している時は外国だな〜と感じました。僕から見たら、「全然一人で寝てれば治るでしょ」と思ったのですが、これも家族への愛情を感じた瞬間です。

また、フィリピンの語学学校の職場でも従業員が「家族が風邪なので休みます」とボスに言うと、「仕事なんかしないで、休んでいいぞ!」と言っていました。日本じゃありえない光景なので、最初はびっくりしました。笑

カルチャーショックを受ける事もありますが、世界には自分の知らない事がまだまだたくさんある!と思うと、何だか楽しくなりますね。

その②:食文化を楽しめる

その国に住んでいる人は毎日何を食べているのか実際の目で見て感じられるのも魅力の一つです。食事は意外にも予想通りのモノを食べていました。下記に3ヶ国の食事を写真を使って紹介します。

まずはフィリピンでホームステイをしたアメリカ人ホストファミリーでの食事。

日本のようにおかずがたくさん出る!という事はありません。基本的に1品です。パンケーキやトーストにハムとエッグ。シリアルなどを食べていました。

ホストファミリーのアメリカ人夫妻は、毎日ハンバーガーにポテト・コーラというジャンクフードまみれの生活です。想像通りのアメリカ食生活でした。

※関連記事※
アメリカ人の1日の食生活ってどんな感じ?1日密着してみた結果・・

次はインドネシアでのホームステイした時の料理。

ホームステイをする前にインドネシア人はどんな料理を食べているのか調べていたので、料理自体にはびっくりしませんでした、正直、僕はインドネシア料理が苦手でした。

日本と全然違う食生活だな〜と感じた次第です。
【関連記事】ホームステイのいいところ?経験者が振り返ってみる(インドネシア編)

ホームステイしていた時は、ホストファミリーはラマダン中(断食)だったので、僕が食事をしていた時にジーッと視線を感じたのは不思議な思い出です。

次にベトナム。

ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスパンをよく食べます。なので、日本人にもパン食は馴染みがあるので、一般的な食事の風景だと思います。

しかし、ショットグラスに入っているのは40度のお酒です。朝から。笑

ホストファミリーがただの呑んだくれと言う訳では無く、漢方がたくさん入っているお酒なので健康に良いとの事で毎朝飲んでたようです。

僕もベトナムでホームステイをした1週間。ほぼ毎朝このショットを飲んでいましたが、かなり体調が良かった気がします。

野菜たっぷりのフォーも食べていました。

ベトナム人の食事は野菜中心で健康的だなと思いました。これらはホームステイをしなければ知れなかった事ですので、ホストファミリーの食生活を知れるのは魅力的です。

その③:会話を楽しめる

食事をしている時や、時間が空いている時に、お互いの過去の事や国の話をして会話を楽しめるのは、かなり良い時間でした!

ホームステイをしている国をもっと知れる良い機会ですし、日本を教えられる良い機会でもあります。言語面でコミュニケーションは苦戦しますが、今はグーグル翻訳機能を使えば、ある程度正確に日本語から外国語に翻訳してくれます。

その他に、ボディーランゲージを使えばOKです。

こうやって会話を楽しんでいく間に語学力も向上していきます。もし語学学校に通っていたら、学校で習った英語をホームステイ先で使ってみましょう。ホームステイ先が良い実践場所になります。

よりホームステイを充実させる為にすると良いこと

ホームステイを充実させる為には、ホストファミリーと良好な関係を築くことが必要不可欠です。

その為に自分からやった方が良い事もあります。

下記の通りです。

  1. 食事を作ってあげる
  2. 笑顔で挨拶をする

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:日本食を食べてもらう

僕の場合、料理が出来なかったので、留学先の日本食が売っているスーパーに行って、日本のお菓子やラーメン、納豆を買ってホストファミリーに食べてもらった事があります。

日本のお菓子とラーメンは高評価でしたが、今の所、納豆は不評です。外国人にネバネバした納豆は気持ち悪いという事とコーヒーの味がするそうです。

日本人はどんな料理を食べているのか知ってもらうきっかけになりますし、ホストファミリーとより良い関係を築けるきっかけにもなります。

料理が作れる人は、自慢の手料理を振舞ってはどうでしょうか?僕の経験上、カレーやお好み焼きは高評価です。

その②:笑顔で挨拶をする

ホストファミリーと家の中で顔を合わせた時は、笑顔で「Hi.」と挨拶しましょう。相手も笑顔で「Hi」と返事をしてくれるはずです。

また、何かあれば積極的に話しかけて会話をしてください。英語が喋れないけど、コミュニケーションを取りたいという姿勢を見せるのも大事です。

ホームステイの環境を生かしてどんどん会話をしてください。

ホームステイで使える挨拶は、「実用的」ホームステイでの基本挨拶のフレーズ【今日から使える】で解説しています。

3回ホームステイをしましたが、またしたいです

また機会があればホームステイをしたいと思っています。

理由は上記で紹介したホームステイの魅力を味わう為です。その国の文化や習慣をいち早く知るには、その国に長年住んでいるホストファミリーの家にホームステイするのが手取り早い。

そして、語学力を向上させるという点でも、ホームステイはかなりおすすめできます。

僕がホームステイをした事がある、フィリピンでホームステイ実績No.のETHOS(エトス)では、セブ島で留学生に英語を教えているプロのアメリカ人講師宅にホームステイする事が出来ます。

ネイティブと一緒に生活して、生きた日常会話を習いたい方にはおすすめです。

ETHOSのホームページはこちら

 

今回は以上です!

関連記事

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS