フィリピン・セブ島留学に必要なビザ費用一覧【SSP申請の方法】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学したい人
フィリピン・セブ島留学をする予定なんだけど、日本でビザを申請する必要はあるのかな?

どういう手続きをしたらいいか。ビザの費用はどのくらいかかるのか知りたいです。

詳しい方教えてください!

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、日本でフィリピン留学に関するビザの用意は不要です。全て現地到着してから、語学学校側が代行してくれます。

この記事の内容

フィリピン・セブ島留学に必要なビザである「観光ビザ・ SSP・ ACR-Iカード・ECC」についての説明と、滞在期間毎にかかる費用について。

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

自分のビザや留学生のビザをセブ島のイミグレーションで更新した経験もあります。仕事柄、フィリピン留学事情については詳しい方です。

こういった背景の僕が、フィリピン・セブ島留学のビザについて解説してきます。

フィリピン留学で失敗しない為に

フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。

夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?

そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。

これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります

目次

フィリピン・セブ島留学に必要なビザ費用一覧(SSPは必須)

フィリピン留学をする日本人留学生は日本で事前にビザ申請をする必要はありません。フィリピンの学校に到着してからスタッフがビザ申請の代行をします。

日本国籍を持つ方ならフィリピン入国時に30日間滞在できる観光ビザを自動的に発行してくれます。セブ島に留学をする生徒は、期間に応じて取得しなければいけないビザが異なってきますので、下記で解説していきます。

観光ビザ

日本人は観光ビザ(ツーリストビザ)を事前に取得することなく30日間を滞在することができます。4週間の留学まで無料です。ですが30日を過ぎての滞在には観光ビザ延長手続きが必要です。

観光ビザの発給条件

・往復航空券を持っていること

・パスポートの有効期限が滞在日数+6ヶ月以上あること

SSP(Special Study Permit)

SSPとは(Special Study Permit)の略で、フィリピンへ留学する全ての方が取得する必要がある政府が定めた特別就学許可証になります。フィリピン留学をする方は絶対に必要です。

SSPは期間に関係なく1週間だけ勉強をする方も、半年以上の方も必要になります。自分でSSPを申請することもできますが手続きが煩雑なため、基本的には学校側が代理で手続きをしてくれます。

SSP(特別就学許可証)

有効期限:6ヶ月

手数料:6000ペソ(約1.3万円)

留学ではなく旅行者だとSSPの申請は必要ありません。

 
学校を転校する場合、学校毎にSSPを申請する必要があります。

ACR-Iカード(Alien Certificate of Registration)

60日間以上フィリピンのセブ島に滞在する外国人に必要な外国人登録証です。 私たちも日本をでれば外国人です。外国での身分証明書にあたるものです。
ACR-Iカード(外国人登録証)

・有効期限は6ヶ月

・2400ペソ(約5000円)

ECC(Emigration Clearance Certificate)

ECCは(Emigration Clearance Certificate)の略です。日本語では移民通関証明書。

フィリピン6ヶ月以上滞在する生徒に必要。費用は約1,000ペソ(約2100円)

6ヶ月以上フィリピンに滞在する人はECCが無いと出国できません。ECCは発行してから1ヶ月の有効期限が設けられています。

WEG(Waiver of Exclusion Ground)

外国人国籍で15歳未満の方は、親の付き添いなしに単身フィリピンに入国する事は不可能です。
もし、親無しでフィリピンに単独で入国する場合、宣誓供述書(Waiver of Exclusion Ground「通称WEG申請」)を提出する必要が有ります。

また、フィリピンの語学学校では、15才未満は親子留学でないと受け付けていない学校もあるので、事前に確認してください。

WEG申請の方法はフィリピン領事館HPに記載されています。

フィリピン・セブ島留学ビザ申請費用まとめ

ETHOSの場合、学校側のスタッフが留学生のビザ関連の業務を代理で対応します。下の表でかかっている料金にはスタッフがイミグレーションまで行くための往復タクシー代×2日分として1000ペソの費用が各月ごとに加算してあります。

1ヶ月(4週間)    
SSP 6,000ペソ  合計6,000ペソ(約1.3万円)
2ヶ月(5−8週間)    
観光ビザ延長費用 3,980ペソ 合計9,980ペソ(約2.1万円)
3−4ヶ月(9-16週間)    
観光ビザ延長+ACR-Iカード費用 8,810ペソ 合計18,790ペソ(約3.9万円)
5ヶ月(17-20週間)    
観光ビザ延長費用 3,000ペソ 合計21,790ペソ(約4.3万円)
6ヶ月(21-24週間)    
観光ビザ延長費用 2,780ペソ 合計24,570ペソ(約4.9万円)
ペソから円の為替相場は日々変動しています。ビザ関連の費用が日本円でいくらになるか気になった方はこちらで簡単に計算ができます。

留学中に一時帰国するとビザはどうなる?

留学生の中には、留学中に成人式や結婚式の行事が重なり日本に一時帰国する生徒もいます。

その場合、日本に帰国すると観光ビザはリセットされ、再入国した日から30日間の観光ビザが無料で発行されます。

SSPは1つの学校で半年間有効なので一時帰国してもリセットされることはありません。

(まとめ)フィリピン・セブ島留学のビザ申請は学校にお任せでOK

 表を見たら毎月ごとに申請があって大変だなと感じるかもしれません。

ですが基本的にビザ関連の申請は全て学校側のスタッフ代理で申請をが行うのでご安心ください。

中国人や韓国人留学生は事前に国内でビザ申請が必要ですが日本人は必要ありません。日本国パスポート最強です。 ビザ関連の費用は現地で支払う料金です。事前に自分が留学する期間に必要なビザ費用は確認しておきましょう。

合わせて帰国の際に必要な空港税もチェックしておきましょう。知っておいてください。フィリピン・セブ島の空港税。で書いています。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

フィリピン留学CTA

3ヶ月で英語が話せるフィリピン留学

3ヶ月で英語が話せるようになるETHOSは、安心、安全のアメリカ人とホームステイができる、フィリピン・セブ島への海外留学を提供している学校です。 ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

2カ国留学

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>