【留学と就活】就活の面接で海外留学を面接官はどう思うのか?

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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海外留学は就職に活かせるという声もあれば、デメリットしかないというようにネット上では意見が2つに分かれています。
 
そもそも留学は就活にメリットだから行く、デメリットだから行かないというものではありませんが、留学する学生にとっては気になるところです。
 
なかには留学をして就職も成功させる学生がいるのも確かですし、その違いはどこにあるのか。その就職に関する疑問を面接官が考える留学、短期留学の固定概念を知ることで状況を好転させることができるかもしれません。
 

留学経験は企業にとって意味がない

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上場企業のメーカーで人事課長を務め、採用業務15年越えの河合浩司(かわい・こうじ)さんは大学でしっかりと学び、特に海外で実体験から学びを得ている人は就活にも大きなアドバンテージになると前置きしながらも、最近の面接で留学をアピールする学生に対しては採用担当者の実感はあまりよくないと言います。(キャリコネ

その河合さんの言葉が示すように株式会社リクルートキャリアがリリースしている就職白書2015、企業が採用基準で重視する項目、学生が面接等でアピールする項目を見てみると海外留学を重視している企業はわずか6.4%です。趣味特技が5.6%、ボランティア活動が5.5%で所属クラブ・サークルは10.7%ですので海外留学が企業側からいかに重視されていない項目であるかがわかります。(リクルートの就職白書2015

93.6%の企業は留学経験を重要視していない

93.6%の企業は留学経験を重要視していない

せっかく留学で培った英語を活かすことができる企業に就職が決まれば、就職した学生にとっては日常的に英語に触れる機会が得られるメリットがありますが著者の本橋幸夫氏が「留学・キャリアコンサルタントが教える留学帰国者の就活」で企業側の本音を以下のように書いています。

「なぜあなたの語学力を維持するために、わざわざあなたに給料まで支払ってうちに来てもらわなければならないのか!そんなこと言われると、逆にお金を請求したくなる」これが企業の本音です。(著者:本橋幸夫「留学・キャリアコンサルタントが教える留学帰国者の就活」35P)
 
かなり厳しい言葉ですが、このことからも海外留学をして英語を活かせる企業に働きたいと思っている学生と、企業の採用担当側の意見にはかなりのギャップがあるようです。それでも留学から帰国して就職できる留学生、短期留学生もたくさんいます。
 
大学3年生の3月から12月までの10ヶ月間、留学をした女子学生はそのひとりで、10ヶ月の留学期間と就活の時期がかぶり、一年留年して改めて就活に挑みましたが就活で不利になると感じたことはなく、むしろ採用者に好感を持ってもらうことができたと語っています。(毎日新聞:経済プレミア
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10ヶ月の留学のため一年留年して就活しても面接官に好感をもたれ採用される学生もいる

面接官が海外留学をした学生に持つ固定概念や違和感がわかれば、留学生側の考え方と、面接官の捉え方の違いが見えてきます。

面接官は、留学という名の海外旅行だと思っている

海外の大学へ進学するならまだしも、一年未満の短期留学に関しては単なる海外旅行と変わらないと思っています。たしかに3ヶ月や4ヶ月では旅行に行っても困らない英語力を身につけるのが精一杯で、現実逃避、どうせ遊びに行っているだけと思われても仕方ありません。実際に遊んでいるだけの留学生もたくさんいます。 

英語なら留学しなくても日本でも学べる

多くの人にとって人生で1番大きな買い物である留学で培った英語力は、留学生にとっては否定されたくないところですが、英語を学ぶだけなら英会話スクール、オンラインスクール、YouTube、ポッドキャストなど日本でもあらゆる方法で勉強できます。英語を学んだことのない面接官はとくに英語を学ぶ大変さを知りませんし、現実問題として物理的には日本でも努力次第で同じ程度の英語力を習得できます。

面接官への回答が「価値観の違いを学びました」

日本と海外が違うことは、日本でも本を読んだり、海外のニュースに目を向けるだけでも「価値観の違い」があることくらいわかります。わざわざ留学してまで得た学びが「価値観が違うのだと知りました」では、感性の鈍さを露見しているに過ぎません。と上場企業のメーカーで人事課長を務め、採用業務15年越えの河合浩司(かわい・こうじ)さんが言うように面接でこれだけの説明では不適切です。(キャリコネ
価値観が違うことくらいニュースを見れば誰が見ても思うこと

価値観が違うことくらいニュースを見れば誰が見ても思うこと

2015年にはフィリピンへ短期留学をした人数が3万人を超えたというデータがあるように、留学や海外に行ったことがある学生はたくさんいて珍しいものではなくなりました。そもそも留学した経験自体は素晴らしいものでも、それがどう会社に活かされるのかを自分が理解していなければ、面接では相手に伝えることはできません。
 
留学したから良い企業に就職できる、またはしていないから出来ない。留学はそういうものではありませんが、自分に今までなかった価値観を提供してくれて、全く生活、文化、宗教が異なる友だちと付き合うことで、良くも悪くも今までの自分のなかの当たり前を崩してくれます。その経験を否定されないためにも、就活の対策は事前に準備して留学へ行って欲しいなとおもいます。

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ABOUTこの記事をかいた人

kazuki

ETHOS LLC. 代表。 セブ島、オーストラリア、インドネシア留学経験者。趣味は筋トレ、特技は柔術、水泳。34才。 詳しいプロフィールはこちら