
こんな疑問に答えます。
結論から言うと、ビザ申請費用は485ドル(約4万円)、自分でパソコンやスマホから申請が可能です。
すべて英文での申請になるので不安な方は代行などに頼むのもひとつです。
- ワーホリのビザ申請料
どーも、かずき(@Kazki413)です。
僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。
現在はワーホリのサポートを得意とする語学学校ETHOS(エトス)で働いています。
その背景の僕がオーストラリアにワーホリ(ワーキングホリデー)ビザの条件や費用などをまとめました。この記事はオーストラリア大使館の内容を参考にしています。
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目次
オーストラリア・ワーホリビザの申請費用
ビザ申請料:485ドル
まずは気になる費用ですが2019年7月よりAUS485ドルです。
オーストラリアのワーキングホリデーで必要なものは全部で5点です。
- 英文の銀行残高証明書
- パスポート
- クレジットカード(他人のカードでもOK)
- メールアドレス(携帯メールはNG。Google、Yahoo!等PCメールを用意)
- 申請用のパソコン(スマホ可)
ワーキングホリデーのビザ取得代行サービスを使うこともできますがインターネットが繋がっていれば、自分で取得可能です。
この記事では自分で申請する人のために画像をつかって申請の手順をまとめています。
【オーストラリア】ワーホリ・ビザ申請の手順(2019年度版)
英文の銀行残高証明書
2019年7月より5000AUD(オーストラリアドル)、約40万円以上の残高を証明する英文の銀行残高証明書の提出が必要になりました。
ご利用の銀行窓口で申請してください。
パスポート
パスポートの有効期限が滞在期間を満たしていない場合は更新が必要です。
クレジットカード
ビザの申請料金支払いはクレジットカードでのみ支払い可能です。自分のクレジットカードを持っていなくても、カード名義人の使用許可があれば自分名義のクレジットカードである必要はありません。
【海外保険】1年間の25.3万円の保険料が無料?!留学にはクレジットカードがおすすめ
メールアドレス
キャリアメール(docomo,softbank,au,icloud)などのメールアドレスだと届かないなどのトラブルの原因になります。パソコンのメールアドレスを使用しましょう。
ビザが発給されてから12ヶ月以内にオーストラリアへ入国しないと失効します。
申請用のパソコン
申請用のパソコンかスマホを用意してください。
メールアドレスが携帯のメアドでなければパソコン、スマホどちらからでも申請できます。
オーストラリア・ワーホリビザの発給条件
ここでビザの発給条件のおさらいをしておきましょう。
ビザ申請時に18歳以上30歳以下であること
人物審査及び健康診断の条件を満たしていること
オーストラリア滞在中、十分に生活の出来る資金を所持していること(およそ豪5,000ドル)
オーストラリア滞在中、扶養家族である子供が同行しないこと、そして
オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律を順守すること
ここに書いてある条件はほとんどの方が当てはまるはずです。
ここまでが、オーストラリアのワーホリビザ申請費用についてでした。
オーストラリア・ワーホリビザ申請のタイミング
オーストラリアのビザは発給枚数の上限もないので、ワーホリへ行くことが決まったら取得してOKです。
ただしワーホリビザ取得から1年以内にオーストラリアへ入国しないといけないので留学時期が確定してからビザ申請をするようにしてください。
ビザは大切だと思うので、申請方法と費用を知りたいです。