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留学後は手紙で感謝の気持ちを伝えよう!【例文も紹介するよ】

悩んでる人
留学後、お世話になった、ホストファミリーや英語を教えてくれた先生に手紙を書きたいんですが、どういうことを手紙に書いたら良いかな?

まだ英語が苦手なので・・・

誰か教えてください!

こんな疑問に答えます。

 

Kan
結論から言うと、現在の英語レベルでいいので、感謝の気持ちを手紙で伝えましょう!

綺麗な英語で手紙を書くのも大事ですが、やはり気持ちが入ってる手紙の方が貰った方も嬉しいですよ。

この記事の内容
  • 留学後は手紙で感謝の気持ちを伝えよう!
  • 留学後の手紙(例文)を紹介

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

僕も英語で手紙を書いた事があるので、実体験を元に紹介します。

こういった背景の僕が、留学後は手紙で感謝の気持ちを伝えよう!をいう内容について解説していきます。

ETHOS(エトス)

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目次

留学後は手紙で感謝の気持ちを伝えよう!

手紙を書く時に大事なことは下記の通り。

  1. つたない英語でも大丈夫!文字には気持ちが入る
  2. 留学後、手紙は早めに送ろう

 

一つずつ解説していきます。

その①:つたない英語でも大丈夫!文字には気持ちが入る

一度、想像してみてください。

例えば、あなたがホストファミリーとして外国人留学生を家に迎え入れてて、留学生が帰国後、手紙を書いて日本にいるあなたへ送ってくれたとします。

  • 文法も単語も完璧な手紙
  • 文法も単語も間違ってるけど頑張って書いたであろう手紙

 

僕は後者の方が、頑張って書いてくれたのが伝わるし、少し間違っていた方が可愛らしいな。と感じ、嬉しいです。

なので、分からない単語や文法を調べるのは良いと思いますが、文章は間違っても良いので、出来るだけ自分の言葉で手紙を書くようにしてください。

丁寧に書けば、文字に気持ちが入るので、海外にいるホストファミリーや友達にもあなたの気持ちが伝わります。

その②:留学後、手紙は早めに送ろう

留学後は出来るだけ早く手紙を送りましょう。

帰国後は留学の余韻が濃く残っているので、感謝の気持ちが一番強い時に手紙を書くのが一番良いでしょう。

留学が終わり、

  • 数ヶ月後に手紙を受け取るのと
  • 数週間後に手紙を受け取るのは

 

両方嬉しいですが、速いに越した事はありません。

手紙を書く側も、留学中の記憶が鮮明に残っているのは、留学直後なので、おすすめです。

留学後の手紙(例文)を紹介

ここでは留学後の例文を紹介します。

自分の言葉で手紙を書いて欲しいですが、手紙を書いて手が止まってしまった人は参考にしてみてください。

例文1

Dear Homestay Family,
(親愛なるホストファミリーへ)

Hi. How are you? I hope you are doing well.
(お元気ですか?私はあなたが元気に過ごしていることを願います)

I can’t tell you how much I appreciated your kindness in letting me stay at your home when I was in Cebu.
(私がフィリピン・セブ島にいた時に、あなたの家に滞在させてくれた事は感謝してもしきれないです)

I always feel glad and happy that I am a part of your family and you are my host family.
(私はあなたの家族の一員であり、あなたがホストファミリーであることが幸せで嬉しく思っていました)

I would like for all of you to come on vacation to our house.
(ぜひ、あなた達もバケーションで私の家にきてほしいです)

Thank you for giving me such amazing memories.
(素敵な思い出をありがとうございます)

Thank you for all your help. Thank you so much!
(色々お世話になりました。本当にありがとうございました!)

Best Wishes,
(それでは)

Kan
(名前)

例文2

Dear Homestay Family,
(親愛なるホストファミリーへ)

Thank you for all of your help. I really appreciate that you welcomed me kindly,
(色々とお世話になりました。親切に歓迎してくれた事、心より感謝しています)

You gave me great experience. I’ve really enjoyed it.
(素晴らしい経験をさせてくれて、私は本当に楽しめました)

Thank you so much again. I already miss you.
(もう一度ありがとうございます。もう既に会いたいです)

I will visit your house as soon as possible.
(また家を尋ねます)

Please take care of yourself.
(お体に気をつけてください)

See you again.
(また会う日まで)

Kan
(名前)

 

大事なのでもう一度言いますが、ヘタクソな英語でも良いので自分の言葉で書くのが一番大事です。

手紙をさらに素敵にする方法

上記のように手紙を書いたとしましょう。

僕は手紙ではなくて、ポストカードでも良いと思います。

それで、手紙を送る時に、留学中、一緒に取った写真を数枚入れておくと、受け取った方はその時の記憶が蘇り更に嬉しくなります。

写真だと部屋に飾っておけるし、いつみてもその時を思い出せるので素敵です。

手紙の送り方

相手の住所が必要なので、留学中に住所を聞いておきましょう。

留学後、ホストファミリーに連絡をして住所を聞くのも良いですが、それだとサプライズ感が無くなってしまうので、留学中に調べておくのがおすすめ。

手紙を書いたら、お近くの郵便局に持っていけば手続きをしてくれます。

料金は数百円なので、かなり安いです!

  • 25gまで 90円
  • 50gまで 160円

 

料金が安いので気軽に手紙を送れます。

留学後、SNSでも連絡を取ろう

現代は便利な時代です。SNSがあれば、いつでも、何処でも繋がる事ができます。

実際に会わなくても、SNSを通して、相手がどんな生活をしているのか?何処にいるのか?大体、把握できます。

ですので、ホストファミリーとFacebookやInstagramを交換して、投稿にイイねやコメントして、常にコンタクトを取っていると、ずっと心も繋がったままになります。

僕の経験上、ほとんどの国の人がfacebookを持っているので、もしアカウントが無い人は、留学前に作成しておきましょう。

SNSでの連絡も、私たち日本人には非常に良い英語の練習になります。

まとめ(留学後は手紙で感謝の気持ちを伝えよう!)

留学後は、自分の言葉で手紙を書きましょう!

綺麗な言葉より、自分の言葉で気持ちが入っていた方が貰った方も嬉しいです。

また、帰国する前に留学先でお世話になった人に直接お礼を言うのも忘れないようにしてくださいね。

今回は以上です!

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