こんな疑問に答えます。
今回はETHOS(エトス)から近いテニスコートへ実際に体験してきました。
テニス予約の連絡は返信が滞ることもあるのでその点についてもアドバイスします。
- セブ島3つのテニスコート情報
- シティグリーン(CitiGreen)へ行ってみた
どーも、かずき(@Kazki413)です。
この記事を書いている僕はフィリピン留学、ワーホリの経験者です。
現在はホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。
僕も留学中は筋トレをしたり柔術へ通ったり体を動かしていたので留学中でも日々のルーティンをこなしたい気持ちがわかります。
今回はセブ島のテニスコート情報と、実際にETHOS(エトス)から1番近いテニスコート、シティグリーン(CitiGreen)へ行ってきました。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
セブ島のテニスコートは3つある!【留学したら通えます】
シティグリーン(CitiGreen)への行き方
早速、セブ島のテニスコート、シティグリーン(CitiGreen)へ行ってきました。
バイクかタクシーで行こうかなと思っていたら徒歩10分とのことだったので、トライシクルで行って見ることに。(徒歩でもいけます)
地図で見る限り、ETHOS(エトス)の講師が住んでいる家を通り越して少し進んだ感じなので10分あれば到着しそうです。
まずは学校をでて左の薬局を超えます。
ここにトライシクルがたくさんとまってるので「バヤバスエクステンション(Bayabas Ext)、シティグリーン」(CitiGreen)と伝えます。
フィリピン・セブ島留学での移動手段を徹底解説【これを読めば安全】
トライシクルの屋根は全体的に低めに設計されています。
距離的には語学学校から少し離れたところにあって留学生もよく行くニューファウンドバーガーよりも若干近いかなという感じ。
セブ島で美味いおすすめのハンバーガーNew Found Burger(ニューファウンドバーガー)
行きはトライシクルで行くことにしました。片道10ペソです。
セブ島エトスの近くに
Citigreen(シティグリーン)ていう
テニスコートがありす🎾トライシクルまで徒歩3分、
トライシクルからコートまで約5分、道のりは本当にテニスコートあるのかな?という道のりで10ペソです。 pic.twitter.com/5WO94LtovL
— かずき兄🇵🇭🇦🇺Fラン卒(セブ島) (@Kazki413) February 7, 2020
Twitterで呟いた通り、なんとなくセブ島のこんな入り組んだところにテニスコートあるのかな?という感じです。
「裏路地=危ない」というイメージはもちろん間違ってませんが、ここの裏路地はのどか。
こどもたちバスケしてます。
ぐんぐん進みます。
全然、テニスコート感がありません。
そして砂利道っぽいところを通り過ぎると、
無事到着。
徒歩10分、トライシクルだと5分かからないで到着です。
セブ島でテニスしてみた in シティグリーン(CitiGreen)
シティグリーンは屋根つきのコートが2面あります。
テニスコート手前にはカレンデリア(フィリピンの食堂)があります。
今回、僕もせっかくなのでセブ島でテニスデビューしてみました。
今回のコーチ、クレイド(Clyde)です。
よかった優しそう。
まずはじめにラケットの持ち方を教えてもらいます。
- フォアハンド
- バックハンド
セブ島でテニスデビューした僕をまず驚かせたのが、フォアハンドどバックハンドで握り方が違うこと。
握り方を教えてもらい、ボールを使って打つ練習をしばらくします。
なんとかボールが当たるようになったら、次にクレイドが、「こっちに投げたらフォアハンド、逆に投げたらバックハンドで打って。」
みたいに言われたけど、ラケットの持ち方覚えるので精一杯なのでかなりキツかった。
カゴのなかのボールがなくなったら小休憩。
テニスコーチのクレイドがボールを拾ってくれます。
続いてサーブの練習。(進むの早くない?)
これも見よう見まねで練習。
気づいたら1時間終了。すごい良い汗かいてリフレッシュしました。
セブ島でテニスデビューしたので同じこと繰り返しますが、フォアハンドとバックハンド持ち方違うの聞いてない。
テニスやってる人すごい。
あとスニーカー汚れまくりました。
日本に帰ったらスワローチェーンのクリーニング行き決定。
価格は、
- テニスコートレンタル:200ペソ/時間
- 個別コーチ:400ペソ/時間
なので合計600ペソ(1200円)でした。
すでにテニス経験者は、ここに通って友達ができるとダブルス組んだり、2人でコート借りたりできるのでさらに安くセブ島でテニスライフが楽しめそうですね。
- 着替え
- タオル
- 水
- 靴
- ラケット(持ってる人のみ)
セブ島でテニスコートと連絡方法
こちらが2週間の予約状況です。朝6時から夜の12時まで1時間ごとに予約ができます。
かなり常連も多くご覧の通り予約が埋まっているので早めの予約が必須ですね。
セブ島だと困ったことに連絡が帰ってこないことがよくあります。
これはある程度しっかりした会社であっても、営業日であっても同じことなので根気よく連絡を取るのが鉄則ではあるのですがここで僕がいままでやってきて効果がある方法を紹介します。
- Facebookで友達になる
- Facebookメッセンジャーで連絡する
- SMSの番号を聞いておく
今のところこの方法がベストです。
僕もセブ島では柔術のジムに通うのがルーティンなのですが、はじめはジムに行っても臨時休業だったり、ジムのオーナーに連絡しても連絡が返ってこなかったりが普通です。
はじめは少し根気が必要。
今はジムのオーナー以外も繋がりがあるので連絡が取りやすいので楽です。
それがセブ島でテニスを楽しむためには必須です。
クレイドで良ければ僕がつなぐのでTwitterかインスタで連絡ください。
セブ島のテニスコート3つの情報
セブ島には日本からセブ島に来ている留学生をふくめ、誰でも利用できるテニスコートが3つあります。
そのセブ島のテニスコートがこの3つです。
- Asmara Urban Resort&Lifestyle Village
- Camp Lapulapu
- CitiGreen Tennis Resort
Asmara Urban Resort&Lifestyle Village
タイトルの通りリゾートなのでテニスコート以外にも、プールなどリゾートに欠かせないものが揃っています。
日本語風に読むとアスマラアーバンリゾート。オーナーはイタリア人で取り扱う家具のデザインは全てオーナーが担当したそうです。
場所はバニラッドなのでセブシティの中心の語学学校に通っている人も通いやすそうなテニスコートです。
- 朝:250ペソ/時間
- 夜:350ペソ/時間
- ボールボーイ:50ペソ
- ラケットレンタル:100ペソ
- コーチを付ける場合:300ペソ
Camp Lapulapu
キャンプラプラプは名前がややこしいですがアパスにあります。
情報がないので問い合わせてみてください。
CitiGreen Tennis Resort
今回僕がセブ島でテニスをした場所。
テニスコーチを担当したクレイドによるとここのコートが1番しっかりしているそうです。
僕たちが終わった後、テニスの係の人たちが水をまいていたのでセブ島の中ではしっかりしたテニスコートのようです。
- 200ペソ/時間
- コーチをつける場合:400ペソ/時間
- (ラケット込み)
セブ島でテニスと留学を楽しもう(まとめ)
実際に今回はセブ島でテニスを人生で初挑戦したわけですけど、想像以上にリフレッシュできました。
またクレーコートが2面広がっている空間は一瞬自分がどこにいるのか錯覚するのでテニスが好きな留学生は通うのもおすすめですし、僕みたいな未経験でも留学中はテニスやろうかな〜というものありですね。
シティグリーンはセブ島のその他のテニスコートと違い屋根もついているので雨季でも天気を気にせずおこなるテニスコートです。
でもテニスコートの情報が少ないし、学校からの距離が気になります。
連絡しても返信こないと聞きました。