フィリピン・セブ島留学での移動手段を徹底解説【これを読めば安全】

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フィリピン・セブ島留学に行く予定があるんだけど、現地での移動手段ってどうすればいいんだろうか?初めてのセブ島なので安全に移動したい。と考えている方へ。

そんな悩みを解決します。

この記事の内容
  • フィリピン・セブ島での移動手段を徹底解説
  • 乗り物を利用する際の注意点

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島の語学学校ETHOS(エトス)で働いており、フィリピン滞在歴は合計1.8年になりました。

過去には現地でぼったくられた経験があり、現在は滞在歴も長くなったのでセブ島での安全な移動手段も分かっています。

こういった背景の僕が、セブ島での安全な移動手段を解説していきます。

※ブログの最後に動画でもセブ島の移動手段を解説しています。

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目次

フィリピン・セブ島留学での移動手段を徹底解説

マニラには、電車がありますが、セブ島には電車が通っていません。

セブ島での移動手段は主にタクシーになりますが、他にも下記の様な乗り物があります。

  1. タクシー
  2. ジプニー
  3. トライシクル
  4. ハバルハバル
  5. カレッサ

 

名前だけでは想像できない乗り物もありますね。 一つずつ詳しく解説していきます。

セブ島生活中に一番使うタクシー

セブ島で移動手段として、一番使うのがタクシーです。初乗りが40ペソ(約90円)と値段も安い。

他の乗り物と比べても、安全性が高いのでセブ島での移動手段はタクシーを使う事を推奨しています。

タクシーでの注意点

一番安全な乗り物であるタクシーでも、残念ながらぼったくりをしてこようとする場合があります。特に、リゾートエリアであるマクタンエリアではぼったくりが非常に多いので注意しましょう。

でも大丈夫。タクシーの知識をしっかり知っておけばぼったくられる心配もありません。

次にタクシーを乗る際の注意点を簡単に説明していきます。

メーターが動いているのか確認する

タクシーには白タクシーとイエロータクシーがあります。

主に、イエロータクシーは空港から出ており、初乗り料金は70ペソ(約150円)になります。私たちが主に利用するのは、初乗り40ペソ(約90円)の白タクシーになります。

乗車して、目的地を伝えたらメーターを使うか確認してください。

タクシー運転手の中には、メーターを使用せずに、高額なタクシー代金の請求をしてくる悪質な運転手もいます。

メーターを使ってなかったら、メーターを使うように伝えてください。それでもメーターを使わない場合は、タクシーを降りて違うタクシーに乗りましょう。

タクシーを降りるときに忘れ物がないか確認

タクシーに乗っている時に、ポケットからスマホや財布が落ちてタクシー内に忘れてきたというケースもあるので、降りるときにしっかりと忘れ物がないか確認しましょう。

念の為、自分が乗ったタクシーのナンバープレートをメモっておくと安心です。

タクシーでの安全対策については、フィリピンでタクシーは危険!?セブ島で安全に乗る方法。で詳しく解説してあります。

フィリピンでタクシーは危険!?セブ島で安全に乗る方法。

より安全にタクシーに乗る方法

フィリピンでは、スマホのアプリでタクシーを呼べる配車サービスのグラブタクシーが安全です。

支払いも、アプリに登録したクレジットカードで可能なのでキャッシュレスです。

グラブタクシーについては、フィリピンでGRAB TAXI(グラブタクシー)を使えばさらに安心、安全!で解説しています。

フィリピン庶民の乗り物ジプニー

簡単に説明すると、ジプニーは日本のバスです。

日本人は日常的にジプニーに乗る事はありませんが、現地の庶民はジプニーを毎日のように使います。

日本には無い乗り物なので、セブ島に来たら一度挑戦してみてください。

ジプニーでは密着して座るので、貴重品には気をつけてください。安全性を考えて夜に乗るのは控えましょう。

ジプニーの乗り方や注意点はフィリピンではジプニーに乗らなきゃ!乗り方・料金・ルート全部まとめました。で解説しています。

トライシクル

厳密に説明すると、トライシクルは2種類あります。

写真のような、バイクの横に席をくっつけたタイプと自転車の横に席をくっつけたタイプです。

トライシクルを利用する場合は、バイクの後ろ席か横の席に乗ります。トライシクルでは先に違うお客さんが乗ってる場合もあり、基本的にお客さんが1名だと出発しません。

3名〜5名、トライシクルに乗るお客さんが集まったら出発します。

最初に降りたい場所を伝えて、目的地までついたら運転手に申告してトライシクルを降りてください。

値段は基本的に交渉です。

トライシクルは近場の移動にしか使えないので、10ペソ〜20ペソが相場になります。

ハバルハバル

ハバルハバルはバイクタクシーです。

乗り方や料金の支払い方はタクシーと同じですが、メーターが無いので、交渉になります。

タクシーの料金の半額程度が妥当なので、50ペソ〜100ペソくらいでしょうか。

僕はフィリピンでハバルハバルはよく利用するので、実体験を元にメリットとデメリットを説明します。

メリット

  • 渋滞を常に回避出来る
  • 料金が安い
  • タクシーより捕まえやすい

 

フィリピンは本当に渋滞が酷い。約20分の距離の場所も渋滞のため1時間かかったりします。

そんな時に料金も安く、渋滞でもすり抜け可能なバイクタクシーは便利です。ヘルメットも貸してくれます。

デメリット

  • 交通インフラが整っていないので危険
  • 運転が荒い
  • 事故が多い

 

セブ島は、信号が少なく、地面もデコボコしている所が多い。また、運転が荒い人も多いので交通事故が多いです。

こんな環境の中、バイクタクシーを利用するの怖いですが、乗る前に「ゆっくり運転してください」と伝えたり、運転途中でスピードが出てきたと感じたら、「もっとゆっくり」など、はっきり伝えましょう。

ハバルハバルを呼べるアプリのAngkasが便利

ハバルハバルはタクシーと同じように、街で捕まえる事ができますが、実は、ハバルハバルをよベるアプリAngkas(アングカス)というものもあります。

使い方は、グラブタクシーと同じです。

Angkasの便利な所は、料金がアプリ上に出るのでぼったくりや交渉の必要が無い事です。実際に使った感想はかなり便利でした。

セブ島に行く前にダウンロードしておきましょう。

こちらからAngkasをダウンロードできます。

カレッサ

セブ島ではカレッサをみかける事は少ないですが、語学学校ETHOS(エトス)がある「マンバリンエリア」では、たまにカレッサを見かけます。

外国人が移動手段としては使ってるのは見かけませんが、地元の人たちはカレッサを移動手段として使っています。

フィリピンの首都マニラの観光スポットの周辺にはカレッサに乗れる場所がたくさんあります。しかし、観光地付近では確実にぼったくってくるので注意してください。

カレッサに乗っただけで、5000円や1万円を請求されたという話も聞きます。

もし、カレッサに乗る場合はフィリピン人の友人に手伝ってもらうのがおすすめです。

ETHOS(エトス)

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まとめ

日本だと、タクシーやバスは安全で注意することは無いですが、フィリピンだと注意しなければいけない点がたくさんあります。

危ないな。。って思って方もいるかと思いますが、しっかりと注意してれば問題なく快適に過ごす事ができます。

セブ島の治安については下記の記事で解説しているので、合わせて読んでください。

セブ島留学って危険?5年間で感じる治安と安全性 in フィリピン

 

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