フィリピン・セブ島留学を年末年始、跨いでしようと思っている。そもそも、年末年始に授業はあるのかな？もし、無かったらどうやって過ごすのだろうか？
そんな悩み、解決します。
結論から言うと、語学学校ETHOS(エトス)で年末年始は2週間授業が無いので、生徒は各自過ごして頂いてます。学校によっては年末年始授業を提供してる所もあります。
- 年末年始の過ごし方
- 特に、年始は留学生の数が少ないからおすすめ
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。語学学校の中の人で6年目になります。
他校では、年末年始も授業を提供している所もありますが、ETHOSは2週間完全に休みです。
こういった背景の僕が、「セブ島留学」年末年始の過ごし方を解説していきます。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
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「 フィリピン・セブ島留学」年末年始の過ごし方
ETHOSはアメリカ人経営の語学学校で、年末年始を2週間丸々おやすみにしています。
2020年から2020年にかけてのお休み期間は、12/21(土)〜1/5(日)までの期間になります。
年を跨いで留学する生徒はどのように年末年始を過ごしているかと言うと、下記のとおりです。
- 日本に一時帰国する
- セブ島を満喫する
- 海外旅行をする
一つずつ詳しく解説していきます。
その①：日本に一時帰国する
2週間の年末年始のお休みを使って、留学生も一度日本に帰国します。
一時帰国の際に、家族や友達と会ってリフレッシュしてまたセブ島に戻ってきて、年始から授業スタート。
日本に一度帰国したら英語を忘れてしまうのではないか？と心配になると思いますが、正直2週間で英語を忘れる事はありません。
日本では年末年始を家族で過ごす特別な日ですので、一度日本に帰国するという選択肢もありです。
その②：フィリピンを満喫する
ホームステイをしている留学生も年末年始の2週間はシェアハウスで過ごしていただきます。
折角、2週間の長期休暇を取れるので普段は行けないような所に行ってみてはどうでしょうか？
フィリピンは7000以上の島から形成されています。
首都のマニラまでは、片道1時間の5000円以下で行く事が可能です。首都のマニラには世界遺産もあり、見所がたくさんあります。
セブ島とは違う雰囲気で個人的におすすめ。
マニラの観光スポットは「マニラで観光」絶対に外せないおすすめ名所【魅了的な世界】で解説しています。
また、フィリピン最後の秘境と言われ、世界中から注目を集める「パラワン島のエルニド」もおすすめです。
僕は、一度行きましたが死ぬまでに一度はエルニドの空気感などを体感していただきたい。エルニドでのおすすめアクティビティはエルニドのアクティビティはアイランドホッピングで【神々の島を巡る】で紹介しています。
旅先で、外国人との交流も期待できます。
実践的な英語を試してみよう！
その③：海外旅行をする
フィリピンから、近くの
- ベトナム
- シンガポール
- マレーシア
- 台湾
などは格安で行く事ができます。
安く航空券を取れれば、片道1万円以内でも可能です。フィリピンからアジアに行くのが非常に安いので、この機会に海外留学中に海外旅行にも挑戦してみよう！
特に、年始は留学生の数が少ないのでおすすめです
他校では、年末年始も授業を提供している所もあるので、生徒の人数は年を跨いでも変わらない事が多いです。
逆にETHOSの場合、2週間お休みを頂いているので、年内に留学を終わらせて日本に帰国される方が多いです。
ですので、2020年の1/5(日)〜の留学は留学生が少なくて学校が落ちついているのでおすすめです。
留学生が少ない時期が良い！という方は、年始から1月末までの留学なんてのはどうでしょうか？
（まとめ）フィリピン留学で年末年始を過ごすのもあり
ETHOS(エトス)での年末年始の過ごし方が分かったかと思います。
セブ島や海外で最高の年末年始をお過ごしください。
ETHOSに留学するなら、航空券も安く、留学生も少ない1月がおすすめ！
今回は以上になります。