僕は髪を切りにいきません。オーストラリアにいたときも貧乏だったので1年で1回だけ。日本でもなるべく行く機会を少なくしたい派です。
でも今回は留学生が、
と前のめりだったのでついて行くことに。
セブ島にはDONNAという日系の美容院がひとつだけありますがあとはローカルの美容院と床屋のみ。以前、セブ島の地元民であるサムに協力してもらった床屋では労働形態までおじさんに聞きました。
ということで、ETHOS(エトス)と同じ通り沿いにあるCUT BOSSに行ってきました。BeforeとAfterで写真を交えてご紹介します。
フィリピンに語学学校が多すぎて何処の学校を選んだら良いか分からない…..。
夢の留学なので「失敗したくない」……と思っていませんか?
そんな人のために【失敗しない】フィリピン留学のガイドブックを用意しました。
これを読めば、自分に合った語学学校を選べるようになります
目次
フィリピン・セブ島の美容院事情と価格
フィリピン・セブ島には大きくわけて3つの美容院と価格帯に分かれています。
- ローカルの美容院:40ペソ〜(80円〜)
- モール内にある美容院:300ペソ〜(600円〜)
- 日本人経営の美容院:1100ペソ〜(2200円〜)
この3つがカットの値段です。サムのおじさんが一人でやっている小屋のような床屋も40ペソ。
そして今回行く場所がこちら。
38ペソカットのCUT BOSS
この外観を見ればETHOS(エトス)の留学生は場所がわかるはず。
ご覧の通り、38ペソでトリムをしてくれます。
ヘアカラーは290ペソ(600円)で長さは関係ないので髪長い方お得ですよ!我こそはという方(特に女性)ぜひご連絡お待ちしております。
フィリピン・セブ島の美容院で髪を切る前(Before)
今回、協力してくれた谷谷(タニヤ)くん(以降:タニ)いい感じに髪が伸びています。
横から見た図。
月曜日の17時22分に入店。
入店した時点で6人待ちだったこともありカットがはじまったのが18時19分、約1時間後です。
その間、男性5名、女性3名のカラーをこなしている人気店です。
店内の様子。広いです。
タニも律儀に日本で美容師に見せるように理想の髪型をスマホに用意しています。
実際に散髪してもらう
席に通されて座るタニ。
美容師さんがタニの首に巻いているのはトイレットペーパーです。トイレットペーパーを首に丁寧に巻いてもらう経験はきっとここでしか出来ません。
その間にスマホでなりたい髪型を見せてますが、
一瞬見ただけで終わったのでタニが含み笑いです。
着々と進んで行きます。美容師さんの迷いのないハサミさばき。(動画13秒)
あとでタニに感想を聞いたらずっと痛かったらしいです。
18時38分終了しました。
38ペソのトリムで、今回はカットだったので50ペソ。
支払いを終わらせて、ショップワイズというモール内にあるムーンカフェ(Mooon cafe)へ夕食を食べに行く間に軽く感想を聞いて見ると。
満足したみたいです。東京だと一番安いのが1000円カットなので10分の1でサッパリできたと思えば割とお得かもしれません。
フィリピン・セブ島の美容院で髪を切り終わったあと(After)
ムーンカフェに行ったあと、写真を撮らせてもらいました。
どうですか?割と悪くないです。
ちょうど他の留学生がムーンカフェで夕食を食べ終わってたので聞いてみても、割と好感触でした。
店員も面白がって周りに群がってきているので背景に写り込んできます。
今後はカラーにも挑戦してもらいたいですね。