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シドニー8月の天候・気候やおすすめイベント【下旬は春めく】

シドニーへ行く人
オーストラリア・シドニーの8月にワーホリ留学、旅行を考えています。

日本の8月は真夏ですけど、オーストラリアは季節が逆なので冬ですか?

シドニーの冬ってどんな感じの気候なんでしょう?服装など持ってくものが気になります。

 

こんな疑問に答えます。

 

シドニーの8月は冬です。

最高平均気温は18度、最低平均気温が9度なので日中は日本の11月で朝晩が冷え込みます。

乾燥していますが雨もほとんど降らないので過ごしやすいです。

 

この記事の内容
• シドニー8月の天候、気候
• 航空券価格、持ってくべき持ち物
• おすすめのイベント
 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリでシドニーに1年滞在経験があり、現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いています。

その関係でオーストラリアに行く留学生とずっと関わっていますし、年に1ヶ月弱は僕もシドニーに滞在しているのでシドニーの事にわりと詳しいです。

その僕が今回はシドニーの8月の気候や持って行くべき持ち物、イベントを紹介します。

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目次

シドニー8月の気候・天候・おすすめイベントを紹介

シドニーの8月は冬です。

服装は写真のように日中はトップスは薄手の長袖でOKです。ただ朝晩と天候の悪い日は冷え込むのでアウターはジャケット、コート、ダウンなど防寒対策をしておくと安心です。

シドニー8月の平均最高気温は18度でした。

シドニー:8月の気温
• 平均最低気温:9度
• 平均最高気温:18度
• 降雨日数:5日

翌月9月の平均最高気温は21度なので真冬は通り越しだんだんと春先に向かっていく時期です。

7月の平均最高気温は17度なので、8月上旬は7月とほぼ同じですが下旬になると20度前後まで気温が上がっていきます。

この時期のシドニーで冷たい空気のなか、コーヒーを飲むの意外と好きです。

6〜8月はオフシーズンなので観光スポットが空いていて、例えば有名なボンダイビーチのビーチサイドのカフェもこの時期ならゆっくりと楽しめます。

海に入るのは「ベトベトして嫌!」と嫌いな方でも海沿いのカフェでゆっくりするのをおすすめしたいです。

シドニーの8月に持って行くべき持ち物

シドニー8月の持ち物
• ダウンジャケット
• マフラー
• サングラス・帽子
• 保湿クリーム

シドニーの8月へ訪れる予定の方にはこの4つをおすすめします。

シドニーの8月を東京と比べると10度以上の気温差があるので体感気温は寒くなる傾向にはありますが、ダウンジャケットもモンクレールやノースフェイスのような防寒バッチリのダウンじゃなくてもう少し控えめなダウンジャケットがいいかなと思います。

インナーはセーター、トレーナーなど長袖でそこまで厚手じゃない服装、アウターのジェケット、コートも「これで日本の冬もばっちり」な格好よりはワンランク下げた服装がおすすめです。

また8月のシドニーは乾燥しているので保湿クリームはあると便利です。

シドニー8月の航空券

それではシドニー8月の航空券の値段を直行便と乗り継ぎ便で見てみましょう。

シドニーの8月をJALで往復だと
  •  成田発:JAL(直行便)
  • 112,330円(往復)

日本の8月は旅行シーズンなので7月と比べると値段は高いです。

値段は成田発のJALが往復11万円台、羽田発のカンタスとANAが往復14万円台でした。

大阪からは直行便がないので、大阪からの方、価格を抑えたいなと思う方は乗り継ぎ便がおすすめです。

シドニーの8月をエアアジアで往復だと
  • 羽田発:エアアジア
  • 51,092円
  • クアラルンプール国際空港で乗り継ぎ

乗り継ぎ便だとエアアジアが5万円台ですね、そのほかの乗り継ぎ便も7〜10万円台と8月の夏休みシーズンを考えるとリーズナブルです。

関西国際空港からだとベトナム航空の6.7万円が最安値で、その他の乗り継ぎ便で往復8〜10万円台が相場でした。

 

シドニー8月の祝日は1日だけ(でもほぼ通常営業)

オーストラリアは日本と違い州ごとに祝日が異なっています。シドニーのあるNSW(ニューサウスウェールズ州)では8月に祝日は1日だけあります。

それがバンクホリデーといわれるもので8月第1月曜日の祝日です。これは銀行や金融機関、公共機関のみが休みになるもので、それ以外の人たちは通常営業です。

語学留学やワーホリで語学学校に通う方は念の為、語学学校に確認した方がいいですね。

シドニー8月のおすすめイベント

シティ2サーフ(City2Surf)
場所:ハイドパークーボンダイビーチ

シティ2サーフ(City2Surf)は1971年からはじまった世界最大規模のファンランです。

シドニーシティの中心にあるハイドパークから街中を走り海沿いのボンダイビーチまで約14キロのコースは名前通りCity to Surf。

シティ2サーフ(City2Surf)ファンランのイベントであると同時にチャリティイベントでもあります。真剣に走る人から仮装やコスプレをしてファンランを楽しむ人まで楽しめるイベントです。

本格的に走る人たちは先にスタート、歩きながら楽しむ人たちは遅い時間にスタートするなどランナーのレベルに合わせてスタートできるように申し込みが出来るのでどのレベルの人たちも安心して楽しめます。

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※随時更新予定

(まとめ)8月のシドニーはオフシーズンだからおすすめ

まとめるとシドニーの8月はオフシーズンです。

冬のビーチで日光浴を楽しむのは少し寒いかなと思う人でもお客さんの少ないシーサイドのカフェで、いつもよりゆっくりと海を見ながら楽しむのもこの季節ならではです。

またショッピングも日本と逆のオーストラリアでは日本でこれからのものがセール価格で購入できるのも嬉しいですね。

8月の上旬から下旬にかけて段々と気温も上昇して春先へ向かうので、この期間に旅行する人はそのことも考えて準備をするといいと思います。

日本の8月は暑さマックスなので、そのタイミングでシドニーに行くと寒暖差にびっくりするかもしれませんが慣れてしまうとシドニーの8月は意外に過ごしやすいことに気づいてもらえるかと思います。

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