観光都市シドニーのベストシーズンはいつ?【1年滞在した僕が解説】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

シドニーへ行く人
シドニーへ行きます!

シドニーのベストシーズンっていつですか?

どうせならシドニーのベストを体感したいです。

 

 

こんな疑問に答えます。

 

結論から言うと、シドニーは年間を通して過ごしやすい!

敢えて言うならシドニーのベストシーズンは春(9〜1月)が市街観光に最適です。

でも、海を楽しみたい人は夏(12〜2月)もいいかな〜と思います。

価格を抑えてシドニーを満喫したい方はビビッド・シドニーがある5〜6月もおすすめ。

この記事の内容
  • 最高/最低平均気温
  • 降水量・日照時間・海の温度
  • 予算別ベストシーズン

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリでシドニーに1年滞在経験があり、現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)としてシドニーへ行く留学生を毎年たくさんサポートしています。

今回はシドニーの年間気温と季節別の服装、予算別のベストシーズンを紹介します。

ワーホリで失敗したくない方へ

なぜ学生時代英語の成績が5段階中2だった英語初心者が たった1年のワーホリで「英語がペラペラ」に?!

ワーホリ・2カ国留学のプロのカウンセラーで 月間8万人以上に読まれる留学メディアの運営者が

「初心者がワーホリで100%成功する方法」を 【期間限定】で無料プレゼントしています。

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。 ワーホリガイドブック無料配布中
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

シドニーのベストシーズン・気温やイベントを紹介

オーストラリアは南半球に位置しているため日本と季節が真逆です。

オーストラリアは世界で6番目に広い(日本61位)面積を持っているので場所によって気候が変わります。

そんな中、ニューサウスウェールズ州(NSW)にあるシドニーはオーストラリア最大の人口を誇り、年間340日以上が晴天で1年を通して過ごしやすいため国内外から観光客が集まる観光都市です。

年間の平均気温も20〜30度で湿度も低く日本のようにじとっとした暑さではなく、ドライな暑さで不快感がありません。

日中と朝晩の寒暖差が激しいことさえ注意しておけば快適に過ごせます。

シドニーの最高/最低平均気温

シドニーの平均最高気温は12月と1月が26度ですが、日中40度近くまで上がる日や30度を超える日があります。

シドニーの冬にあたる6〜8月の平均最高気温は17〜18度で最低気温が8〜10度と日本の真冬の寒さに比べると、そこまで厳しくないのが見てわかります。

実際はシドニーの真冬にあたる7月であっても最高気温が20度を超える日も珍しくないので、日本の冬と比べると日中は意外と暖かく感じられます。

シドニーの降水量

シドニーは340日晴天が続くと言われ一年を通して水不足です。

傾向としては秋から冬(5〜8月)にかけて雨が少なく、夏の終わりにかけて天気が崩れる日が多くなり秋(3〜5月)が雨が一番降る時期と言われています。

シドニーの日照時間

シドニーの日照時間は春から夏が9時間と最も長く、冬の時期は7時間と夏と比べて2時間すくなくなります。

シドニーの海の温度

シドニーの海水温は年間を通して冷たいです。

冷たいのが苦手な人は真夏でも23度なのでずっと入っていると唇が青くなります。

僕も12月の晴天の日に有名なボンダイビーチで泳いだことがありますが10分くらいでアウトでした。

夏じゃなくても白人の外国人たちは普通に入っているので体質の違いなのかなと思っています。

気温が高いので海を出ればすぐ暖かくなるのでビーチを楽しむのは最適です!

シドニーでおすすめの服装

シドニーの春

春(9〜11月)
最高平均気温:16〜20度
最低平均気温:9〜14度

 

シドニーは日本と同様に四季があるので大きく四季ごとに4つのおすすめの服装は異なります。

9月と10月が春でだんだんと暖かくなって行く時期です。日中は長袖シャツで過ごせます。

オージーや外国人の人たちはTシャツで過ごす人も出てきますが、9月はまだTシャツだと少し肌寒いかなと感じますが10月を過ぎてくると日中は半袖で歩ける日が増えてきます。

9月は日本の秋服、11月中旬は日本で着る夏服をイメージしておくとちょうどいいかと思います。

10月はその中間で天気のいい日もあればよくない日もあるので温度調整が柔軟にできる服装がおすすめ。

11月中旬ころから初夏の陽気になり日中はTシャツ、短パンという「日本の夏の服装」ができますが、朝晩は冷え込むので長袖シャツ、カーディガンやパーカーなど羽織るものが必要です。

この時期から海水浴のシーズンがはじまります。

春の持ち物
  • 9月は日本で着る秋服
  • 11月は日本で着る夏服

シドニーの夏

夏(12〜2月)
最高平均気温:26度
最低平均気温:18〜19度

シドニーの夏は日本の夏と違いカラッと乾燥していて過ごしやすいです。

最高平均気温だけを見ると「あれ?そこまで高くないんじゃない?」と思うかもしれませんが30度を超える夏日も多いです。

また日本だとあまり感じたことのないような日差しを浴びて肌が痛い暑さを感じます。

でも日陰に入ると涼しいです。

オーストラリアは同じ時期の日本と比べて紫外線の量が5倍とも言われているので紫外線対策はバッチリ必要です。

帽子、サングラスもお忘れなく。

夏の持ち物
  • 帽子
  • サングラス
  • 紫外線対策

シドニーの秋

秋(3〜5月)
最高平均気温:25〜20度
最低平均気温:18~12度

シドニーは3月から最高気温が25度、4月は23度、5月は20度と下がっていきます。

まだまだ3月は日差しも強く紫外線も必要な時期です。

そうはいっても3月は30度を超える夏日があったと思えば、最高気温が21度とTシャツ1枚だと肌寒い日もあります。

4月になると日中でも半袖1枚では肌寒くなってくるので長袖を用意するかパーカやカーディガンなど羽織るものを用意してください。

シドニーは秋が年間を通して一番雨が多い時期なので急な雨のために折り畳み傘やウインドブレーカーがあると便利です。

クルーズやフェリーでノースシドニーまで足を運ぶ予定の方は風が強いのでウインドブレーカーはここで役立ちます。

秋の持ち物
  • ウインドブレーカー
  • 折りたたみ傘
  • 帽子
  • サングラス

シドニーの冬

冬(6~8月)
最高平均気温:18度
最低平均気温:8~10度

シドニーの冬は朝晩は10度を下回るので厚手のコートやダウンジャケットなどが必要です。

東京で育った僕からすると冬のシドニーは暖かいです。

朝晩の冷え込みを考えるとダウンジャケットや厚手のコートはマストに感じますが、意外に日中が暖かくなるのでアウターが不要に感じます。

コートやダウンジャケットは必要ですが、モンクレールやカナダグースなど寒さが痛い日本の冬向けの防寒対策バッリチなのはやり過ぎだと思います。

あとものすごい乾燥するので保湿クリームあると便利です。

冬の持ち物
  • 厚手のコートやジャケット
  • 保湿クリーム

シドニー行き月別航空券の目安

東京方面と大阪方面からシドニーへ行く往復直行便の価格をGoogleフライトで調べてみました。

シドニー行きの航空券価格は日本の大型連休などに影響を受けて価格が上昇しています。

チケットは調べる時期によって値段が多少乱高下するので参考程度によろしくお願いします。

  東京 大阪
1月 13万円 12万円
2月 12万円 9万円
3月 11万円 9万円
4月 10.5万円 9.5万円
5月 10万円 9.5万円
6月 9万円 9.6万円
7月 9万円 9.2万円
8月 11万円(JAL) 10万円
9月 10.5万円 9.5万円
10月 11.5万円 9.5万円
11月 11万円 9.5万円
12月 17万円 12.5万円
※無記入はカンタス航空です

直行便で最安値は、絶対に落ちない飛行機として有名なカンタス、次にANA、JALと続きます。

大阪からは1度東京で乗り継ぎしてからシドニーへ行く便がJALとANAから出ていて価格が直行便のカンタスと同程度か安くなってます。

国内の乗り継ぎであれば迷う心配も少ないですしJALのマイルを貯めてる人や、機内食を楽しみたい人にはおすすめの方法です。

またシドニー現地で大型連休やイベントがある日はホテルの予約が難しくなるので、その場合は早めにブッキングだけ済ませておくのがおすすめです。

シドニー年間のイベント

1月 シドニー・フェスティバル
2月 シドニー・ルナ・フェスティバル
3月 マルディ・グラ
4月 シドニー・ロイヤル・イースター・ショー
5月 ビビッド・シドニー(5月中旬から6月中旬まで)
6月 ビビッド・シドニー
7月 スマッシュ
8月 シティ 2 サーフ
9月 シドニーマラソン
10月 スカルプチャー・バイ・ザ・シー(10月中旬から11月中旬まで)
11月 スカルプチャー・バイ・ザ・シー
12月 ニューイヤーズ・イブ・カウントダウン・イベント

ここでは代表的なイベントを紹介しましたが、シドニーは観光都市なので大きなイベントが開催されていなくても街で何か催されています。

関連記事

随時更新予定

シドニー予算別ベストシーズン

シドニーは年間を通して過ごしやすいですがここでは敢えて目的別にシドニーのベストシーズンを3つ用意しました。

 

  • 観光したい人は9〜11月
  • 海を楽しみたい人は12〜2月
  • 予算を抑えて満喫したい5〜6月

この3つです。

観光したい人は9~11月

シドニーの観光ベストシーズンは9〜11月の春です。

朝晩の寒暖差はありますが日中の気温も暖かくて過ごしやすいため街歩きには最適です。

シドニーの春も日本の春同様に花が咲き乱れます。その中でもおすすめなのが11月に咲くジャカランダです。

このジャカランダの紫色の花が一斉に咲く様は日本の桜のようです。

僕もワーホリ中に住んでいたバルコニーから公園に咲くジャカランダを見ていました。

当時一緒に住んでいたフラットメイトが「あれがシドニーで咲くと春って感じだよね〜」と教えてくれたのを覚えています。

海を楽しみたい人は12~2月

海を楽しみたい人は何と言ってもシドニーのベストシーズンは12〜2月です。

シドニーはシティから30分や1時間でいけるビーチがたくさんあります。現地の人たちも夏本番という感じで日光浴をしています。

また公園に行って公共のBBQ台を使ってBBQをするのも楽しい時期です。

ただしシドニーの夏の日差しは本当に肌が痛くなるほど強烈なので帽子やサングラスはもちろん紫外線対策は忘れずにしてください。

予算を抑えて満喫したい5~6月

予算を抑えてシドニーを満喫したい方向けのベストシーズンは5〜6月です。

この時期は早めに取れば航空券も安くなりますし、ホテルなども空いています。

またシドニーの観光シーズンとずれているので街も観光客が少なくゆっくりと観光を楽しむことができます。

また5月中旬から開催されるビビッド・シドニーではシドニーの代名詞であるオペラハウスにハーバーブリッジ、ダーリングハーバーなどもがライトアップされて夜のシドニーを楽しめます。

以上3つのシドニーベストシーズンでした。

ただあくまでシドニーだけで完結するプランで考えて3つのプランを作ったので。エアーズロック(ウルル)へ行くことも検討している方は晴天率が高くて満点の星空が見れる5〜9月がウルルのベストシーズンです。

そこのあたりも頭に入れるとオーストラリアを満喫できると思います。

以上、シドニーのベストシーズンを紹介しました。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS


英語を使いこなす、2カ国留学

1年で英語を使いこなして、将来に繋がる英語力を身に付けたい方に2カ国留学をおすすめしています。毎月人数限定で説明会を東京・大阪で開催してます。

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>