マニラのマカティで観光客に人気がある、美味しいメキシコ料理があるのをトリップアドバイザーで見て、ずっと行きたいと思っていました！
結論、「タコス」が美味しく、中南米のメキシコを感じられました。後、このレストランは欧米系の観光客にかなり人気で見るたびに結構お客さんで賑わっています。
今回は、遂に行けたので、レビュー記事にしてみました。
大きな声では言えませんがフィリピン人はフィリピン訛りの英語を話します。つまり、外国人の話す日本語と同じです。
アメリカ人をはじめ英語圏の人たちに「しっかり理解される発音」を身につける1番の近道は、プロのアメリカ人講師に発音を矯正してもらうことです。
実は、フィリピンに全授業を英語のネイティブスピーカーであるプロのアメリカ人講師から英語を習える学校があります。（オリジナルの発音プログラムが留学生から人気です！）
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El Chupacabra「エル・チュパカブラ」に行ってみた
中南米らしいカラフルなデザインのレストランです。土曜日のお昼に行ったのですが、店内に酔いつぶれてる男性がいました(笑)
酔いの段階で言葉を使い分けましょう。
Tipsy.(少し酔っている)
Drunk.(酔っている)
Wasted.(かなり酔っている)
昨日はかなり酔っ払っていたと言いたい場合は、I was so wasted last night.と言えます。
店内の広さは普通くらい。
このマカティのブルゴス通り近くは、多国籍なレストランがあって良いです。毎日、違う国の料理を食べれるので、無性に日本食が恋しくなることもありません。
壁の絵画(右)の女性の眉毛が繋がってるので気になってしょうがない。。。
Her eyebrows are connected.(彼女の眉毛は繋がっている。)
メキシコ料理「エル・チュパカブラ」のメニュー
タコスが1つ110ペソ(約225円)から頼めます。
メニュー表のBBQは17時からしか注文できないみたいです。
タコスの他にも、ハンバーガーやホットドック、ライス、メニューもあります。
お酒抜きだと、200ペソ〜300ペソあれば食事を楽しめる価格帯です。
グループで来た場合は、Sharing Plateもあるので便利です！
フィリピン・マニラでメキシコ料理を食べる
まずは、チリソースが運ばれてきました。テーブルにあってもスパイシーな匂いが漂ってくる。
ハーフサラダにタコス2つを注文しました。美味しそう〜。ライムの変わりにカラマンシーが添えられてる所に、フィリピンらしさを感じます。
CARNE ASADA(110ペソ=約225円)
スペイン語でCARNE(カルネ)が「肉」と言う意味なので、肉系の料理が食べたい場合、「カルネ」って料理名ついてるものを頼めばOK。
僕が南米に居た時は、そうやって肉料理を食べていました。
治安の悪いブラジルに1ヶ月の一人旅に行って気づいた英語の必要性
タコスって元々、丸まって出てくるかと思ったのですが、自分で丸めるスタイルにようです。
こうやって丸めて、チリソースをお好みでのせて食べます。チリソースがピリ辛で具とマッチしてかなり美味しい。
Carnitas(110ペソ=約225円)
House Saladのハーフ(80ペソ=約180円)
タコライスの上にのってる具がサラダの上にかかってる感じでした。
お腹がすきすぎていたので、追加注文
Arroz A LA CUBANA(261ペソ=約540円)
ライスに甘い焼きバナナ、甘いお肉に卵という組み合わせ。これは美味しくなかった。
Can I order something else? (他に注文してもいいですか?)
メキシコ料理「エル・チュパカブラ」情報
| 名前 | El Chupacabra |
| 予算 | 200~500ペソ/人 |
| クレジットカード | 利用可能 |
| 営業時間 | 11時00分～2時00分 |
| 住所 | 5782 Felipe, Makati, Kalakhang Maynila |
| 電話 | (02) 729 3358 |
| 星 | ★★★ |
まとめ
美味しいタコスが1つ110ペソから食べれるのは嬉しいです。
マニラで本格的なメキシコ料理が食べたくなったら「El Chupacabra」に行こう！