もしそんな人がいたらオススメするのが、レチョン(豚の丸焼き)が美味しいHouse of Lechon(ハウスオブレチョン)です。
House of Lechon(ハウスオブレチョン)のレチョン(豚の丸焼き)を紹介
この記事を書いてる僕はフィリピン・セブ島にある語学学校ETHOS(エトス)で働いていて5年以上セブ島に関わっています。
日本食と言えば外国人が口を揃えて寿司と答えるように、フィリピン料理はレチョンが有名です。
レチョンとは豚の丸焼きの意味です。ここセブ島は特にブタが美味しいと評判で、観光客にも現地の人たちにも有名なレストラン、House of Lechon(ハウスオブレチョン)に行ってきました。
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目次
セブ島のHouse of Lechon(ハウスオブレチョン)
大通りを曲がってすぐのところにあるHouse of Lechon(ハウスオブレチョン)は入り口の雰囲気からいい感じです。場所は最後に地図でご紹介します。
マクタン島まで行かなくてもアヤラモールちかくにあるのでアクセスも抜群です。
今回は僕の先輩夫婦と一緒に行きました。ウッディな感じとティファニーブルーのような青で統一された店内は広くて清潔でした。
お客さんの入りも多くて、ヨーロッパ系の観光客4割、現地の人たち5割、残り1割が韓国、中国、日本人観光客という感じの客層でした。
今回は予約なしで入れましたけど念のため予約入れた方がいいかもしれません。
House of Lechon(ハウスオブレチョン)のメニュー
価格帯は一品200〜400ペソ(400〜800円)だったのですこし高級な価格帯です。
まずは定番のシシグ。鉄板が熱々で添えられてるカラマンシーまで熱くて触れないほど。
日本人には少し塩分強めでしたけど冷めたら美味しかったです。
The sisig was piping hot.(シシグはアツアツでした。)
名前は忘れちゃったけど、これは美味しかったです。
フィリピン風の春巻き、ルンピア。なかにチーズ入りだったのでチーズ好きの先輩がチョイス。
僕は食べてないけど美味しいって食べてたのでチーズ好きはいいかもしれません。
そして主役のレチョンは3〜4人前をオーダーしました。お皿が豚になっています。
House of Lechon(ハウスオブレチョン)にはスパイシーレチョンと、オリジナルレチョンの二種類があるので少なめを2つに分けてオーダーすると違いが楽しめて良いですね。
他にもパンシットカントン(広東風の焼きそば)とガーリックライス、サンミゲルライトにサンミゲルピルセンを頼んでみました。
個人的にすごい嬉しかったのがサンミゲルライト(フィリピンのビール)がキンキンに冷えていたこと。
ビールがキンキンに冷えて出てくるのは日本の常識、セブ島では非常識です。
Ice cold beer
I prefer ice cold beer.(キンキンに冷えたビールの方が好きです。)
サンミゲルピルセンは安定のぬるさ加減だったのでジョッキと氷をもらって飲みました。今回はじめて行ったのに先輩夫婦をここに連れてこれて良かったぁ〜と純粋に思えるお店で良かったです。
先輩家族としても三泊四日の旅のなかで一番美味しいレストランだったと言ってもらえて何より。また友だちが来たときにはここに連れてこようかなと思います。
House of Lechon(ハウスオブレチョン)の場所
今回は4人で食べて飲んで2000ペソでした。料理ひとつひとつのポーションが大きくて一皿を4人でシェアしてちょうど良い感じです。
男性3名、女性1名で2000ペソなので1人500ペソ、多くても700ペソで十分に楽しめると思います。
名前 | House of Lichen |
予算 | 500~700ペソ/人 |
クレジットカード | 利用可 |
営業時間 | 10時00分~22時00分 |
住所 | Acacia St, Cebu City, 6000 Cebu |
電話 | +63 32 231 0958 |
星 | ★★★★ |
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