ワーホリに行く留学生の目標はほとんど英語です。
ですが、ほとんどの日本人は英語力に自信を持てずに帰国します。
僕だったら「ワーホリ1年行ってたから、英語はそれなりに話せるよ。」とある程度自信を持って帰国後に言いたいので、僕と同じような考えの人に2カ国留学をおすすめしています。
氏 名:浅岡みさきさん(21歳)
プラン:2カ国留学プラン(就労サポート付き)
期 間:セブ島16週間+ワーホリ1年
ETHOS(エトス)の2カ国留学プランは、セブ島に4ヶ月語学研修の最後に英語力が中級レベルになったかインタビュー形式でテストをします。
今回は、そのインタビューテストを無事合格した留学生に感想を聞いてみました。
ワーホリに行く日本人の90%は自分の英語に自信が持てずに帰国します。
ワーホリ憧れの「ローカルジョブ」で働く為には英語が喋れない、現地で働いた経験がない、現地に人脈が少ない日本人にはどうしても難しいのです。
でも、1年間を無駄にしたくない!失敗したくないっ!という方へ。
そんな方に最適な
目次
インタビュー直後の感想
ーまずはインタビューどうでしたか?
緊張しました。
手ブルッブルに震えてインタビューしました。
インタビューの練習をしていたので質問に答えることが出来ました。
ーセブ島に来た当初の英語力はどれくらいでしたか?
名前、年齢、趣味が言えるぐらいでした。
アメリカ人の先生やフィリピン人スタッフさんの話してる内容がなんとか聞き取れてもどう答えるのか言葉が出てきませんでした。
ーセブ島はどうでしたか?
楽しかったです。
暑いけどわたしの滞在した時期は日本の夏ほど暑くないので過ごしやすかったです。
セブ島の1年間の平均気温とベストシーズンって知ってますか?⏩
英語初心者が4ヶ月で得られる英語力は?
ーはじめの1ヶ月目、授業はどうでしたか?
アメリカ人の先生達が何言ってるのか分からないし、自分が何が分からないかを伝えることもうまく出来なかったけど呆れることなく根気よく教えてくれました。
帰ってからは復習だけでほぼ1日が終わってました。
ー2ヶ月目、英語力はどうでした?焦りなどありましたか?
復習が早く終わるようになり、他に時間を使えるようになりました。
あと授業後にカズさんに会話練習をしてもらって大分マシになったと思います。
焦りは特にありませんでした。
ー3ヶ月目の英語力、インタビューの練習は効果的でしたか?
コミュニケーションはなんとなく取れるようになったと思います。
reading(リーディング)とwriting(ライティング)のクラスで英語の伸びを実感できました。
最初の頃は、リーディングクラス担当のRJが何を聞いてきてるのか全く分からなかったのが大体すぐに答えられるようになりました。
インタビューの練習は本当にして良かったです。
考えた文章を添削してもらったり答え方を教えてもらいました。
「フィリピン・セブ島留学」授業内容を動画で徹底解説【必読です】⏩
ー4ヶ月になって英語力はどうでしたか?
-英語で話すことに抵抗がなくなってきました。
オーストラリアでは英語力を5〜7段階の指標で評価します。
ワーホリでローカル環境で働くには中級以上の英語力が求められます。
そこで、ETHOS(エトス)では4ヶ月で初級からIntermediate(中級)まで英語力の向上を目指します。
Beginner(超初級)
Elemntary(初級)
Pre-intermediate(準中級)
Intermediate(中級)
Upper-intermediate (中上級)
Pre-advanced (準上級)
Advanced (上級)
Beginner(超初級)はAからZまでアルファベットを言えないレベルなので、ほとんどの日本人の「英語ができない」はElemntary(初級)、英検3級レベルです。
ー授業以外に自分で英語力をあげる工夫はありましたか?
たまにNetflix観てました。
ーセブ島での思い出は?
スカイダイビングです。
こっちに来る前からスカイダイビングは絶対やろうと決めてました。
スカイダイビングは同じセブ州にあるバンタヤン島で体験できます。
【バンタヤン島】非現実的なビーチへのセブから行き方とツアー予算【おすすめ】⏩
ーETHOS(エトス)での思い出は?
カップケーキパーティです。
その時に来る子供たちと遊ぶのも楽しかったし、レモンスクエアが特に美味しかったです。
ワーホリのインタビューに受かったらみんなが喜んでくれてサプライズでケーキも用意してくました。
まとめ
1年で英語を話せるようになりたいと思ってワーホリに行く日本人は毎年たくさんいます。でもそのほとんどが1年で自分が期待していた英語力を身につけずに帰国してしまいます。
そのひとつの原因は、人は1年後の自分に期待しすぎるからだと思います。
一年後の自分に期待する人もきっと、お正月に新年の抱負やその年の目標も2月には忘れます。
ワーホリの1年も同じです。
多くの日本人が半年過ぎたころに「このままじゃヤバい!」と当初予定していた英語力が身につかず焦り出します。
そうなる前に、
4ヶ月:中級レベルの英語力
6ヶ月:ローカルジョブで多国籍の友達をつくる
9ヶ月:英語で仕事にある程度慣れる
12ヶ月:次の仕事を探す
16ヶ月:TOEICを受ける
目標は細切れに設定しておけば、階段を一段づつ登るのと同じように達成できると思っています。
それに普通にワーホリしても、手が震えるほど緊張する経験なんて出来ません。そんな経験ができるのもETHOS(エトス)の2カ国留学のいいところだと思います。
4ヶ月のフィリピン・セブ島留学を終えてワーホリで有給インターン⏩
でも今は英語はほとんどできないし、
飛行機にも乗ったことありません。