今回は谷谷(たにや)くんにインタビューに協力してもらいました。1年で英語をこなせる2カ国留学に挑戦中の彼が4ヶ月のフィリピン留学を終えて帰国したときに東京で再開。
オーストラリアのシドニーに入って2週間後には、働くホテルが決まる予定です。

セブ島で2回会っていて色々話しているけど、今回改めて六本木でフィリピン料理を食べながらインタビューさせてもらいました。
谷谷(たにや)くんのアンケートはこちら
Contents
なんで2カ国留学プランに申し込もうと思ったのか?

まぁ働いてて、普通にキツくて仕事やめようかなってなって。
世界一周しようかなってなって思ったんですけど、英語しゃべれないし…。
そんで前にタイに旅行いったときに、自分の英語をタイ人にバカにされて。
バカにされたって言うか、僕が英語話せなすぎて、めちゃめちゃ悔しくてっていう。まぁそんな経験したんですよ。
だったら英語話せた方が絶対楽しいな、100倍楽しいなと思って、そんでそっから、語学学校探したりしてて、でもその時点で2回、バジャウ族行った経験があってセブがめっちゃ好きだったんですよ。
そんで、twitterでETHOS(エトス)見つけて速攻で飛んでホームページいって、1年で英語話せるってやつを見て、これちょっと気になるなって、速攻かずきさんにアポって、んで東京で(会って)って感じっすね。
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カンボジア転勤をやめて退職
ー部署移動?海外転勤みたいな話になったんじゃなかったっけ?
あーありましたね。
一回カンボジア?に転勤って話になって最初は「あー行きたいなぁ。」ってなったんですけど、まぁやっぱ会社辞めるなら、それ行ったらもっと辞めずらいと思ったので辞めて。
もともとずっと海外で働きたいなってのはあったんですけど、そうっすね。
海外で働きたいと思ったきっかけ

ー海外で働きたいなって思ったのは何がきっかけなの?
いやぁもう…。なにがきっかけだろうな。
う〜ん。
単にもともと小学校の時に洋楽ハマって(歌詞の)意味ずっとわかんないけど、まぁ洋楽っすかね。
英語喋れたら外国人ともコミュニケーションとれるし。きっかけは洋楽っすかね。エミネムっすね。
ーエミネム?小6でエミネムなんだ。笑
エミネムのベストアルバムがTSUTAYAのランキングのとこにボンっとあって。
そのときの推してる曲はFackでしたね。あれはめっちゃ良かったですね。あとなんだっけな「ネネネ、ネネネネ、ネネネ」みたいな。
ーヒント少なくない?分かんない。笑
笑。自分も分かんないっす。とにかくあのアルバムできましたね。
セブ島は3回目、英語学習は今回がはじめて

ーじゃあセブはもう3回目で、勉強は今回がはじめて?
勉強は今回がはじめてです。もう全くです。
「Hi.」、「Good mornig.」こんな感じです。はじめはもちろん、アメリカ人の喋ってること分からず、フィリピン人ですら分かんなかったです。
ー今は違いが分かる?例えばフィリピン人とアメリカ人の違いとか。
分かりますね。全然違いますね。
アメリカ人と話す時の緊張感がなくなった

ー4ヶ月たって英語力は伸びたな〜って感じる?
っもう最初と比べたらそうっすね。
今でも「ん?」って思うときはあるんすけど、ちゃんとそういうときも「これどういう意味?」とか聞き返しますし、あとあれっすね。外人と話すのにビビんなくなりましたね。
ーはじめは緊張してたの?
ありました。ありました。
特にアメリカ人とは本当に喋るの緊張しましたね。今では間違えても気にせず話せるっていうのを身につけました。
ーオーストラリア行って2週間でホテル決まって働いたあとはどうしようかな?って今は考えてるの?
とりあえず。自分はセカンドまでとろうと思ってますね。ファームも、違うレストランも、違う場所?パースとかも行ってみたいですし、かずきさんが言ってた肉工場とかもやってみたいです。
2年後はまだ決めてないっすね。そう言えばこの間、じゅんきさん(ETHOSの卒業生)がエトスに来てて、あの人は海外で働いてるんですか?あの人は半年留学したっすか?
ーうん。たしか休学して6ヶ月留学してその後マレーシアで企業インターンして、そのあとは今度かんが飲みに行くから話聞いてみる予定。
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4ヶ月で英語力ゼロからローカルで働ける英語力に

ーはじめTOEIC120点で、4ヶ月で有給インターンで働けるまで英語力があがったけど、どんな勉強をしてた?
学校の授業と復習以外には、フィリピン人の友達めっちゃ作りました。フィリピン人もともと大好きだったんですよ。めっちゃ明るいし、めっちゃ楽しいし。
どっか遊び行ったりしても適当に話しかけて、全然英語できなくても、適当に話しかけてfacebook交換して、次どこか遊びに行こうって結構しました。
あとあんま、勉強自体が好きじゃなくて、今でもなんですけど。
だから会話して伸ばそうかなと、自分の場合はもう4ヶ月後にインタビューあるって決まってたんで、会話じゃないですか?インタビュー。
だからひたすら会話しました。
インタビューについて
ETHOS2カ国留学プランの人は帰国2週間前に1度、英語力のテストをインタビュー形式で行います。ーマンツーマンもはじめからとってたんだっけ?
もう初日から毎日最後の日までとってました。マンツーマンは本当にいいと思います。あれはいいですね。
ーライブラリーの本使って読書はした?
読書は…たまに。笑
ーファミリーガイは?
ファミリー…。笑
あ。でも、シンプソンズは見ました。あとTEDですね。あれでなんか適当に見てましたね。
Netflixもフィリピンで登録してちょいちょいやってましたね。
ーどれくらいで英語力が伸びて来たな〜って感じはじめた?
1ヶ月目は秒で消えて、2ヶ月過ぎ、3ヶ月目ですかね。「あっ、これこういう意味なんだ。」って授業の文法とかも分かりはじめてって感じです。
ーちょうどオレもセブ島にいたよね?
ちょうどそのくらいっすね。
あの時くらいから話せるようになってきました。あと最後、最後の1ヶ月はそうですね。3ヶ月目くらいからアメリカ人の言ってることも段々と分かるようになってきたって感じっすね。
自分、単語も座って勉強したりしたんすけど、それだと抜けちゃうんですよ。
やっぱ会話で使ったり、エトスのカンバセーションの授業で写真を見て言うときに覚えた単語とか、やっぱ使うと覚えましたね。
ーじゃあ分かんなかったら、使って覚える。
そうっすね。使うと覚えます。facebook、携帯屋、昼飯はカレンデリア食べに行ってたので、そこでビサヤ語とかも教えてもらって、違う機会で使うとめっちゃ仲良くなれる。
やっぱ、ありがとうとか簡単なビサヤ語をしゃべれると「え?なんで喋れるの?」ってそこから会話が生まれる。自分から外に出て友達作ってましたね。
ーセブ島生活で辛かったこととかある?
うーーーーーーーん。
あんま辛いって思ったことないですね。風呂とかも入れなくても慣れたし、まぁでも日本帰ってきて速攻(風呂には)浸かりましたけど。笑
セブは飯もうまいし安いし。
もういまは完全にETHOSシックですね。セブ島、ETHOSシックです。
まとめ

と言うわけで、ETHOS2カ国留学プランで4ヶ月のフィリピン留学を終えて一時帰国中の谷谷(たにや)くんにインタビューをしました。
1週間の帰国後には、オーストラリア・シドニーに入って有給で働くホテルが決まりました。実際に英語環境のレストランで働いて1週間すぎた頃の体験談はこちらです。
ETHOSもワーホリ、2カ国留学の説明会を東京・大阪で開催してます。