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ワーホリで初めての部屋探し9のポイント【オーストラリア】

留学したい人
ワーホリへ行きます。

はじめはホームステイかバッパーに宿泊する予定ですが、その後の部屋探し方法を知っておきたいです。

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、ワーホリでの部屋探しはインターネットでサクサクできて、日本のように手続きも複雑でなくシンプルです。

この記事の内容
  • 部屋の探し方
  • おすすめウェブサイト

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。ワーホリ中はオーストラリアで3回フラット(アパート)へ引越しを経験していて、現在はワーホリのサポートも行っているので部屋の探し方には詳しいです。

その背景を持つ僕がワーホリで部屋の探し方をお伝えします。

ワーホリ中の滞在スタイルについてはこちらの記事にまとめました。
【関連記事】ワーホリで一人暮らし!?【最適な滞在方法】教えます

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目次

ワーホリでの部屋の探し方

ワーホリで部屋を探す場合は、地域のウェブサイトか語学学校や留学エージェントの掲示板で物件を探し、オーナーに連絡をとり見学をして部屋を決めます。

 

部屋の探し方

  1. 役立つサイトで情報収集
  2. オーナーに連絡する
  3. インスペクション(見学)
  4. 部屋を決める

 

部屋を探す期間はおよそ2週間を見ておけば大丈夫です。

日本で部屋探しをするときはスーモ(SUUMO)などの不動産屋のウェブサイトか不動産屋に直接出向く必要がありますが、ワーホリの場合は複数人でひとつの家やフラット(アパート)を部屋を借りるのが一般的なので手続きもシンプルです。

役立つサイトで情報収集

部屋探しは日本語/英語ともにウェブ検索が主流です。ワーホリだけでなく現地の若者も家やフラットをシェアして住むのが日本よりも一般的になっています。

オーストラリア
日豪プレス
Jams TV
Cheers
DENGON NET
Gumtree
Flatmates

以上がオーストラリアで主流のウェブサイトで上4つが日本語サイト、下2つが英語サイトです。多国籍なフラットで過ごしたい人は英語版で家探しをおすすめします。

カナダ
emaple
jpcanada
kijiji
craigslist

カナダで家探しをするときもネット検索が主流で、こちらでもオーストラリア同様に現地の人たちも複数人でシェアして生活するのが一般的です。

最近はAirbnbも各国で使われています。

どのサイトも日本から閲覧可能なので時間があるときに予算感を見てみると現実味が増してくると思います。

オーストラリア・シドニーの相場は部屋タイプにもより上下しますが大体150ドル/週です。

オーナーに連絡する

気に入った部屋が見つかったら次はオーナーに連絡します。電話やチャットどちらでもOKです。

オーナーに連絡を入れてインスペクション(見学)の日時を決めて一度見学に行きます。

インスペクション(見学)

インスペクションとは日本語での内見です。

インスペクションでは部屋を見ながらオーナーやシェアメイトと話してバスルームやランドリーなどの共用部分の説明を聞いたり、支払い方法などを聞きます。

もし自分だけで判断できないときは、自分より滞在期間の長い友達に手伝ってもらって2人で見学に行くと自分の意見だけでなく第三者目線の感想とあわせて部屋を決められます。

また女性の場合は知らない人の家に行くことになるので安全のため2人で行くのがおすすめです。

部屋を決める

インスペクションをして気にいれば契約になります。

人気の物件などは早めにインスペクションをして、その場で決めないといけないパターンもあるので、その際の確認事項をお伝えします。

確認事項

  1. 料金の確認
  2. レント(家賃)
  3. ボンド(補償金)
  4. 掃除費用

 

シェアハウスの確認

  1. ミニマムステイ(最低入居期間)
  2. wifiの有無
  3. 寝具について
  4. バスルームの数
  5. 鍵が持てるか

この9つは見ておいた方が良いです。僕も滞在時に自分で鍵が持てなくて部屋に入れなかったときもあったり意外と困った経験があります。

まわりにスーパーがあるか、電車の駅やバス停はどこにあるかなど周辺環境や公共交通機関はインスペクション時に確認すると良いと思います。

ワーホリで部屋を決める事前確認事項

ワーホリで部屋を決める事前確認事項は、

 

この9つが大切です。

特にはじめてワーホリで部屋探しする人は上記9つの項目をしっかりと確認してください。

料金の確認

レント(家賃)

ネット検索時に情報は基本的に載っていますが書き間違える人もいるので、念のため確認した方がいいです。

ボンド(補償金)

入居時に家賃の2週間分を請求されます。

例えば家賃が150ドル/週であれば300ドルを補償金としてあずけます。ボンドは退去時に家具などに破損がなければ返金されますが、ここも念のため確認が必要です。

掃除費用

ボンドは退去時に帰ってくるけどベッドの清掃費用などで50ドル差し引いて請求するなどのルールがある場合もあります。

シェアハウスの設備と最低入居期間

ミニマムステイ(最低入居期間)

入居してから最低住まないといけない期間です。基本は2ヶ月、長いと6ヶ月です。ミニマムステイがないアパートもあります。

最低入居期間いない場合の解約料もここで確認しておきましょう。また引っ越すときは何週間前に伝えないといけないのか確認しておいてください。基本は2週間です。

トラブルの避け方
レントやボンドを支払った時にもらうレシートは保存しておくと良いです。

オーナーも完璧じゃないので「あれ?先週払ったっけ?」とかありますし、毎週しっかりと集金にこない/自分の都合でオーナーと合わない場合もあるのでレシートは大切です。

wifiの有無

シェアハウスにwifiはあっても電波が弱くて使えない場合は多いです。シェアメイトの生活スタイルによってお昼は使いづらい、夜は電波が弱いなど事前に確認しておくと良いです。

またwifi料金をシェアメイトで支払う場合もあります。

寝具について

家具付きですと書いてあっても、シーツや枕は自分で用意する場合もあるのでチェック必須です。

バスルームの数

日本の家と違ってバスルーム(風呂&トイレ)が複数ついてるフラット/ハウスが多いです。どのバスルームを使えて、何人でそのバスルームをシェアしているのか確認してください。

またバスルーム清掃は当番制か、誰か担当者がいるのかも場合によっては確認が必要です。

鍵が持てるか

シェアハウスで家を借りるときは鍵を自分で持てる(オウンキー)かどうか確認が必要です。

シェアメイトの数が多い場合は1つの鍵を2〜3人でシェアすることになるので、鍵の受け渡しや帰りの時間を確認し合うなど連絡が必要になります。

(まとめ)ワーホリの部屋探しはシンプルです

この記事ではワーホリの部屋の探し方についてお伝えしました。

部屋を見つけたあとは仕事探し。いい仕事を見つけられると、日本と同じかそれ以上で生活もできます。(あなた次第)
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