【セブ島ラーメン】一路発（168）は昔ながらの味でホッとする

 

 

どーも、かずき（@Kazki413）です。

この記事を描いている僕はフィリピン留学、ワーホリの経験者です。

現在はホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS（エトス）で留学生のサポートをしています。

その関係でセブ島に滞在しているときにふと日本食が食べたいなぁ〜と思う気持ちになりますし、なによりもともとラーメンが好きで日本でも良く食べるので「ラーメン食いてー」となります。

今回は一路発に行ってきました。

セブ島で昔ながらのラーメン屋｜一路発（168）の外観と内観

一路発はセブ島のマンゴーアベニューの向かいにあります。

ご覧のようにお隣はフィリピン人に大人気のチキン食べ放題ウインガーズアンリミテッドです。
フィリピン・セブ島でチキン食べ放題ならWingers Unlimited(ウィンガーズアンリミテッド)【299ペソ】

店内はこのような感じ、右奥にお手洗いもあります。

この近くのカフェに土日の午前中は仕事をしに行くことが多いのでお昼をこのまわりで良く食べるのですが、一路発はいつも空いています。

今回はお客さんはローカルの3人組が一組だけ。

一路発は焼肉食べ放題を提供している但馬屋と同じ系列なので、ここでも焼肉食べ放題を楽しめます。

お値段は499ペソ/人。

クロスロードの但馬屋で焼肉食べ放題をしたときはもう少し高かったので、マンゴー店限定価格です。
超高級！マクタン島の炭火焼肉で食べ放題：但馬屋（たじまや）

セブ島で昔ながらのラーメン屋｜一路発（168）のメニュー

一路発のラーメンは、

 

• 醤油ラーメン（275ペソ）
• 塩ラーメン（290ペソ）
• とんこつラーメン（330ペソ）

セブ島でラーメンを食べると平均350ペソ〜500ペソなので平均的な価格より本当に少しだけやすい感覚でほとんど変わりません。

またセットを頼むと400〜550ペソのレンジなので、焼肉食べ放題よりも高額に…。笑

でも今回はカレーも食べたかったので塩ラーメン、カレー、餃子セット（540ペソ：1080円）をオーダーしました。

サイドメニューは日本の居酒屋メニューがざっと並んでいます。

ある刻子はもちろんフィリピンビールのサンミゲルからチューハイ系も取り揃えています。
ビール好き注目！フィリピンで飲むビール6選【氷を入れよう】

 

じゃーん登場しました。

この塩ラーメンはもう日本の中華料理屋で食べる塩ラーメンそのものです。

チャーシューも日高屋や幸楽苑で食べるようなチャーシュー。

「このチャーシューが食べたかったんだ最高っ！」というチャーシューではなく普通の味。

わかめも、白髪ネギも全部ふつう。

ののじまで入ってます。再現力。

でもとんこつラーメンが苦手だったり、こってりラーメンが苦手な人にはおすすめできるさっっぱりした塩ラーメンです。

このカレーはレトルト感が満載のザ・日本のカレーです。

福神漬けが入ってるのポイント高いです、あとチャーチューがすごい美味しい！

このチャーシューだけ食べたい。

この餃子も平均点をたたき出してくれました。

ほんと日本の日高屋で食べる普通の餃子です。

セブ島で昔ながらのラーメン屋｜一路発（168）の情報

店舗名：ラーメン一路発（168）
住　所：90-311 General Maxilom Ave, Cebu City, 6000 Cebu, Pilipinas
営　業：11:00AM–2:00PM、5:00PM–12:00AM
予　算：300〜600ペソ（600〜1200円）

一路発のラーメンは「これこれ！最高っ！」というラーメンではありませんが、決してまずいラーメンではありません。

日本の日高屋や幸楽苑が平均点のちょい上を目指すようなラーメンを提供していますが、まさにそんな感じのラーメン。

餃子、カレーも同様です。

すこし値段ははりますが日本食食べたいな〜と思ったら日本人の僕は隣のウインガーズアンリミテッドか、一路発で悩んでその日の気分でお店が変わるんじゃないかなと思います。

この記事は以上です！