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ホームステイでホストファミリーが怖いと思ったこと6選【本音を話します】

留学生
これからホームステイ留学をします。緊張していますし、怖い事がないか不安です。ホームステイ経験者は実際に怖い事とかありましたか?

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、ホストファミリーが外れてしまったら怖い事も多いでしょう。しかし、良い家庭の場合でも怖いと思った事は何回かありますが、割と時間が解決してくれるかな思っています。

 

この記事の内容
  • ホームステイを経験して怖いと思ったこと6選
  • ホストファミリーが最悪だった時の対処方法

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。

ホームステイ中に慣れない生活の中で怖いと思った事は何度もあります。

アジア3ヶ国(フィリピン・インドネシア・ベトナム)でホームステイ経験があるので、割とホームステイに関しては詳しい方だと思います。

こういった背景の僕が、ホームステイで怖いと思った事6選を解説していきます。

失敗しないために

いきなりですが、ホームステイにどんなイメージがありますか?
華やかなイメージをお持ちだと思いますが、実際はホストファミリーが悪くて「最悪」だった…という経験者もいます。

ホームステイで「失敗」しないためには、過去の経験者が満足度の高いホストファミリーを選ぶ必要があります。

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目次

ホームステイを経験してホストファミリーが怖いと思ったこと6選

下記の通りです。

  1. 一人でホームステイ先にいる時
  2. 宗教についての考え
  3. ホームステイしているのに外国人恐怖症
  4. ホストファミリー同士が喧嘩している時
  5. 最初はステイ先周辺でも外出が怖い
  6. 知らない事が多すぎる

 

一つずつ解説していきます。

その①:一人でホームステイ先にいる時

小心者な僕は、ホームステイをしたばかりの時、ホームステイ先で1人になった時に「この家のセキュリティーは本当に大丈夫なのか?」「誰か入って来ないかな?」など、治安について怖くなりました。

しかし、1週間くらい経つと生活に慣れてくるので一人で家にいる怖さは消えてきます。

その土地の事を何も知らないと怖いままですので、周辺を探索して自分の目で安全を確認する安心できます。海外14ヶ国27都市行った事のある僕でも、やはり初めての国は怖いです。

ETHOS(エトス)があるフィリピン・セブ島の治安は良好です。

 

その②:宗教についての考え

日本人は無宗教の人が多いと思いますが、外国人は何らかの宗教を信仰しています。

インドネシアでホストファミリーはイスラム教徒だったので、1日5回アッラーにお祈りしていました。フィリピンでアメリカ人家庭の家にホームステイした時は、毎週日曜日にかかさず教会に行ってお祈りをします。

僕の中では、神様を信じて生きている人がいる事が衝撃的でした。

日本だと、悪い宗教団体のニュースしか流れないので、宗教の事を理解するまでは怖かったです。どうしても、アメリカ同時多発テロのイメージや麻原 彰晃(あさはら しょうこう)をイメージしてしまいました。

フィリピンの宗教については下記記事をご覧ください。

フィリピンの宗教をキリスト教徒のフィリピン人に聞いてみた。

その③:ホームステイしているのに外国人恐怖症

英語が喋れないからホームステイ留学している訳ですが、言葉が通じないと英語を喋るのが怖くなります。いわゆる伸び悩みの時期もある訳です。

ホストファミリーが家に友達を招待していて、関わる機会があるのに話すの怖かったり…..。多分、普通に学生寮で留学していても、外国人恐怖症になる時がくるでしょう。

英語怖い・・。外国人怖い・・。という感覚は、一生懸命英語を勉強して使いこなせるようになるしかありません。めげずに頑張りましょう!

その④:ホストファミリー同士が喧嘩している時

自分の両親でも毎日、夫婦仲が円満って事はないですよね。

ホストファミリー同士もつまらない事で口喧嘩をしていて、何か用事があっても喋りかけにくい雰囲気の時があります。

ちょっと怖いな〜と思って、部屋の中に閉じこもったり、外出したりして対応していました。

喧嘩は人間なのでしょうがないかなと思います。毎日毎日、喧嘩があまりにも酷かったら、エージェントさんに相談してみるのも一つの手です。

その⑤:最初はステイ先周辺でも外出が怖い

特に東南アジアだと、日本ほど交通インフラが整っていないし、衛生状態も良くないので

Kan
ここら辺って本当に大丈夫かな?

って感じる事が多いです。

でも、ホストファミリーは長年そこで生活している訳だし、ホームステイしている自分が危険な目にあったらホストファミリーにも責任がいくと思います。そんな事考えていると、まあ怖いけど大丈夫かなと思ったりします。

最初はステイ先周辺も慣れないので怖いと思いますが、徐々に慣れていくので安心してください。

基本的に海外では夜遅くに出歩かない方が良いです。

その⑥:知らない事が多すぎる

例をあげると下記の通りです。

  • 東南アジアだとティッシュを流せない
  • 食べかすを放置して蟻がたかってしまう
  • 外国人にとって日本食は料理によって匂いがきつい

 

ホームステイ先で、ティッシュをそのまま流してつまらせてしまったり、知らない間に食べかすを床に落としてしまい、蟻が大量にたかってしまったり。

家でレトルトのカレーを食べていたら、「臭い!」と言われたり。

困らせて、少し怒らせてしまった事もありました。

ホームステイをする国の事情や、人種によっての性格などはある程度把握しといた方が良いと思いました。

フィリピン・セブ島のトイレ事情は下記記事で解説しています。

セブ島のトイレがヤバい!【留学前に事情チェック】

ホームステイ経験者にホストファミリーが怖かった事を聞いてみました

ホームステイ経験者かずき
ん〜ないな。

インドネシアでホームステイしてたときに、
家にクモがいて寝てる間に食べちゃったら怖いなとか、
それくらいくだらない事しかない。

あまり気にならない方もいますね!神経質の場合、色々気になるかもしれないです。

ホストファミリーが最悪だった場合の対象方法

これまでは、ホームステイ先の家庭がよかったけど、僕が怖いと思った事を紹介してきました。でもホームステイ先の人が最悪だった….って事も中にはあるようです。

そんな時の対処方法を教えます。

解決策:紹介してくれたエージェントに相談する

ホストファミリーに言っても意味がないので、ホームステイ先を紹介してれたエージェントに相談してみるしかありません。

もしかしたら変更してくれるかもしれないので一度伝えてみましょう。

一つ言える事が、今より良いホームステイ先になるかもしれませんが、変わらない事も、悪くなる事もあります。

最終決断はあなた次第です。

下記に大手エージェントを通してホームステイをした失敗談と解決策を紹介しています。

大手エージェントを通したホームステイで失敗する(運次第)

 

今回は以上です!

「怖い」かった経験も今では良い経験です。

逆にホームステイをしている間、何も困る事が無い・快適すぎる・悩みが無いって期間が1ヶ月続く方が怖いです。

何事も成長する時は困難に直面します。ホームステイで困った時は、これを乗り越えれば成長できる!位の気持ちで乗り越えましょう。

↓↓本当の家族のように接してくれる↓↓
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