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どういたしましてを英語で?welcomeだけに拘らない16選

ネイティブが使うどういたしましての英語表現
英語勉強中
どういたしましては英語でyou’re welcomeだけしか知りません。

それ以外に英語でどういたしましてを伝える表現を知りたいです。

 

 

こんな疑問に答えます。

 

この記事の内容
  • どういたしましては英語で?welcomeだけに拘らない15選

 

あなたは英語でサンキューといわれたことがありますか?恐らくありますよね。「いやーないなぁ」と答えた方は、是非サンキューと言われるようにナイスに振舞ってください

という訳で、よくサンキューと言われる人もまだサンキューと言われたことがない人もいずれ近々言われる日の為に今回はサンキューの返事であるどういたしましてをある程度覚えていきましょう。

welcomeだけに拘らず15個のどういたしましての英語表現をお伝えします。

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目次

どういたしましてを英語で?welcomeだけに拘らない15選

まずは基本形から。

You’re welcome.

教科書で学ぶフレーズですが普通に使われていますので、1番典型的な形として覚えておきましょう。

友達などに使える「どういたしまして」の英語表現

 

 

 

「ありがとう」と言われたことをしたことが自分にとっては「別に問題じゃないよ」と言っている表現です。

気軽に使える表現ですので、こちらも大いに活用してください。

No problemもNot a problemもどちらも同じ意味ですが、Not a problemの方がフォーマル、ビジネスライクなニュアンスがあります。

様々なシーンで使える「どういたしまして」の英語表現

 

 

My pleasureは何かをしてあげてthank youと言われたときに使う「どういたしまして」です。My pleasure(どういたしまして)をより丁寧に表現したい時はIt was my pleasure.(どういたしまして)といえばOKです。

 

mentionは言及するなので、ありがとうと言われたら「サンキューなんて言わなくていいよ」つまり、どういたしましてとなります。

いや全然気にする必要ないよ!と言いたいときはDon’t even mention it.を使うといいですね。

 

その場でありがとうと言われたらIt’s nothingでなんでもないよ!(どういたしまして)と表現できます。

またどういたしましてのニュアンスではなく、何してるの?と言われたときに返答をあいまいにしておきたい時にも使えます。

<例>

What are you doing here?
ここで何してるの?

It’s nothing.
べつに。

 

また過去のことに対して「ありがとね」と言われたらIt was nothing.(大したことなかったよ)で使えます。

これらも、よく使われる表現で、友達同士でもある程度フォーマルな場面でも使えるので何個か覚えておくと便利です。

カジュアルな「どういたしまして」の英語表現

友達同士なら是非活用したいカジュアルな表現です。

 

 

No worriesはオーストラリアでよく使われることを耳にする表現です。もともとはオージーイングリッシュ(いわゆるスラング)でしたが今ではイギリス、アメリカでも使われる表現です。

No worriesは便利な言葉で何かして「ありがとう」と言われたらNo worries(どういたしまして)、心配しないで欲しいなってときにNo worries(心配しないで)、なにか手伝ってくれない?と頼まれた時にNo worries(もちろん)と使います。

ごめんねと謝られたときにNo worriesと言えば「気にしなくていいよ」になります。

 

don’t worry about it.は「間違えちゃったかな」と心配している人に心配しないでと使うこともできます。

よく使う表現で歌にもなってますね。

 

 

big dealが「大ごと」、「大切なこと」という意味でそれをNoをつけて否定しているので、たいしたことじゃないよ/気にしないでとなります。

どういたしましてを使わずに謙遜して「ありがとう」に答えることができます。

 

No biggieはIt’s not a big dealのカジュアルバージョンです。使い方は同じ。

 

 

Yepはyesをカジュアルに言っただけの表現なのでYesは「はい。」なので、日本語でいう「はいよ~、うん、そだね」ぐらいな感じです。

友達同士なら「ありがとう」と言われたらyepというのはよく使います。

 

yepのバリエーションでyesの砕けたカジュアルな表現です。どういたしまして以外のタイミングにも、うんそれで?(yup and then?)と話の会話の途中で使えたりします。

yepもyupも発音が多少違うだけで意味は同じです。

それぞれバリエーションを含んだ6種類のフレーズですがどれも非常によく使われています。気に入ったものから、どんどん使ってみましょう。

その他の「どういたしまして」の英語表現

おまけが好きな方に、さらに2個おまけです。 

 

 

 

これらも、よく使われているのでしっくりきたら自分の表現にしてしまいましょう。

英語には「どういたしまして」の言い方が非常に多くあります。何かサンキューと言われるようなことをしたときにさらっと、応答できるとさらに高感度が上がりますよ。

またサンキューと違って短いフレーズが多いので覚えるのもそこまで大変ではないと思いますのでいろいろ試して楽しんでくださいね。

(まとめ)英語のどういたしましてはwelcomeだけじゃない

50centもDon’t worry ‘Bout itという歌を出してました。(Don’t worry about it.と同じです。)

以上で英語のどういたしましてをyou’re welcomeだけに拘らずにお伝えしました。

逆にありがとうと伝えたいときの表現はそこまでしなくてもよかったのに!英語の11表現【Thank you以外で感謝を伝えよう】でお伝えしています。

日本でもありがとう!と言われたら「どういたしまして」以外にも「いえいえ」、「今度ジュースおごって」、「あいよ〜」、「うん」など様々なバリエーションがあるように英語でもどういたしましてをyou’re welcomeだけに拘らず覚えておくと便利ですね。

You’re welcomeをwelcomeだけにすると少しカジュアルになるのを最後に思い出したところでこの記事はおわりです。

ぢゃ。

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