思っていたよりは英語で?【すぐ使えるフレーズ13選】

It's colder than i thought

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思っていたよりは英語で何といいますか?

例えば、

  • 思ったより忙しい
  • 思ったより難しい・簡単
  • 思ったより時間がかかる

 

などなど「思っていたより」を英語で日常会話で表現したいです。

 

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと「思っていたよりも」は英語で、

 

  • than I thought
  • than I expected

 

この2つが使えれば表現できます。

この記事では例文も交えて詳しく説明します。

 

この記事の内容
  • 思っていたよりを英語で表現

 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はフィリピン留学、ワーホリの経験者です。現在はフィリピンでホームステイ実績No. 1で、ワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。

この記事ではそんな留学先でよく使える「思っていたより」の英語表現をお伝えします。

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目次

思っていたよりは英語でthan I thought

日本語の日常会話でもよく使う「思っていたよりも〜だったね。」という表現。

「思っていたよりも難しかった。」、「思っていたよりも美味しかった。」、「思っていたよりも簡単だった。」などなど自分の想像していた(思っていた結果)より良かった or 悪かったという表現はよく使います。

日本語の「思っていたより」に1番近い英語表現は、「than I thought」です。

  • It was (比較級) than I thought.
  • It was (比較級) than I expected.

 

どちらの場合も同様に自分/相手が想像していたよりどうだったのかを形容詞の比較級を用いて表します。

また予め想像していたよりも/期待していたよりもという意味で「than I expected」もよく使われます。

thanは「〜より」

英語のthanは日本語の「〜より」という意味で使われます。

A is 比較級 than B(AはBより比較級)

これを基本形として、

  • Burger King is better than McDonald’s.(バーガーキングはマクドナルドより良い)
  • He is taller than her.(彼は彼女より背が高い。)

このように表現します。

思っていたよりの英語表現

その他にも思いつく限り「思っていたより」を「than I thought」と「than I expected」で書き出してみます。

  • It was better than I thought.(思っていたより良かった。)
  • It was worse than I thought.(思っていたより悪かった。)
  • It was harder than I thought.(思っていたより難しかった。)
  • It was more difficult than I expected.(思っていたより難しかった。)
  • That homework was easier than I expected.(宿題は思っていたより簡単だった。)
  • It was more expensive than I thought.(思っていたより高かった。)
  • It was smaller than I thought.(思っていたより小さかった。)
  • It was bigger than I thought.(思っていたより大きかった。)

 

物事を比較する表現は日常的に日本語、英語関わらずよく使う、耳にするので理解して使えるようにしておくと便利ですね。

僕もセブ島で生活していると道路の渋滞が酷い時があったり、または意外に空いていて早くつく場合もあります。

そんなときは、I got there faster than I thought.(思ったより早く着いた!)とはわざわざ言いませんが心の中で思います。

思っていたよりの英語表現(おまけ)

never late than never

メールの返信も。Better late than never.

 Better late than never.(遅くてもしないよりマシ。)

英語の諺(ことわざ)です。遅くても(何か)をしないよりはまし、遅くても来ないよりはましという使い方ができます。待ち合わせに遅れたけどこないよりはマシでしょ?(当たり前です)みたいな時に使えます。
 
you're stronger than you look.

you’re stronger than you look.

 You’re stronger than you look.(見かけより力あるね)

あんまり使う機会がないかもしれませんが、個人的にはジムにいる時とかに使います。

 it’s a lot easier than I thought.(思ったより全然簡単だった!)

「やってみたら以外と簡単だった」、「食べてみたら以外と美味しかった」、「喋ってみたら思ったより楽しかった」みたいに自分の想像を覆すことは、日々起こります。そんな時に使えるのが ”more than I thought” (思っていたより)です。

Better safe than sorry.(転ばぬ先の杖)

歯医者を予約してたかどうか忘れちゃった。
 
電話で確認する(safe)かそのまま行って予約が入ってないかった(sorry)なんて事がないように使えるフレーズです。まさに転ばぬ先の杖で、転んでから杖をつこうと思っても意味ないのと同じですね。

There is nothing more depressing than airplane.(飛行機より憂鬱なことってないですよね。)

海外旅行は好きなんだけど長時間のフライトはちょっと・・なんて思う方はたくさんいます。
”There is nothing more A than B” (BよりAなこと/ものはない)で当てはめると何にでも使えるフレーズです。
この例文の場合は、airplaneB depressingAです。 

(まとめ)思っていたよりは英語でもよく使う/耳にする

よく使う比較級もこうやって例文で覚えておくと便利です。頭の中にストックしておきましょう。

前回、「”for” を使って「歳の割に若く見えるね!」英語で言える?すぐに使えるフレーズ6選」で ”for” を使った表現方法をご紹介しましたが、今回は “more than” に代表する比較級の表現方法もよく使えるのでぜひ使ってみてください。

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