こんな疑問に答えます。
対処方法はシンプルに気にしない事。海外旅行に行く事。ワーホリをする事です。
- 留学後、鬱(うつ)になる原因と対処方法
- 留学後、鬱(うつ)になる人は妄想しやすい人
- 留学後、鬱(うつ)になった時の対象方法
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。
仕事柄、留学後、うつっぽくなる人は割と多いかなと感じています。なので、あなた1人だけではないので、あまり気にしないでください。
こういった背景の僕が、留学後、鬱(うつ)になる原因と対処方法を解説していきます。
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目次
留学後、鬱(うつ)になる原因と対処方法
まずは、うつになる原因からいきます。下記の通りです。
- 逆カルチャーショックを受ける
- 海外に憧れて留学したのに、現実世界に戻ってきてしまう
一つずつ解説していきます。
うつの原因①:逆カルチャーショックを受ける
僕は留学以外にも、海外14ヶ国28都市に行ってきましたが、やはり国によって雰囲気が全く違います。
日本と海外を比べると下記のような感じ
- フィリピン=あまり将来の心配をしてない。
- アメリカ=全く周りを気にしない。実力主義
- 日本=周りを気にして生きる。年功序列
海外に行って気がつきましたが、やはり日本社会は、周囲を気にして、仕事では能力に関係無く上下関係が発生するので「 生きづらい」と、僕は感じます。
日本と海外の教育では、
- 日本=協調性を大事にする→本当の能力を発揮できない
- フィリピン=個性を大事にする→自分の個性伸ばせる
こんな感じ。
海外留学で色々経験して、留学後、日本に帰国すると、色々とおかしいなと逆カルチャーショックを受けてしまいます。
でも、これは逆を言えば、留学をしなかったら、知れなかった事でも、あるのでプラスに捉えましょう。
日本は自分に合わないなと思ったら、違う国で働けば良いのですから。海外で働く方法については、対処方法で紹介していきます。
これが一つの原因でしょう。
うつの原因②:海外に憧れて留学したのに、現実世界に戻ってきてしまう
留学後、日本に戻ってきて現実世界に戻ってきた!と感じた瞬間は下記の通り。
- 満員電車に乗った時
- スーツをガチガチに着たサラリーマンを見た時
- 日本の家に戻った瞬間
- 留学前と同じバイト先に戻った時
留学前から嫌いだった、日本の一面がやたら眼に入ってきてしまい、ブルーになってしまう現象です。
人それぞれ、何を感じるかは違うと思いますが、僕は上記の様に感じました。
そして、現在はフィリピンと日本を行き来した仕事をしていますが、今でも日本に帰国した時は、同じ様に感じています。
なので、何も気にならない方が大問題なので、この様に感じてしまうには、通常の反応だと思っています。
留学後、鬱(うつ)になる人は妄想しやすい人
あなたが、鬱(うつ)になっている原因って何でしょうか?
一度、じっくり自分に聞いてみて、原因を確かめてください。
僕の場合ですが、留学後にうつっぽくなった時は、楽しかった留学生活が終わり、日本に帰国し、つまらなかった日常生活に戻ってマンネリ化した事です。
その当時、大学生だった事もあり、色々と将来の不安もありました。
でも、実は不安って自分の勝手な妄想なんだと気がつきました。だって将来の不安って、誰も分からない未来の事を勝手に想像して、不安になってるだけですから。
日本人なら誰でも知っている、アメリカの大統領ドナルド・トランプ。堀江貴文(通称ホリエモン)も、未来の事で不安になる事は「無駄」だから「全く考えないようにしている」と断言しています。
僕もこの言葉を聞いて、未来の夢や目標を想像していますが、不安は出来るだけ考えないようにしています。
最初から、未来を全く気にしなくなるのは無理ですが、段々と気にしなくなる性格を作っていく事はできます。今も実践していて、効果があるので、ぜひ、実践してみてください。
うつ対策にもなるし、人生が豊かになります。
将来やりたい事を考えよう
将来の不安ではなくて、将来のやりたい事を考えると、気分がワクワクするので試してみてください。
- 年に2回海外旅行に行く
- オーストラリアかアメリカで外国人と一緒に働く
- 外国人の彼女・彼氏を作る
- 英語の勉強を続ける
上記のように、思い浮かんだ事をリスト化していきましょう。
僕の場合、
- 将来は海外に関わる仕事をする
- 起業する
という漠然ではありますが、目標があったので、目標通り実行しました。実際に留学に行った、フィリピン・セブ島に関わる事だったので、良い仕事が出来たと感じています。
留学後、鬱(うつ)になった時の対象方法
下記の通りです。
- 海外旅行に行く
- ワーホリに挑戦する
こちらも一つずつ解説していきます。
その①:海外旅行に行く
留学後、うつになってしまいそうな時は「海外旅行」に行くのはおすすめです。
行き先は、留学した国でも、行ってみたい国、どちらでも大丈夫です。現在は、LCCも発達しており、東南アジアなら日本の国内旅行より安く行ける場合もあります。
フィリピンのリゾート地である、セブ島ならば往復で5万円もあれば行けます。
海外旅行に行くと、
- なぜ、自分がうつになってるか再確認できる
- もう一度、自分が海外に合うか確かめられる
- 気分転換になる
僕は今でも、年に最低1回は海外旅行に行き、気分転換をしています。
かなりおすすめな、うつ対象方法なので、やってみてください。
その②:ワーホリに挑戦する
留学後、うつになってしまった方って、留学先が気に入った。海外のカルチャーが気に入った。日本より海外で働きたい。って方ではないでしょうか?
そんな方は、ワーキングホリデー制度を使うのがおすすめです。
ワーホリは18歳〜30歳までなら、海外で働く事ができます。現在 、ワーホリできる国は世界で24ヶ国あります。
その中でも、おすすめなのが、日本より給料が良くて、ワーホリビザも取りやすい「オーストラリア」になります。
留学中、勉強して来た「英語」を使って、憧れの「海外」で多国籍な「外国人」と一緒に働く事ができます。
もし、ワーホリが気になる方は下記をご覧ください。
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まとめ(留学後、鬱(うつ)になる原因と対処方法)
- 逆カルチャーショックを受ける
- 海外に憧れて留学したのに、現実世界に戻ってきてしまう
- 海外旅行に行く
- ワーホリに挑戦する
上記の通りです。
今回は以上になります!
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海外に憧れて留学に行ったのに、現実世界に戻ってきて、逆カルチャーショックのようなモノを受けています。
留学後、鬱(うつ)っぽくなる原因は何なのでしょうか?対処方法などありますか?
誰か教えてください!