「留学後、寂しい」という感情は充実してた証拠【プラスに考る】

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS（エトス）で5年働いています。

僕も留学経験者で、留学後は戻りたい！と寂しくなったので、詳しく説明できるかと思います。

こういった背景の僕が、「留学後、寂しい」という感情は充実してた証拠という内容について解説していきます。

「留学後、寂しい」という感情は充実してた証拠

寂しいと思う理由は人によって若干違うと思いますが、僕は下記の通りです。

 

一つずつ解説していきます。

その①：留学先での友達と別れる寂しさ

留学をすると、様々な国籍の留学生と出会う事になります。その中で、顔見知り程度の知り合いも出来ますし、何でも話せる一生の友達が出来る場合もあります。

人それぞれ留学期間も違うし、帰国先も違います。また、その後、一生会わない人もいるでしょう。

辛くもあり、楽しい留学生活を送っていた留学先での友達と別れるのは辛いものです。

「留学ロス」に陥るのは、友達と別れる寂しさからが一番ではないかと思います。

留学中、恋人が出来たら尚更ですよね。

その②：学校の先生が恋しい

留学生の次に長く一緒にいるのは学校の先生だと思います。僕は、フィリピン・セブ島留学をしてた時、担任の先生がとても良くしてくれて、一緒に遊んだりもしたので、留学後、帰国してから、もう一度、学校の先生に会いたいな〜と思いました。

現在は、離れていても、SNSで簡単に近況をシェア出来る時代なので、インスタやフェイスブックを交換しましょう。

その③：住んでいた環境

留学先であった、セブ島は今でも、大好きです。セブ島の環境は日本と大きく違います。

例えば、良い悪い面を上げると、

 

 

日本と比べると悪い面もたくさんありますが、それを上回る良い面があるので、また戻りたくなります。

留学生活は、日本と全く違う環境で生活する訳ですから、毎日が刺激的で驚きの連続です。

日本に帰国すると、刺激的ではない日常に戻るので、また留学先の戻りたくなるのも理由の一つです。

留学中のステイ先の周りの現地人もかなりフレンドリーだったので、彼らに会いたくもなります。

完全にセブ島シックです。笑

留学後、さみしくならない為に、留学後の事も決めるべき

「留学後、寂しい」と感じるのは、全く悪い事ではありません。それは留学生活が充実していた証拠なので、もっと誇って良い事だと思います。

留学生の中には、留学生活がつまらなくて「帰りたい」と言う人だっています。

なので、寂しいと感じるのは良い事ですので、あまり気にせず、帰国後、自分は「こんな濃い経験をしたんだ」と言う事を、周りの家族や友達に教えてあげましょう。

留学生活中は、勉強もして、友達とも遊んで、やる事がたくさんあったのに、日本に帰国してから、何もせずにダラダラと過ごしてしまう方は実際に多いようです。

そうならない為にも、ある程度、留学後のプランを決めておくのは大事かなと思います。

留学後のプランを決めよう

留学後に一般的なのは

 

上記のような道に進むでしょう。僕の場合は、大学の春休みに1ヶ月だけ留学したので学校に戻りました。

最悪なパターンは留学後に、適当にバイトをしてダラダラ過ごしてしまう事です。

もしやりたい事がないならワーホリもあり

もし留学後、特にやりたい事もなくて、どうするか決まってない場合はワーホリがおすすめです。

 

日本より確実に良い経験が出来きます。

ーーワーホリプランをチェックするーー

ぜひ、検討してみてください。

まとめ

留学後、寂しいと感じる事はありますが、それは充実していた証拠なので、誇りましょう！

留学後もプランが決まっていて、忙しくしていれば、寂しいという感情も生まれてこないので、留学後のプランも決めましょうね。

今回は以上になります！