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【経験者が語る】留学後に日本語が「変になる?」【ありえないです】

留学する人
これから1年間留学しようと思っています。

たまに留学すると「日本語が変になる」とか「日本語を忘れる」と聞くのですが、私もそうなってしまわないか心配です・・・・。

実際、留学すると日本語がおかしくなってしまうんですかね?

留学経験者の方教えてください!

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、1年の留学で日本語を忘れて変になる事はまずナイと思います。

むしろ、1年で日本語が変になったら、そこまで英語漬けの留学生活を送ってる自分を褒めるべきだと思います。

この記事の内容
  • 留学後に日本語が「変になる」はならない
  • 留学後、僕に起きた5つのこと

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

僕は約5ヶ月英語の勉強をセブ島でしましたが、日本語が変になる事はありませんでしたし、周りにアメリカで最大10年勉強していた人もいますが、日本語は上手で、日本語がおかしくなっているという事は感じません。

なので、これから留学する人は、留学後、日本語が変になる心配はいりません。

この記事では、留学後に日本が「変になる」のは、ありえない理由と、留学後に起きた、日本語の変化について解説していきます。

ETHOS(エトス)

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目次

留学後に日本語が「変になる!?」【ありえないです】

結論、1年の留学で日本語が変になる事は、まずありえないです。

僕も5ヶ月で日本語が変にならなかったし、アメリカで留学+仕事で10年いた知り合いも日本語は完璧です。他には、スペインに恋人と5年以上、同棲している友達もいますが、日本語は昔のようにバリバリ話せています。

でも、日本人だけど、小さな頃から海外に住んでいる人(20年以上)は日本語がおかしい人はいます。昔から海外にいるので、日本人だけど、第一言語が外国語になってる人は日本語が変な可能性があります。

もう一度言いますが、数年の留学で日本語が変になる事は無いです。

 

留学する人
留学後、日本語が変になってしまった!

という場合は、それだけ英語環境に自分を置いて、一生懸命頑張っていたという事なので、逆に自分を誇って良いレベルです。

留学後、日本語は変にならないけど僕に起きた事5つ

日本語が喋れなくなる。誰がどう見てもおかしくなるって事はありませんが、僕は約5ヶ月間留学してたら下記のような事がおきました。

  1. 夢を英語でみる
  2. 性格が外国人っぽくなる
  3. 日本語の単語が出てこない
  4. 日本語の発音が英語っぽくなる
  5. 日本語と英語を混ぜた方が話しやすい

 

一つずつ解説していきます。

その①:夢を英語でみる

普段、夢は日本語で見ますよね?

僕は留学した事によって、夢を英語で見る事もありました。留学をして1ヶ月後くらいに見たので割と早めです。でも、留学した人の中だと、夢を映画で見る人は多いようです。

夢を英語で見るようになった事は、新しい事だったので嬉しかった。

その②:性格が外国人っぽくなる

留学では、日本人には持っていない価値観の人たちと出会う事も多くなりますし、一緒に生活する場合もあります。

僕の場合、アメリカ人と一緒にホームステイをし、フィリピン人の友達に囲まれて生活をしていました。なので、良くも悪くも、性格が一緒にいる人たちの影響を受けます。

特に、留学直後、日本に帰国した場合は、まだ留学の名残が残っているので、ちょっと外国人っぽさが残りやすいと思います。

その③:日本語の単語が出てこない

友達等と話している時に、英語では分かるんだけど日本語の単語が全然出てこない時ってあります。

留学中は物事を英語に考えるので、実体験から単語はド忘れしやすいです。

誰でも分かる単語で例えると、

Kan
英語でアップルって頭の中に出て来るんだけど、日本語で何て言うんだっけな・・・?

このような感じ。

アップル=りんごと教えてもらえれば、分かりますが、中々出てこない時もあります。

こうなっても日本語が変になる事はありません。

その④:日本語の発音が英語っぽくなる

英語って日本語には無い音があります。

なので、語学学校によっては「発音」の授業があるほどです。発音を練習しなければ、ネイティブに英語が通じないので、留学中は発音の勉強を一生懸命します。

留学後、日本語が英語の発音っぽく喋ってしまうのは割とあるあるだと思います。

僕の周りには1年以上、アメリカやオーストラリアで留学した人が結構いますが、帰国後は英語っぽく日本語を喋ります。でも、最初だけで、日本の生活が長くなってくると、通常の日本語の発音に戻るので安心してください。

その⑤:日本語と英語を混ぜた方が話しやすい

その③で説明したように、日本語の単語が出てこない時があります。そんな時は、日本語ベースで英語の単語を入れた方が話しやすい時もあります。

いわえる、ルー大柴みたいな話し方ですね。笑

また聞く側でも、そう話されても会話できれば問題ないです。

①〜⑤で留学後、実体験で僕に起きた事を説明しましたが、日本語の変化はこのような事しか起きません。

数年間の留学で「日本語忘れて、喋れなくなったら」凄いです。逆に日本語忘れるまで、英語に染まる生活を目標に留学生活を送ってみても良いと思います。

まとめ

留学では、まず周りが日本語環境ではなく、「英語」しか使えないような環境に飛び込むのも一つの方法です。

フィリピン留学後に、オーストラリアのワーキングホリデーで英語環境で働いている方は「ワーホリ中は仕事でも英語しか使ったないです。」と言っています。

このような環境は英語学習に最高です。

これから留学する方は、お金を稼げて勉強も出来るワーホリも検討してみてください。

今回は以上になります!

「インタビュー:2カ国留学」ワーホリ中は仕事でも英語しか使ってないです。

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