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留学後、引きこもりになる人の特徴【解決策あるよ→簡単】

悩んでる人
留学後に引きこもりになる人もいますが、どんな人がなりますか?

留学後は留学前より充実した生活を送りたいです。

留学後、引きこもりにならない解決策などあるかな・・・??

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、留学後、引きこもりをして、仕事をしないでニートになる人って結構多いです。

実際に僕の周りにもいました。でも、引きこもりにならないようにする解決策はあります。

この記事の内容
  • 留学後、引きこもりになる人の特徴
  • 留学後、引きこもりにならない為の解決策

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

僕の周りにも、留学後、引きこもりになってしまう人はいたので、原因と解決策など割と分かる方です。

こういった背景の僕が、留学後、引きこもりになる人の特徴と解決策を解説していきます。

ETHOS(エトス)

フィリピン・セブ島でホームステイ実績No. 1の語学学校。「1年で英語を使いこなせる」ワーホリ・2カ国留学のサポートをしています。ホームページはこちら

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目次

留学後、引きこもりになる人の特徴

下記の通りです。

  1. 留学後のプランを全く決めてない人
  2. 留学自体が目的になってる人
  3. 中途半端に留学したい人

 

一つずつ解説していきます。

その①:留学後のプランを全く決めてない人

留学する人
昔から憧れだった留学したかったから、する!

最初は上記のような理由で留学しても全然OKだと思いますが、留学が終わるまで、留学後の事を何も考えないで生活するのはNGです。

そうすると、日本に帰国しても、今後何をするか何も決まってない事になります。

人間は考えるのが嫌いな生き物なので、今後のプランを考えるのが面倒になって、何もかもを投げ出し引きこもってニートになる人もいます。

なので、留学中に帰国後、何をするか考えて生活するようにしましょう。

何をするか決まらなくても、考えるだけで意味はあります。

留学後の事を考えて、ある程度決まれば、それだけスタートダッシュが早くなります。留学中に周りの留学生に相談して、自分のやりたい事を見つけるのもありです。

その②:留学自体が目的になってる人

たまに、留学する事が目的になってる人がいます。

結論、そういう人って留学したら目標達成になるので、残念ながらそこからの成長があまりありません……

留学後に留学経験を活かして充実した生活を送ってる人って、留学後の事もある程度考えてる人が多いです。

例えば、

  • 日本で英語を使った仕事をする
  • 海外インターンに挑戦する
  • ワーホリに行く

 

上記の通り。

留学後の目的がある人は強いです。

逆に、留学が目的になってる人は失敗しやすいので注意しましょう。

あなたはどうでしょうか。もう一度、留学が目的になっていないか?留学する目的は何か?自問自答してみてください。

その③:中途半端に留学したい人

留学する=英語を喋れるようにしたい

ですよね。

留学すれば、英語が喋れるようになると勘違いしてる人もいますが、英語が喋れるようになるには、かなりの勉強時間を必要とします。

大体、4ヶ月留学すれば、海外でギリギリ働けるレベルでしょうか。

でも、短期の1ヶ月や2ヶ月留学しただけの人では、正直、英語を使う仕事で働くには、全く使いもにならないです。

また、中期の6ヶ月留学した方でも、

  • 留学中、遊んでしまった
  • 留学中、日本人とばかりいた
  • 留学で思うように英語が伸びなかった

 

と期待通りの英語力が身につかなかった場合、留学後、就職・転職活動しても。

面接官
っで、留学中、何して生活してたの?

とマイナスの印象を与えてしまう場合があります。

留学後に、英語を使った仕事をしたいという方は、最低4ヶ月〜6ヶ月の留学を検討してください。

帰国後、想像以上に英語が伸びずに、落ち込んでいると鬱になる可能性もあるので注意です。

留学後、引きこもりにならない為の解決策

下記の通りです。

  1. バイトする
  2. 就活・転職する
  3. 一人旅に出る

 

上記が解決策ですが、帰国したら出来るだけ早く行動しましょう。

どれだけ早く行動できるかが勝負だと思っています。

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:バイトする

社会人になる歳だけど、留学中にやりたい事が決まらなかった・・・

でも、留学後は英語を使った仕事はしたいって場合、下記のバイトがおすすめです。

  1. 英語教師
  2. ゲストハウス
  3. リゾートバイト
  4. ホテルや旅館で働く
  5. 有名観光地付近でバイト

 

正社員になりたい人は、バイトしながら、就職や転職できるように行動しよう。

就職や転職はハードルが高くて、中々決められずに、引きこもってしまう人がいるけど、バイトだったら割と直ぐに辞める事も出来るし、かなりハードル低いです。

引きこもり防止の為に、まずはバイトしましょう。

逆にバイトの方が正社員より給料が貰えたり、メリットがあったりします。

帰国後英語を使えるおすすめなバイトは留学後におすすめなバイト5つ紹介【英語が活かせる+伸ばせる】で解説しています。

その②:就活・転職する

留学後にバイトに戻るのは嫌だな・・・って方は就職・転職活動をしましょう。

仕事探してれば、引きこもる事もないですよね。

英語を活かした仕事をしたい!って方は、海外での就職や転職も視野に入れてはどうでしょうか?

現在、海外で働ける日本人が不足しているので、海外にある日本企業は喉から手が出るほど、人材を欲しています。

英語力もある程度’(中級程度)あれば海外で働けます。

その③:一人旅に出る

留学後も使えるお金があるなら、一人旅に行くのも引きこもり防止になります。

僕は、留学後に自分の英語力を試す意味も込めて、一人旅をした事があります。

一人旅をした結果、自分の英語力がどれほど、伸びたのか分かりましたし、たくさんの新しい出会いがあって留学生活並みに刺激的でした。

留学で海外に興味を持ったし、まだ行きたい所がある。って方は、ひとり旅に出てみましょう。

旅先で様々な発見があると思います。

留学後にワーホリはハードルが低い(引きこもり防止にもなる)

留学後に海外で働く方法で一番簡単(ハードルが低い)のはワーキングホリデーです。

ワーホリはオーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどで働く事の出来るビザを1年間貰えます。

正直、仕事を選ばなければ、誰でも海外で働ける方法なので、ハードルは皆無だと思っています。

でも、ワーホリをしたら、外国人と働いて、しっかりとした給料を稼ぎ、英語力を伸ばしたいって方は、ローカルで働くようにしてください。

ローカル(現地企業)で働けば、現地のオーストラリア人と一緒に働け、英語力を伸ばす事も可能。

ワーホリで99%ローカルの仕事を紹介します(※給料も良い)

まとめ(留学後、引きこもりになる人の特徴・解決策)

まとめると下記の通りです。

引きこもりになる人の特徴
  1. 留学後のプランを全く決めてない人
  2. 留学自体が目的になってる人
  3. 中途半端に留学したい人
解決策
  1. バイトする
  2. 就活・転職する
  3. 一人旅に出る

 

引きこもりになる人は、行動しない人なので、解決策は行動する事です。簡単ですね。

できるだけ留学中に帰国後の事も考えて生活しましょう。

そして、帰国後はすぐに行動しましょう!

今回は以上です。

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