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【経験談】ワーホリに向いてない人の特徴【現実逃避はOK】

留学したい人
ワーホリに興味あります。

英語を学びたいからワーホリするつもりですが、ワーホリが向いてない人はいますか?

もしいるなら知っておきたいです。

そんな疑問にワーホリ経験者の僕が答えます。

結論から言うと、そもそもワーホリに向いてない人はいます。

なので自分は向いてないなと思ったらワーホリはしない方がいいと思います。自分で判断出来ない場合はプロに相談です。

この記事の内容
  • ワーホリに向かない人の特徴
  • 現実逃避はOK

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。現在はセブ島の語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と仕事しています。

僕もワーホリをしてそこでたくさんの人に会い、また今もワーホリに行く留学生をサポートしている関係で人よりもたくさんのワーホリを見ています。

そんな僕がワーホリに向いてない人の特徴を実体験からお伝えします。

twitterでこのように呟いたら共感してくれる人多かったので参考になると思います。

せっかくワーホリに来たのに「マジつまんないわ〜」という日本人の特徴はワーホリ楽しい!と言わない人が持つ5つの考え方【深刻】でまとめましたが、今回はそもそもワーホリに向いてない人について伝えていきます。

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目次

投げ出しがちな人

英語が話せるようになるまで3000時間は必要と言われています。

英語ペラペラになるのが夢でワーホリをしたのに、「もういいかな。」とか「日本でも実現できる気がする」と言いだしてワーホリを早く切り上げようとする人は向いていないと思います。

冷静になれば英語を勉強したり、話したりで3000時間達成するのであれば海外で生活する方が合理的です。

自分に都合のいい言い訳をつくりがち、物事を途中で投げ出しがちの人は向いてないと思います。

神経質な人

海外での生活は日本の生活と違います。

例えば日本と比べれば道が汚かったり、お店などで臭いがキツい場合もあったり何かと刺激が強いです。

話し声ひとつとっても日本人は他国の人たちと比べると話し声が小さいので、海外に出るとビックリすることがあります。

いちいち神経質に捉えすぎてしまう人は残念だけど大変だと思います。

自分ではなく他人の責任にする人

とにかくなんでも責任が自分ではなく他人や他の環境の責任だと考えてしまう人は向いてないです。

よくあるパターンがシドニーは韓国人が多いから自分は韓国人の友達しか出来ない、オーストラリアの英語が鈍ってるから聞き取れないなど人や今ある環境のせいにするパターンです。

実際はシドニーで韓国人以外の友達がいる日本人は山ほどいて、僕にもフランス、イタリア、オーストラリア、インド、インドネシア、オランダ、韓国人など多国籍な出来ました。

この記事でワーホリの友達の写真を使っています。
【関連記事】【1年】留学中どれだけ英語力向上できたのか?(経験談)

常に隣の芝は青い人

例えば英語ペラペラになりたい!そう思ってきたのに目移りばかりする人は向いていません。

この場合は、責任を他人に押し付けてるわけではないですが「私を変えてくれるところは他にあるはず。」、「この国に行ったら違ってたかも」というように常に隣の芝が青く見えてる人はワーホリが向いていないと思います。

期待値が尋常じゃない人

よく「3ヶ月英語を勉強したのに私全然話せません。」という相談をされますが、「3ヶ月だったらそれだけ出来れば十分ですよ。」という場合が多いです。

なので「そのまま頑張って継続してください。」という僕の言葉を聞いてくれる人がほとんどですが、中には「自分はもっとできるはず。」、「こんなはずじゃない!」とキレ気味になる人がいます。

そう言う人は自分に期待(過信)しすぎです。

またそういう人は他の人にも期待します。
もちろんオーストラリアという国や、そこにある語学学校にも過剰な期待を寄せます。

とにかく期待値が尋常じゃない人は向いてません。

人は目的を見失いがち

目的や目標がないのはよくダメと言われますが、僕はいいんじゃないかなと思ってます。

というのも「英語ペラペラになりたい!」とか「TOEIC900点とるからワーホリしてます。」という人にたくさん会ってきたけど、しばらくして会うと、その目的を忘れてるか、もうどうでも良くなっています。

新年の抱負を2月まで覚えてない人がほとんどだし、目標は別にあってもなくてもいいと思います。

もちろん目標をもって準備した人は充実したワーホリを楽しんでます。
【関連記事】【10の秘訣】ワーホリ中に貯金・稼ぐ方法(体験談あり)

とくに目的を持たずにワーホリした人たちもこのように楽しんでます。
【関連記事】ワーホリ勢その後は派遣?何して生きてるのか4人に聞いてみた。

なのでどっちになりたいのかだけの問題です。目標なくてもワーホリ向いている人はたくさんいます。

まとめ:現実逃避のワーホリもOK

僕は現実逃避のワーホリでもOKだと思っています。

なんか違うんだよな〜と思う原因が今の環境にあると思ったら、そこから抜け出してみて実際に海外へ行ってみれば正解が分かります。

実際に海外で生活するなかで「やっぱり自分が探してたのはコレ!」と思う人もいれば「日本で楽しくないのを環境のせいにしてたな…」そう思うかもしれません。

実際は考えてもわからないですし、考えてる時間もムダにしがちなのでさっさと行動したもの勝ちです。

迷ってるなら行くべきだと思います。

それに、留学やワーホリのきっかけは人それぞれですが、大きな目標をはじめから掲げる人の方が少数ですよ。
【関連記事】留学のきっかけは何だった?【経験者に理由を聞きました】

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