ワーホリ楽しい!と言わない人が持つ5つの考え方【深刻】

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ワーホリに行きます!

ネットや知り合いから情報収集すると「ワーホリして良かった!」という意見と、「正直楽しくなかった…」という意見を聞きます。

楽しくなかったと思う人は何故そう思うんでしょうか?ワーホリって楽しくないんですか?

こんな疑問に答えます。

結論をひとことで伝えると、イメージと現実のギャップだと思います。

また、僕は最高に楽しかったです!

この記事の内容
  • 僕はワーホリ楽しかったです
  • 楽しめない人の5つの考え方

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者でセブ島の語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と仕事をしています。

ワーホリ中、僕のまわりにいた人たちは「ワーホリ楽しい!おすすめ!」と言う人ばかりでした。
【関連記事】ワーホリ勢その後は派遣?何して生きてるのか4人に聞いてみた。

僕もワーホリ中は大変なこともあったけど、それでも楽しい!が上回ってる生活をしていたので、これから行く人にはどうせなら楽しんで欲しいなと思います。

そこで、こんな考えの人はワーホリを楽しめないというのを実際にワーホリ中に会った人を例にお伝えします。

もし、読んでいて自分に当てはまりそうだったら、ワーホリに行っても楽しめないと思います。

すべて経験というスタンスでないと、もったいないです。

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目次

ワーホリは楽しいです

まずはじめに僕の場合は、「How are you?」の意味がわからないままオーストラリアにワーホリで留学、学生時代も偏差値35なので、中学英語でBe動詞につまづくレベルでした。

なので、英語ができずに、英語が出来ないから家を探すのも、仕事を探すのも、マクドナルドで注文するのさえ緊張していました。

それは、もう大変でした。

ワーホリの目的は英語を話せるようになる事なので、そこは頑張りどころだなと思って自分でできる範囲で少しづつ挑戦していました。

もちろん、仕事はダルいし、貧乏だったのでお金なくて困ったこともあったけど、その環境をずっと楽しんでました。

学校の英語の勉強はつまらない

僕ははじめに1ヶ月、またしばらくして1ヶ月というように語学学校に通いました。

最後は少人数制で週2回の語学学校に1ヶ月通ったので、合計3個の語学学校を経験しました。

またフリースクールにも通いました。

オーストラリアの語学学校は、

 

  • 10〜15人クラス
  • 文法、単語、イディオムをテキストで習う

 

という学習スタイルで英語で英語の勉強をします。

ただ、習っている内容は日本人にとって中高で習った内容なので、それなりの大学を卒業している日本人留学生にとってはまさにこんな感じです。

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もう習って知ってるんだよな。(こんなの習っても仕方ないでしょ。)

つまらない、身にならない、もう知ってる。

このように授業に不満を持つ人が多かったです。中学英語がわからない僕にとっては毎日が学びの連続でした。

彼らの気持ちも理解できるけど、そこで「もう知ってるし」という姿勢になった時点で、学べるものがなくなります。なので、僕的にはどうかなと疑問でした。

 

僕は、「知ってる」と「使える」は大きな差があると思います。

 

僕は野球をやったことがないですが観戦は好きです。

なのでフォークの投げ方、スライダーの投げ方を知っています。でももちろん投げられません。

これと英語も同じです。

多くの語学学校ではレベル分けテストが初日があって、僕のクラスは一番下、日本人で英語ができる人もインターミディエイト(中級)のクラスでした。

正直、僕のクラスと同じ=知っててもテストでさえ使えてない訳です。(その結果、初日のクラス分けで僕と同じクラスなわけです)

不満を言うのは簡単ですが、知っているを使えるにする努力をした方が有意義です。

言われたことさえやらない

僕がはじめに1ヶ月通った語学学校では1ヶ月に一度、3分ほど先生と個別で話す機会がありました。

正直、1ヶ月目なので先生の英語を理解できてるわけではないですが、「かずきは授業以外で、友達つくって遊んだ方がいいよ。」みたいなことを言われたので、言われた通りにしました。

それで、実際に友達をつくってみると遊ぶ約束は英語のテキスト、会ったときに通じないと困るので遊ぶために英語の勉強、遊んだあとに伝わらなかったこと、伝えたかったことを英語で言えないことは、あとで学習材料になります。

なので、「お〜、さすが先生。」と思いました。

他の生徒も同じようなこと言われてるはずですが、自分の判断でやろうとしない、そしてやらずに文句を言う人が多かったです。

「こんなのやっても意味ない。」ってやってない人(しかも英語も話せない)が言う言葉じゃないなと思います。

マジありえないが口癖

オーストラリアや海外に出ると誰もが感じることですが、国が変わると日本の常識は無意味です。

食べ物の量が違うし、日本食は高い、バスの乗り方が違えば、店員さんの態度も全然違います。

そんなときに「マジありえない、日本なら〜」と文句を言う人がいますが、国が違うので言ったところでです。

こうつぶやいてみたところ、海外に出てくれる人がいいねくれました。

世の中には色々な人や場所があるので、まあ色々な人がいます。

語学学校に文句を言う日本人も、「マジありえない、日本なら~」じゃなくて自分がオーストラリアに来て語学学校に通ってることを考えて見て欲しいなと思います。

あと、英語ができないから働けないどうしよう…。って人もいたけど、そりゃそうだよねって感じでした。

日本語話せない外国人が日本で仕事できないのと同じです。

ワーホリ楽しくなかったになってしまう環境

僕のように英語が話せないと「ワーホリ楽しくなかったわ〜」となってしまう環境が出来上がります。

 

  • ローカルの友達つくるの大変
  • 韓国人と中国人が多い
  • 気づくと嫌だった環境に慣れてしまう

 

おそらくこのような環境と、その環境がイヤだったはずの自分もいつしかその環境に慣れてしまうことで結果「ワーホリ、楽しくなかったな」となってしまう気がします。

ローカルの友達つくるの大変

僕はアホだったので、語学学校へ通えばローカルの友達ができるかな〜とか勘違いしていました。

これも少し考えれば分かることですけど、英語を勉強しにくる学校に英語ができる人はいません。

ローカルの友達をつくるには自分から外にでて、英語以外を習ったり、友達に紹介してもらいながらつくっていくしかありません。
【関連記事】ワーホリで友達をつくる6つの方法【ネイティブの友達もできる】

韓国人・中国人が多い

これは国や都市によって異なるけど、留学先では韓国人や中国人もたくさんいます。

僕がはじめに通った語学学校は国籍比率が他の学校と比べてもいい方でしたが、一番下のクラスには英語が話せない人が集まるのでほぼ日本人と韓国人でした。

英語を話したいからシドニーにいるのに、日本人と韓国人。

なかなかシュールで笑えない環境に文句を言う人も多かったです。

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私はオーストラリアにいるんだからもっと色々な国の人と関わりたい!

僕もその気持ちでワーホリをしたので、気持ちは理解できますが自分の英語力が低いのが原因なので、同時に仕方ないなとも思います。

別に学校以外で自分から行動すれば他国の友達はつくれるけど、そういう人に限って文句は言うけど行動しません。

気づくと環境に慣れてしまう

そうこうしているうちに3〜4ヶ月するとワーホリで訪れた異国の地で生活が安定していきます。

英語を使わない

友達は日本人と韓国人

仕事は日本食レストラン

日本でフリーターしてるのと同じだから、ほとんどのワーホリはこんな生活を求めてません。

人間はよくも悪くも習慣の生き物なのでそんな環境にも慣れて、気づけば本来の目的も忘れて帰国する。

ワーホリあるあるなパターンが出来上がります。(個人的に僕はこれが一番おそろしいです)

せっかくワーホリに行くんだからと思うのであれば、日本で勉強するかフィリピン留学をしてある程度の英語力を身につけたほうが、ワーホリを楽しめる結果になります。

(まとめ)ワーホリを楽しめるかは考え方と思考のクセ次第

僕の考えるワーホリを楽しめない人を一言でまとめると、

 

  • 学校の授業に期待しすぎ
  • 言われたことさえやらない
  • ネガティブ発言が多い
  • 英語ができない前提が飛んでる
  • 自分の選んだ環境に文句を言う

 

この考え方だと、さすがに環境を変えたところでなにも好転しません。

 

一説によると人間は1日に7万回の思考をして、そのうち95%が昨日と同じことを考えているそうです。

人の考え方にもそれぞれクセがあります。

中二病みたいに、なんでも人や環境の責任にするような人にはワーホリ、海外留学は向きません。

ワーホリにいって楽しめる人は、あまり動じない人で英語通じない、仕事見つからないという逆境を楽しめるような人です。

キラキラしたような海外生活を想像して、自分の作り上げた理想と現実のギャップに勝手にメンタルをやられてしまうタイプも難しいと思います。

面白いこと、ありえないことが起こったら土産話で話せるネタが一個増えたくらいの心の持ちようが大事だなと思います。

これくらいのノリと勢いがある人はどこでも楽しめます。
【関連記事】僕が暇と勢いで大学3年で休学してワーホリでオーストラリアへ行ったワケ

 

考え方や思考のクセはその人次第で変えられない事ですが、それ以外に「ワーホリ楽しくない」、「ワーホリつまんない」、「ワーホリ楽しくなかった」という人は総じて英語力が低いです。

だから僕はワーホリ前に英語でコミニケーションが取れるレベルまで向上させる2カ国留学をおすすめしています。

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