あぁ失敗だ。ワーホリ経験者の後悔の声「英語なんて上達せず帰国」

ワーホリ帰国後の後悔

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ワーホリ行く人
ワーホリで英語を話せるようになりたいです!

でもよくワーホリに行って後悔した人の話を聞きます。

耳が痛いけどお金と時間をかけて行くわけだし、
英語は話せるようになりたいので後悔しない方法が知りたいです。

 

こんな疑問に経験者の僕が答えます。

かずき
結論から言うと、ワーホリで後悔しない唯一の方法は英語を話せるようになることです。

そのためには失敗した人たちがどんなタイプか把握して、同じようにならないようにすることが大切です。

そうすればワーホリで後悔せずに、自分の英語力に自信を持って帰国できます。

 

この記事の内容
  • ワーホリで後悔した声
  • 後悔しないためには英語を習得するべし

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕もワーホリの経験者で、現在はワーホリのサポートも行うセブ島にある語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に仕事をしています。

実は僕も英語が話したくて23歳でワーホリに行った1人です。

これから紹介する後悔している人たちの声みたいに僕も英語が話せないまま帰国しそうになったわけですが、なんとか帰国時は英語が少しは話せるようになって帰国しました。

その失敗しそうになった時の思い出はこちら↓↓↓
【悲痛】ワーホリでよくある失敗に片足突っ込んだ僕の体験談と解決方法

その背景の僕が、ワーホリへ行って後悔してしまうケースを先にお伝えしてから、その解決方法をお伝えします。

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目次

ワーキングホリデーで後悔したこと

まずはワーホリで失敗した人たち、後悔した人たちの声をTwitterなどネットで拾ってみました。

私は30歳前に仕事退職してカナダに行ったのですが、毎日の生活がいっぱいいっぱいで、英語なんて上達もせず帰国しました。帰国してからは就職も出来ず後悔でいっぱいです。 
皆さんのワーキングホリデーでの後悔談、こうしとけば良かったという話聞かせて下さい。(Girl’s Channel

  アメリカの遊学組については割と納得できる意見。

ワーホリで1年オーストラリアにいたけど、英語なんて殆ど上達しなかったよ 
楽しかったけど、無駄な時間だった 
あと、ワーホリに来てる人はなんとなーーく、一般企業ではやっていけなさそうな、ちょっと変わり者というか
自己主張強くて変な人が多かった…そうじゃ無い人ももちろんいるけど。 
アラサーで会社辞めてワーホリに行く時点で、変わり者なんだろうけど。(Girl’s Channel
 
一年いても英語なんてほとんど上達しない・・・   
 
ワーホリの語学力が最低ランクなのは間違いない。理由はいろいろあるけど、ほとんどの人が英語力なんてほぼ上がらないまま終了。少なくとも現地でローカルが働く企業でまともに働ける英語力が身に付くものはまず皆無。ワーホリ終了から、学生ビザに切り替えてその後bachelor進学したとかなら話は変わってくるけどね。ワーホリのみじゃ本当に当人が期待する語学力はまずつかない。(Girl’s Channel
 
ワーホリの語学力が最低ランク・・
 
ワーホリに来る人って いまが楽しければそれでいい、っていう考えの人が多くて、あまり好きじゃなかった 
日本に彼氏がいるのに、同じ日本人のワーホリの男の子とカップルルームで暮らしたり 
外国人とすぐ寝ちゃう軽い子が結構いた 
しっかり目的意識が無いと流されて、無意味な1年になっちゃうよね(Girl’s Channel
 
ここまで読むと結構くらい話ばかりですね。でも実際には僕のまわりにはよくワーホリだと英語力が伸びないからセブ島留学します!という声が届きます。

こんな感じですね。

ここまでの内容と僕がよく聞く失敗内容を4つにまとめて後、解決策を紹介します。

ワーホリ行っても英語は話せない

 

英語を話せるようになりたい!そう思ってオーストラリアにワーホリする人は1万人います。

ただし、ワーホリの帰国組で自信をもって英語を話せるようになる人はほとんどいません。

なかには先ほどのTwitterで紹介したように、ワーホリ後にセブ島留学をして少しでも日本帰国前に自信をつけて帰りたいと思う日本人もたくさんいます。

まずはワーホリに行くだけでは英語は話せるようにならないという現実を受け止めてから、どうするか考える必要があります。

現在の自分の英語力を考えて現実的にワーホリ中にどんな生活ができるのか一度考えてみてください。

事前にある程度の英語力、外国人と臆せず話せるコミニケーションスキルがないと現地で新しい関係をつくっていくのはなかなか難しいのが現実です。

英語が話せない人は日本食レストラン

英語圏の国なので英語ができればローカルのホテルやレストラン、カフェ、アパレルで英語を使いながら働けます。

でも英語ができなければ最低時給さえもらえない日本人経営の日本食レストランでCash in hand(手渡し)です。

よくある失敗パターンはワーホリではじめの3~4ヶ月を語学学校に通い英語力を身につけてからなら働ける!そう思っていたはずが学校卒業をする頃になっても英語がまだ話せない…。

そうなると、英語を使う仕事でなくてもお金を稼がないとオーストラリアで生活していけないので、日本食レストランなどの英語を使わないでもできる仕事をするしかなくなります。

実際にワーホリ前は英語環境で働きたいと言っていた留学生も、現実は難しく日本食レストランで働く人はたくさんいます。

日本でも日本語がある程度できない外国人はコンビニでさえ働けないので、それはオーストラリアで僕たちが外国人になったときも同じことです。

もちろん英語が事前にできればこの留学生のように英語環境で働けます。

ワーキングホリデー到着後まずやること5選【オーストラリア】

語学学校の国籍比率に注意しても意味なし

語学学校に通いますが、英語初心者の人はクラス分けでビギナークラスに振り分けられます。ある程度国籍で英語が得意な人とそうでない人が分かれます。

英語が苦手な日本人、韓国人、ブラジル人、コロンビア人、タイ人などは下のクラスに振り分けられます。

留学前に想像するヨーロッパ系の人たちは基本的にアジア人より喋れるのでビギナークラスではなく、あなたよりもっと上のクラスです。

国籍比率で日本人が少ない語学学校を選べば大丈夫と考えていると後悔してしまいます。

またオーストラリアの語学学校で学ぶ内容は日本の中高と学んで来たことを英語で学びなおすので、それをアウトプットするのは学校以外であなたがつくり出さないと英語力は伸びません。

海外にいても日本と同じ生活をしてしまう

せっかくオーストラリアに住んでいても語学学校を卒業しても、日本人と仕事をし、日本人同士でルームシェアをしていると出来る友達は必然的に日本人になります。

僕は現地で知り合った日本人とも変な距離は取らずに仲良くするべきだと思いますが、これも行き過ぎると完全に日本語環境ができあがってしまいます。

海外にいるのに日本でフリーターをしてるのと大差のない生活だと、英語力が伸びずないのもしょうがないことです。

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ワーホリは英語力が伸びれば後悔しない

結局のところ、ほとんどの日本人が英語を習得するためにワーホリへ行くので英語力が自分の理想通り伸びれば、ワーホリ中のツラい経験や恥ずかしい経験なども全ていい思い出にできます。

なので1年のワーホリを考えているのであれば、

  1. 達成できる目標を立てる
  2. ワーホリ前に英語を伸ばす
  3. なるべく英語環境に身を置く

この3つができれば1年後に英語力はもちろん、自分で設定した目標を達成できれば自分に自信がつきます。

達成できる目標を立てる

まず1つ目は留学前の準備で決めておくべきですが、達成できる目標を立てることです。

たまに留学生で過度な期待をする人がいます。なので1年で自分が身につけられる英語力をなるべく正確に把握してください。

僕の場合は偏差値35のアホだったので、一年後の英語力はTOEIC700点以上でした。結果はIELTSのプレテストで6.0だったのでほぼ達成です。

IELTSとTOEIC、ケンブリッジ検定の比較はこちらの記事にまとめました。

ワーホリ前に英語力を伸ばす

ワーキングホリデーで英語力をあげようと思っても、英語初心者は英語を使う環境に身をおくこと自体が難しいです。

もし英語ができないままでワーホリに行って仮に半年間頑張って英語ができるようになったとしても、残ってる期間は後半年です。(それすらも難しいと思います)

そこからアルバイト先を探してもワーホリビザで働ける最長期間6ヶ月、残りのビザ期間が半年もない英語が微妙な日本人を雇ってくれる雇用先を見つけるのが難しいのは誰でもわかりますよね。

だから現実的な方法で英語力をワーホリ前に伸ばすことをおすすめします。

なるべく英語環境に身をおく

最後はワーホリ中になるべく英語環境に身をおくように努力してください。

べつに完璧に日本人から離れると極端な方法は取らなくてOKです。例えば職場に日本人がいても、同じ職場にローカルがいて話す機会があればそれでOKですし、職場では日本人が多くても、ステイ先は多国籍な環境であればそれで良いと思います。

日本人がいない環境で働きたい!って言う人を今までたくさん見て来ましたが、本当に日本人が1人もいない環境になると寂しくなるみたいです。笑
 
なので完璧主義にならず、ある程度できてればOKですがなるべく英語環境に身をおけると、英語力もそうですし、仕事に対する態度が国によって違うことも学べます。
 
海外の人たちと働く難しさが分かればそれは大変なことだけど、いい経験でもあります。
 
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ワーホリで後悔しないために(最後に)

今回はワーホリのメリットよりはデメリットである耳障りの悪い感想ばかりならべてみました。
 
後悔を少なくするために必要なステップは、
 
  1. 達成できる目標を立てる
  2. ワーホリ前に英語を伸ばす
  3. なるべく英語環境に身を置く
 
この3つです。
 
英語力が目標のワーホリなら、日本にいる時から独学での勉強(オンライン英会話、英会話スクール)やフィリピン留学に行って英語力をある程度伸ばしてからをおすすめします。
 
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