【オーストラリア】個人手配のワーホリは留学エージェント通すより安いの?

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ワーホリ行く人

ワーホリでオーストラリアに行く予定です!

インターネットの情報が溢れている今なら、別に留学エージェントを通さなくても個人手配でワーホリすればよくないですか?

自分でやると何か問題でもありますか?

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、オーストラリアにワーホリで行く場合は留学エージェントを使わずに自分で手続きを済ませれば自分でできます。

今は無料エージェントが主流なので、自分で手続きをやったからと言っても費用は安くなりません。

なので、少し面倒な事務手続きが増えます。

「どうしても自分で手続きしたい!」という場合はいいですがそれ以外はおすすめできません。

この記事の内容
  • ワーホリとは?

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。現在はワーホリのサポートも行う語学学校ETHOS(エトス)でアメリカ人と一緒に働いています。

僕がワーホリした2009年ごろは、留学エージェントを通すと何のサポートもないのに「現地サポート費用」という名目で30万円の費用が留学費用にプラスされる有料エージェントが主流でした。

留学費用以外に30万円は高いですね。

なので、現地の語学学校に行くと「有料エージェントを通して損した!」という声がたくさんありました。

でも今は安心料としてサポート料をとる有料エージェントは大手くらい。

無料エージェントを通せば自分で手配するより簡単です。

今回は自力でオーストラリアにワーホリする場合の手順をワーホリ経験があり、留学生のワーホリをサポートしている僕が説明します。

一度ワーホリ経験のある僕が、もう一度ワーホリする方法なので効率的だと思います。

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目次

ワーキングホリデーについて理解する

まずワーホリの制度について理解します。

ワーキング・ホリデー (英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない。(参照:ウィキペディア

つまり、ワーホリとは現地で語学学校に通う、現地で働く、旅行するができるビザ制度のことなので現地で何をするかで費用が変わって行きます。

今回は、

  • 語学学校4ヶ月
  • とりあえず2週間の滞在先を決める

この2つだけ決める前提で進めていきます。

ワーホリにかかる費用の項目を調べる

次にオーストラリアにワーホリする際に必要な費用をざっくりと考えます。

  1. 航空券代
  2. ワーホリビザの申請
  3. 到着後の生活費
  4. 海外旅行保険
  5. はじめのステイ先の確保
  6. SIMの購入
  7. 語学学校の費用

少し前までは10万円の資金でワーホリしました!という記事もありました。

【オーストラリア】手持ち10万円のワーホリがローカルジョブをゲットするまで

現在はワーホリビザの申請に5000AUドル以上の銀行の残高証明書の提出が加わったので、40〜50万円+航空券代は必要です。

語学学校は行く人が多いと思いますし、僕もワーホリしたら語学学校に通いたいので付け加えました。もし行かない場合は語学学校の費用は不要です。

 

費用を最小限にワーホリしたい!は大賛成ですが、貯金なしを考えている人はワーホリ経験者の声をまず読んでから決めてみてください。

貯金なしでワーホリできる?経験者に聞いてみた(オーストラリア)

渡航先の都市を決める

まずはじめに、オーストラリアでワーホリをすることが決まったら渡航先の都市を決めます。

人気な都市はシドニー、メルボルン、ゴールドコースト、ケアンズ、パースあたりです。

僕は、シドニーが好きなのでシドニーへ行くことへします。

【5%以下】オーストラリアはシドニーが穴場!日本人の少ない語学学校5選

ワーホリ渡航日を決める(航空券代のチェック)

実際にGoogleフライトで片道の航空券を調べます。帰国日は一年後ですし、オーストラリアが気に入ったら延長する可能性もあるので帰りの航空券は現地で購入します。

航空券は夏休み、春休み、GW、シルバーウィークに高くなる傾向があるので、それ以外の日程だと渡航日を節約できます。

航空券代は直行便で6.7万円でした。

ワーホリは自分の都合で決めてOKですが、以下の点には注意が必要です。

  • パスポート取得済み
  • ワーホリビザ申請1ヶ月後
片道航空券代
67,220円

ここではまだ航空券を取らずに渡航日を決めてワーホリビザの申請を済ませてから購入してください。

ワーホリビザの申請

続いてワーホリビザの申請です。ワーキングホリデービザの申請は、オーストラリア大使館のウェブサイトから手続きできます。

ワーホリビザ申請に必要なものは、

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 銀行の残高証明書
  • メールアドレス(携帯不可)
  • パソコン or スマホ

メールアドレスはSoftBankやdocomo、auなど携帯キャリアだと届かない可能性があるので、GmailやYahoo!などパソコンのメールアドレスを利用してください。

また、銀行の残高証明書はワーホリ申請前に銀行窓口で取得が必要となります。

申請はすべて英語で進むので、理解できずに間違った内容で申請しないように注意が必要です。

【オーストラリア】ワーホリ・ビザ申請の手順【最新版】

ワーホリビザの申請が終わったら航空券を購入します。

ビザ申請費用
485ドル

ワーホリ到着後の生活費

ワーホリ到着後の生活費はワーホリビザ申請時に提出した銀行の残高証明書の額面を持って行くことにします。

ワーホリ到着後に4ヶ月語学学校へ通う予定ですが、そのあとはアルバイトをしながら生活する予定です。

1ヶ月の生活費12万円として4ヶ月で50万円持って行きます。

 

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現地生活費
50万円

海外旅行保険

普段まったく風邪もひかない僕ですがワーホリしたときに風邪をひいた経験があるので、海外で病院に行けないのは困ります。

海外旅行保険は万が一のときためなので加入は任意ですが、入るのをおすすめします。

僕ははじめの3ヶ月はクレジットカードについている海外旅行保険で渡航して、現地で安い海外旅行保険BUPAに入ります。

費用は599ドルです。

ワーホリ向き!!1年の海外旅行保険を安くinオーストラリア

海外旅行保険つきのクレジットカードを持っていない場合はひとつは必ず持っておいてください。年会費無料のエポスカードがおすすめです。

海外留学・ワーホリに人気・おすすめ『クレジットカード』完全解説

ワーホリに行く場合は、最寄りの市役所で海外転出届を提出も必要なので忘れずにしておきましょう。

【役所手続き】ワーホリ、留学や世界一周で日本を離れる前にやらないと損!

海外旅行保険
599ドル

はじめのステイ先の確保

ワーホリビザを取得して渡航日がきまったので続いて現地ではじめにステイする宿泊先を確保します。

今回は語学学校は現地についてから決める予定なのでシティ内のバックパッカーに2週間滞在することにします。

費用は14日間で22,056円です。

ステイ費用(2週間)
22,056円

SIMの購入

海外で携帯利用は持っているスマホがSIMフリーの場合はSIMを入れ替えるだけで現地で利用できます。

1ヶ月の費用はだいたい30ドルです。

はじめのSIM購入費が30ドルだけかかるので用意しておきます。SIMの購入はシドニー空港に着いてから現地キャリアの窓口で行います。

お持ちのスマホがSIMフリーでない場合は、すこし割高ですが現地でレンタルもできるので安心してください。

SIM購入費
30ドル

語学学校の費用

続いて語学学校を決めようと思います!と言いたいところですが自分でオーストラリアの語学学校を探すのはすごい手間です。

そこで、シドニーに到着してから現地エージェントにお願いすることにしました。

近日公開します。

費用は4ヶ月分で50万円用意しておきます。

語学学校費用
50万円

個人でワーホリを手配した場合の費用合計

さて、これでワーホリを個人で手配した場合の費用合計がでました。

航空券代 67,220円
ワーホリビザの申請 485ドル(3.8万円)
到着後の生活費 50万円
海外旅行保険 599ドル(6.5万円)
ステイ先(2週間) 22,056円
SIMの購入 30ドル(2,300円)
語学学校の費用 50万円
合計 119万4,576円

ここまでやりましたが、実際は無料エージェントならこの費用のままお任せできます。

インターネットに情報があるので自力で手配できますが、一度ワーホリ経験のある僕でも正直、留学エージェントにお願いしたいです。笑

英語に自信がなくワーホリビザの申請に不安があるようなら、ビザ取得代行を留学エージェントに有料でお願いすれば1〜2万円です。

シドニー空港についてからステイ先まで自力で行くのが不安だったら空港送迎をお願いするのに2万円あれば足ります。

誰でもムダなものにお金は払いたくないですが、これなら払ってお願いしようかな〜という部分はお願いしてもいいのかなと思います。

結論
無料の留学エージェントに任せれば費用は変わらない。
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