こんな疑問に答えます。
一つ言える事が、留学した事によって「進路が悪くなってしまった」という声は聞いた事がありません。
- 留学後の進路を紹介
- 留学後、海外でのお仕事の紹介
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。
実際に100名以上の留学生に会ってきて、留学後にインタビューなどもしているので、留学後の進路については詳しい方だと思います。
こういった背景の僕が、留学後の進路を紹介していきます。
フィリピン・セブ島でホームステイ実績No. 1の語学学校。「1年で英語を使いこなせる」ワーホリ・2カ国留学のサポートをしています。ホームページはこちら
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目次
留学後の進路を紹介
留学生の実例を元に紹介していきます。
下記の通りです。
- オーストラリアでワーキングホリデー
- 海外インターン
- 日本で就職 or 転職
一つずつ解説していきます。ワーホリや海外インターンの様子はインタビュー記事も載せているので、詳しく見る事ができます。
その①:オーストラリアでワーキングホリデー
現在のETHOS(エトス)では、卒業後にワーホリに行く方が非常に多いです。ワーホリは海外で働きながら、英語の勉強が出来る制度の事で18才〜30才だったら、誰でも挑戦できる制度です。
ワーホリの良い所は下記の通り。
- 海外で働いてお金を稼ぐ事が出来る
- 割と簡単にビザを取得できる
- 自分次第で英語力UPに繋がる
- 語学学校にも通う事ができる
上手に活用すれば、かなり良い制度です。何より、現地でお金を稼いで語学学校に通う事も出来るので、割と敷居も低いと思います。
逆に悪い点は下記の通り。
- 自分の英語力によって働く場所に限りがある
- 完全日本語環境でも働ける場所があるので、ただ海外生活をしてる人もいる
- ただ遊んで帰国する人も多い
英語力の基礎をつけてから、ワーホリをすると良い仕事につけるのでおすすめ。逆に英語力0の状態でワーホリに行くと、ジャパレス(日本食)でしか働けないので、日本人スタッフと日本食レストランで日本と同じ環境で働く事になりやすいので、失敗します。
ワーホリの成功例は下記記事をご覧ください。
その②:海外インターン
「将来は海外で働いてみたい」と漠然に考えている人は、海外インターンがおすすめです。
インターンとは、企業に一定期間働く「仕事体験」の事を言います。海外インターンは「有給」と「無給」の2種類あります。言葉通り、給料有りか無しになります。
留学先が気に入った場合は、その国で留学後に出来る海外インターンを探してみるのも良いと思います。フィリピン留学した人の場合、フィリピンが好きになり、そのままインターンや現地就職をする方がかなり多いです。
- 企業で働いて色々と勉強できることがある
- 会社によっては給料が出る(有給)
- 海外で働く経験ができる
- 日本帰国後、就職に有利になる
逆にデメリットは、インターン先の国に馴染めない場合は相当ストレスが溜まる事でしょうか。海外インターンをする人の中には、一度も行った事がない国で、海外インターンをする人もいます。その場合、理想と現実が違ったり、カルチャーショックを受けて、途中帰国してしまう方もいます。
でも、留学した国だったら、ある程度生活環境なども分かるので、良いかなと思います。下見はかなり大事です。
下記は留学後、マレーシアでインターンをした卒業生のインタビュー記事になります。
その③:日本で就職 or 転職
留学での経験を日本帰国後の就職や転職に生かす方もいます。
ETHOS(エトス)には、TOEIC高得点者(800点以上)の方も留学していた事がありますが、びっくりする位、スピーキング力が無い人が多いです。日本人の場合、良い仕事に就く為に点数ばかりに頭がいってしまい、肝心のスピーキングに頭が回ってる人が少ないと感じました。
TOEICだけ勉強して、高得点を取っている人の英語力なら3ヶ月以上留学すれば超えられるでしょう。
ということは、日本に帰国してからも英語を使った仕事に就く事も可能です。正直、現在は日本にきている外国人観光客がかなり多いので、どの仕事をするにも英語必須ですね。
日本には、東南アジアの人たち中心に日本語を勉強して、かなり日本語を流暢に話す外国人がたくさんいます。彼らは母国語と日本語、英語など、2〜3ヶ国語話せるので、日本人が日本で働く場合も、英語が出来ないと難しくなる日も近いかもしれません。
だって、3ヶ国語話せるベトナム人と、日本語しか話せない日本人なら、ベトナム人の方がスペック高いですから。
留学後、海外での仕事探しお手伝い出来ます
ETHOS(エトス)ではオーストラリアとフィリピンで有給インターンの仕事の紹介が可能です。
どのような仕事を紹介できるかは下記で紹介します。
- オーストラリアのリゾートホテルで有給インターン
- フィリピンで語学学校の有給インターン
一つずつ解説していきます。
その①:「オーストラリア」リゾートホテルの有給インターン
- 完全英語環境で働ける
- しっかりとした給料を貰える
- 1年間で英語を使いこなせる
オーストラリア全土にある、3星リゾートホテルで上記のような環境で働く事が出来ます。リゾートホテルで英語環境で働くので、必要最低限の英語力が必要です。
仕事をする前に、英語力と人柄を判断する為に、面接試験をLINEを使って行います。面接に合格すれば、100%リゾートホテルの仕事を紹介する事が可能。
最初は、オーストラリアで働けるように必要最低限の英語力を、フィリピンで4ヶ月でつけてもらいます。
- フィリピン留学4ヶ月
- 面接
- オーストラリアで就労
上記のような流れになります。
詳しくは下記「2ヶ国留学」をクリックして詳細をチェックしてください。
その②:フィリピンの語学学校で有給インターン
ETHOS(エトス)でも有給インターンの募集を随時しております。
- 10,000ペソ/月(約2.3万円/月)
- 宿泊費用、水道、光熱費、無料
- ビザ代金会社負担
6ヶ月のインターン時に必要になるのは、現地での生活費のみとなります。セブ島の物価は安いので、月々の待遇1万ペソ(約2.3万円)で十分に足りるでしょう。
一つ条件があり、ETHOS(エトス)でのインターンが可能な方は、ETHOSで留学した生徒限定になります。
6ヶ月の留学+6ヶ月の有給インターン=合計1年間セブ島で生活できる方限定になります。
- ウェブマーケティングが学べる
- 新規サービスの企画立案
- 無料で語学学校の授業を受けられる
- アメリカ人と一緒に働くから英語力UP
フィリピン・セブ島でのインターンに興味がある方は、下記記事をチェック!
まとめ
留学後の進路を人それぞれですが、海外での仕事を視野に入れてる人は、オーストラリアやフィリピンでの有給インターンも視野に入れてみてください。
日本でやりたくない仕事をやるよりは、1000倍充実した生活を送れます。
今回は以上になります!
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留学するのは夢だったのでしますが、やはり留学後の進路が心配です。
今までの留学生はどうしていましたか?経験者の方、教えてください!