【セブ島】2月のセブ島にいる僕が服装・気候・イベントを紹介します。

こんな疑問に答えます。

 

結論から言うとセブ島の2月は観光するにはベストシーズンです。ただ学生の春休みの時期なので日本人留学生が多めです。

この時期に留学予定で日本人が多いのはイヤだな〜と思う人は収容人数の少ない語学学校を選ぶなど対策が必要です。

 

どーも、かずき（@Kazki413）です。

只今、乾季真っ只中2月のセブ島にいます。

セブ島は一年を通じて暖かいですが、12月～5月はセブ島の乾期、雨の少ない最高のシーズンです。

一年中、半袖&短パンで大丈夫なので2月も半袖&短パンです。（この写真はカフェでセブ島のお札を並べていたのでパーカーを羽織ってます。）その記事はこちら。
【関連記事】【お金（通貨）徹底解説】フィリピン・セブ島の留学前に知っておこう！

そんな僕が2月のセブ島を紹介していきます。

セブ島2月の天候とおすすめアクティビティを紹介

2月のセブ島平均気温は28度です。留学生はこんな感じの服装で過ごしています。

セブ島の2月は一年中常夏のセブ島の中でも正真正銘の夏です。基本的に男性、女性ともTシャツにパンツそして足元はサンダルというラフな格好で過ごしています。

日本の2月は真冬ですがセブ島の2月は乾季で、セブ島現地の人たちは2月を真夏と言います。一足早く夏を感じたい人はセブ島はありです。

年間平均気温は27度、年間を通した気温はこちらで説明しています。

セブ島の2月：持って来た方がよい持ち物

室内は日本とは比べ物にならない温度でクーラーが効いているので羽織るためのパーカーは必須です。

冷え性の人は足元もなるべく覆えるようなロングスカートなど対策しておくと安心です。

アジア人は白人に比べて日差しに強いとは言われていますがサングラスを持ってきてください。僕のかけているこのメガネ、実はUVほぼ100％カットしてくれます。

UVほぼ100％カットしてくれる眩しいサングラスです。

フィリピン留学の服装はこちらの記事でさらに詳しくお知らせしています。

セブ島：2月の飛行機代

今回、僕は2月1日に到着、2月27日に帰国するという便で予約しました。料金はフィリピン航空で5.5万円です。

大阪の関空からセブパシで乗り継ぎ便だと38,000円でマニラのニノイ・アキノ空港での乗り継ぎです。

セブ島2月の祝日は2回あります

セブ島の2月は祝日が2日あります。

• Chinese Lunar New Year’s Day
• People Power Anniversary

 

チャイニーズニューイヤーは旧正月を祝う日で、People Power Anniversaryはエドサ革命記念日です。

エドサ革命記念日はフィリピンに真の民主主義が確率された日だそうです。

 

どちらもレギュラーホリデーではないので語学学校がお休みになる可能性は低いですが、毎年祝日が変わるのがフィリピンなので確認しておくことをおすすめします。

セブ島2月のイベント・アクティビティ

バレンタイン

フィリピン・セブ島のバレンタインは男性が女性に花、チョコレートを贈る日で家族や仲の良い友達に贈ります。

フィリピン人に聞いたところ、バレンタインは主にカップルの為の日でプロポーズをその日にするカップルなど男性が女性に愛情を示す日です。

なのでホテル、とくにモーテルはどこも満室状態。

ホテルへ泊まるカップルは事前にホテルを予約、モーテル（日本のラブホテル）に行くカップルは時間を気にして早めに行くようにするそうです。

ちなみにセブ島のモーテルは一泊する他、1時間毎に時間を区切って入るシステムが基本で前払い、3時間は最低でも入るそうです。延長する際はフロントに電話して時間を延長できます。

日本人の利用はおすすめしません。

旧正月（チャイニーズニューイヤー）

旧正月は、旧暦の正月です。

日本では旧正月を祝う文化は一般的ではありませんが、中国や韓国ではあります。旧正月にはスーパーなどで旧正月をお祝いするティコイ（ライスケーキ）などが売られています。

獅子舞がモール内を歩くこともあります。

それでお金を入れた赤い封筒を友達にあげて、ティコイ（ライスケーキ）を食べます。

それではセブ島では旧正月をどう祝うのか？というのをフィリピン人に聞いたところ、中国人、中国系フィリピン人、中国人ハーフのフィリピン人は旧正月を祝うけど、フィリピン人には関係ないからライスケーキを食べるくらいで普通の日だよ。

ということでスーパー、モールでお祝いムードはあるけど、一般的なフィリピン人にはあまり関係がないようです。

旧正月は高校、大学は祝日になりますが、Special non working holidayなので中国人オーナーや休日を従業員に与えようとする会社なら祝日、それ以外の会社は通常営業です。

通常営業する会社は日当を30％アップするのが一般的だそうです。ちなみにセブ島の1日の最低賃金は380ペソ（797円）です。

マリンアクティビティも出来ます

セブ島と言えばビーチ！ジンベエザメ！ということでこのようにジンベエザメと泳ぐこともできます。

ジンベエザメと泳げるオスロブまでバスに乗って行った留学生の体験談と費用感はこちらの記事にまとめました。
【関連記事】セブ島1日旅行！オスロブの後はキャニオニングがおすすめ

まとめ：セブ島2月は留学生の多い時期です

2月は、日本の大学が休みの時期と重なるので留学生は多めのシーズンです。3月も多くなります。

しかし、雨の降る回数がすくない時期なので週末にセブ島観光をしたい留学生にはおすすめの時期です。

それでも、留学生が多くなる2月、3月のセブ島留学は「ちょっとな〜」と思っている留学生は30人以下の小規模な学校がおすすめです。さらに、全授業をアメリカ人講師が担当します。