必読!フィリピン・セブ島『持ち込み禁止』リスト

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セブ島に行く人
これからフィリピン・セブ島に行く予定です。

現地に持ち込み禁止なものってありますか?国によっては日本で使ってる物が持ち込み禁止になってる国もあると聞きます。没収されたくないので、事前に知っておきたいです。

詳しい人教えてください!

 

こんな疑問に答えます。

 

Kan
結論から言うと、当たり前ですが麻薬や銃器の持ち込みは禁止されています。また物によって持ち込みに制限がかかっていたり、機内に持ち込めない物もあるので注意が必要です。
この記事の内容
  • フィリピンに持ち込み禁止なもの
  • 持ち込み制限がかかっているもの
  • 機内に持ち込めないもの
  • セブ島のホテルに持ち込み禁止されているもの

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

セブ島滞在歴が合計2年近くになるので、割と現地情報については詳しい方です。

こういった背景の僕が、現地に持ち込み禁止なものについて解説していきます。

※記事の最後にて動画で「現地に持ち込み禁止なもの」について解説しています。

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目次

必読!フィリピン・セブ島『持ち込み禁止』リスト

常識ですが、フィリピンに持ち込み禁止な物は、マリファナ、覚せい剤、コカイン、その他の麻薬類は一切禁止されています。また、銃器や爆発物を持ち込む事も不可です。

ギャンブル品、レプリカ品(スーパーコピー品)の持ち込みも禁止されています。フィリピンではポルノ雑誌の持ち込みも禁止されているので、見つかった場合没収されます。

これらを持ち込んだ場合は、刑事訴訟または罰金が科せられます。

またフィリピンから日本にコピー品を持ち込むのも禁止です。フィリピンにはたくさん偽物が売っているので気をつけましょう。

「フィリピン留学」セブ島でスーパーコピー品がある場所一覧【違法】

持ち込み制限がかかっているもの

下記を超えると関税の対象となります。正直、そこまでしっかりと荷物を確認しているようには見えませんが、決まりなので知っておいてください。

  • US$10,000以上。又は、それに相当する外貨を持ち込む場合は申告が必要
  • 1リットル以内の酒類を2本/1人
  • 紙巻タバコ400本/1人/葉巻50本、パイプ用50g

US$10,000は日本円で100万円を超えます。安全面を考慮しても、フィリピンに到着してから国際キャッシュカードを使ってATMでお金をおろした方が良いでしょう。

※関連記事※
フィリピン・セブ島でATMの使い方・お金のおろし方【超簡単】

持ち出しに制限がかかっているもの

  • US$10,000以上。又は、それに相当する外貨を持ち込む場合は申告が必要
  • 1リットル以内の酒類を2本/1人
  • 紙巻タバコ200本/1人

これらを申告しないと、差し押さえ、制裁、罰金を科せられる可能性があります。

よくあるのが知らずにタバコを一人で制限以上持ち込んでしまい、税関で没収される事です。タバコは1人2カートンまで持ち込みOKなので、複数人でフィリピンに行く方は入国の際だけタバコを持ってもらいましょう。

検疫検査について

検疫とは空港で、海外から持ち込まれた、動物・植物・食品等によって伝染病を広がるのを防ぐ処置を取ることを言います。フィリピンでは、動物、魚や植物の生産物、それらの副産物(肉、卵、鳥、果物)の侵入を制限してます。

持ち込み禁止物、持ち込みに制限がかかっているもの、検疫については、フィリピン大使館のページに詳しく記載されています。フィリピン大使館のHPはこちら

機内に持ち込めないもの

機内へも荷物の預け入れもできない物は下記の通りです。

  • 火薬類
  • スプレーやボンベ(ガス類)
  • 液体類や水銀など
  • 毒物(殺虫剤も含まれる)
  • 漂白剤

 

これらを海外へ持ち込む理由はあまり無いと思いますが、このようになっています。

 

次に機内へは持ち込めないけど、荷物で預け入れできるものを紹介します。

  • 凶器になるもの(刃物や先が尖ったものなど/爪切りなどもNGです)
  • ゴルフ用具
  • 工具

 

上記の通りです。テロ対策で凶器になりえるものは機内に持ち込む事が禁止されています。

爪切りなど、手荷物に入れがちですが、没収されてしまうので注意してください。

また液体物も少量なら機内に持ち込む事ができます。しかし、乗り継ぎなどをする場合、国によって制限が異なるので、キャリーバックに入れて荷物を預け入れするのが無難です。

手荷物可能な液体物の範囲は下記の通りになります。

  • 液体物は100ml以下の容器に入れる必要があります
  • そして、縦横40cm以下の透明なジッパー付きの袋に入れる必要あり

 

細かくて面倒なので、やっぱりキャリーバックに入れて預け荷物にするのがおすすめです。

出国手続き前に買った飲み物は持ち込む事ができません

出国手続き前に買ったものだと、例え空港の中のコンビニで買った水でも入国前に捨てられてしまいます。入国審査後に売店や自動販売機で買った飲み物は機内に持ち込む事が可能。

また、機内でも食べ物や飲み物の販売があります。

最後にパスポートを確認してください。

フィリピンへ入国する為には、パスポートの有効期限がフィリピン帰国時に6ヶ月以上残っている事と、パスポートの未使用審査欄が、2ページ以上必要になります。

稀に、空港まで行って期限が切れていた・・・・って事に気がつく方もいるようなので、もう一度確認してください。

ほとんどの人が知らない、ホテルに持ち込めないもの・・・

セブ島滞在中はホテルや語学学校に宿泊する事になります。現地では、ホテルに持ち込めない物が2つあります。

それが、ドリアンとドライフィッシュです。

悪魔のフルーツと呼ばれるドリアンは強烈な臭いを放つので、ホテルに持ち込み禁止という警告の紙が貼られていなくても、マナーとして持ち込むのは控えた方がいいです。

また、ドライフィッシュは魚の干物です。日本人には馴染みのある匂いなので、個人的に気になりません。ですが、外国人からしたら強烈な臭いになるのでしょう。なので、禁止です。

シンガポールなどでは、電車の中でもドリアン禁止の警告を見かけます。南国の国ではあるあるです。

ということで、上記二つはホテルに持ち込まないようにしてください。

(まとめ)必読!フィリピン・セブ島『持ち込み禁止』リスト

フィリピン・セブ島に持ち込み禁止なものは、麻薬や銃器で普通の人なら持ち込ももうとしないので大丈夫ですね。

でも、タバコやお酒などはしっかりと量が決まっているので、事前に知っておいてください。

逆にこれだけは確実に持っていくべきなマストアイテムといえばクレジットカードです。

とくに「海外旅行保険って意外と高いなぁ〜」、「なるべく現地でお金を使いたい」、「節約したい!」そう思ってる方におすすめなのが、海外旅行保険が付いている無料でつくれるクレジットカードです。

例えばセブ島への1週間の海外旅行保険の料金は2千円〜6千円、1ヶ月なら1.2〜2万円です。それが無料になるのであれば使わない手はないですよね。

 

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今回は以上になります!

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