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【重要】留学先でのお風呂問題!アメリカ人ホストファミリーの考え

Kan
こんにちは!Kanです。
留学では、ドミトリーで留学生と共同生活かホームステイをしてホストファミリーと共同生活になります。
 
日本人はお風呂に浸かる文化があるから、長風呂が大好き!でも、海外だとそもそもお風呂に浸かる文化がなかったり、シャワーを出来るだけ早く浴びる。など国が違えば、お風呂に対しての考えも違います。
 
結論から言うと、海外では「お水が貴重」なので常に節水を心がけており、湯船に浸かる習慣はなく、シャワーは素早く浴びるものだと考えています。
 
今回は、フィリピンでホームステイを受け入れてるアメリカ人家庭と、フィリピンの水事情をベースにしてご説明していきます。
 
フィリピン英語の訛りが心配ではありませんか?

大きな声では言えませんがフィリピン人はフィリピン訛りの英語を話します。つまり、外国人の話す日本語と同じです。

アメリカ人をはじめ英語圏の人たちに「しっかり理解される発音」を身につける1番の近道は、プロのアメリカ人講師に発音を矯正してもらうことです。

実は、フィリピンに全授業を英語のネイティブスピーカーであるプロのアメリカ人講師から英語を習える学校があります。(オリジナルの発音プログラムが留学生から人気です!)

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目次

留学先のホームステイでシャワーは基本的に5分〜15分

フィリピンでアメリカ人家庭宅にホームステイ出来るETHOSでは、シャワー時間は15分以内とハウスルールで定められています。
 
女性だと「15分って短くない?」って感じる方がほとんどだと思いますが、海外だと水が貴重なので基本的なルールです。
 
アメリカでもカナダでも水は貴重なのでシャワーの時間は決められています。
 
ホームステイをする方は、予めシャワー時間はどのくらいかホストファミリーに確認しておきましょう。海外だとシャワーはトラブルの原因になりやすいので注意してくださいね
 

留学中お風呂場で気をつける事

髪の毛や体を洗ってる最中にずっとシャワーを出しっ放しにするのには気をつけましょう。節水は環境のために日本にいる間から意識した方が良い事です。

シャンプーや石鹸類も何処に、保存したら良いかホストファミリーに確認しましょう。

フィリピンでは水道水は飲めません。油断して口の中をシャワーでゆすいだりすると食中毒になってしまう可能性も。フィリピンの水事情についてはセブ島で水道水は絶対に飲めない!フィリピンの飲み水事情。で説明しています。

フィリピンでお水は本当に大切

語学学校、学校の宿泊施設、ホテルなどでは貯水タンクを設備してある所がほとんどです。一般庶民は雨水を貯めて、体を洗っている人たちもいます。

フィリピン人は朝・夜とシャワーを浴びるのが一般的なので、とても清潔な人が多いです。

シャワーと言っても、雨水をバケツで浴びてくるか、水シャワーです。
朝の出勤時には髪を濡らしたまま、出勤している女性を多くみかけます。

アメリカ人はお風呂でゆっくりする習慣はない

日本人にとってお風呂はリラックスする場所で無くてはならない場所ですが、アメリカ人やフィリピン人はシャワーで体の汚れを綺麗にする場所という認識の人がほとんどです。

日本では温泉文化が浸透していますが、これはある意味特殊です。海外に行ったら素早くシャワーは浴びるものだと考えてください。

アメリカのお風呂事情の違いがショックでした・・・

小さい頃、父親や母親とお風呂に入った事はありませんか?日本だと、お風呂に一緒に入って父親の背中を流す事が家族の一家団欒だったりもします。
 
ですが、アメリカだと親が子供とお風呂に入る事は非常識です。最悪「性的虐待」となって捕まる事もあるようです。子供への虐待を保護する法律が強いのだとか。
 
フィンランドでは男女裸でサウナに入るのが当たり前だったり、スペインだとヌーディストビーチがあったりと国によって様々ですね。

フィリピンで良くあるシャワー事情

フィリピンのシャワーは水圧が本当に弱い事が多いです。これは4星ホテルに泊まっても起こる事なので、フィリピンで留学する上で覚悟しなければならない点です。

ホテル・語学学校では一般的にホットシャワーが完備されています。

稀に格安なホテルに泊まると、シャワーがちょろちょろしか出なく、ホットシャワーも出ないって所があるのでホテルに宿泊する際はレビューをしっかりチェックしてくださいね。

まとめ

海外に行くと、日本の設備の繊細さが身にしみてわかります。日本人にとって海外留学中のお風呂事情は大変かもしれませんが、それも覚悟の上乗り越えて留学生活を楽しく送りましょう。

今回紹介したフィリピン・セブ島にあるホームステイ先はこちらです。

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