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「留学中」いじめられないように【注意点と解決策を教えます】

これから留学する人
これから留学する予定です。海外生活でいじめに合わないか心配。どうすれば、いじめに合わず快適に過ごす事が出来ますか?また海外だとどんな事でいじめられやすいでしょうか?

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、海外では残念ながら「差別」が結構あるので、特にアジア人は標的に合いやすいと思います。でも、自分の振る舞い次第でいじめは防げます。

この記事の内容
  • いじめられないように【注意点と解決策】
  • 馬鹿にされた時にする、オススメの対応

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で働いています。

留学中にいじめに合った事はありませんが、今までに海外13ヶ国26都市行ってきた中で、アジア人だと言う事で馬鹿にされた事もあります。でも、その時の対応次第で受け流す事は可能です。そして、何処の国に行っても一定数「いじめてくる変な奴」はいるので、気にしなければいいだけです。

こういった背景の僕が、留学中のいじめについての注意点と解決策を解説していきます。

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目次

「留学中」いじめられないように【注意点と解決策】

いじめに合わないように下記の事に気をつけて生活しましょう。

  1. 堂々とした態度をとる
  2. グループを作る

 

一つずつ解説していきます。

その①:堂々とした態度をとる

自分に自信を持って、堂々とした態度で生活するようにしましょう。具体的にどういう事かと言うと、間違った英語でも自信を持って話す。相手の眼を見てしっかりと話す。

初対面で英語が喋れなくておどおどしていたら「何だコイツ」と思われる事もあります。何事も堂々と自信を持って振る舞う事で相手にも信頼感を与える事も可能です。

日本人特有な文化で外国人からみると変な行動は下記の通り。

  • 何か合ったら「すみません」と言う
  • 話途中で相槌を何度もうつ

 

外国だと日本の「すみません」に当たる言葉は「Thank you」と言う事が多いです。ですので、出来るだけ「ありがとう」と言うようにしてください。ありがとうの意味はポジティブなので、言葉から力をもらえます。

また外国だと相槌をして話を聞く文化が無いので不要です。最悪、挙動不審と思われるかもしれません。相手の眼をしっかりと見て話せばOKです。

その②:グループを作る

留学すれば仲良い友達ができて毎日一緒にいるグループも出来ます。仲間がいれば、例え誰かに悪口を言われても、友達が言い返してくれるかもしれません。

僕の場合、アルゼンチンのバーで「チーノ」「チーノ」とよく馬鹿にされましたが、現地の友達が居たので守ってくれたりもしました。

※チーノ=中国人の意味

当たり前ですが友達がいると強いです。

アメリカ社会では、1.白人 2.黒人 3.アジア人とアジア人である私たち日本人の地位は一番下と残念ながら差別があります。

アメリカ留学をしていた友人は露骨に差別を受けた事があると言っていましたし、学校の先生ですら人種によって差別する場合もあるようです。南米のアルゼンチンも差別がある方だと思います。

欧米人からはアジア人=中国人だと思われるので、スペイン語だとチーノ、英語だと「チャイニーズ」や「你好(ニーハオ)」と言って馬鹿にされる事が多いです。

馬鹿にされた時にする、オススメの対応

下記の通りです。

  1. 気にし過ぎないようにする
  2. 笑ってごまかす

 

こちらも一つずつ解説していきます。

その①:気にし過ぎないようにする

正直、何処の国に行っても嫌なやつはいます。

あまり気にし過ぎてしまうと精神的にも辛くなるので心の中で逆に「可哀想なやつもいるんだな」と思うようにしましょう。

日本人は真面目な人が多いので他人の言動を深読みしすぎな面も強いと思います。留学期間が終わったら絶対に会う事の無い人ですので「この期間だけ」と割り切ってもいいですね。

その②:笑ってごまかす

僕の場合、笑ってごまかしたり、逆に馬鹿にされた事を逆手に取ってギャクに持ってく事が多かったです。

アルゼンチンでは「目閉じながら歩いてけど、前見えるの?」と馬鹿にされた事がありますが、「見えないから毎日困ってるんだよね〜(笑)」とか言ってました。経験上、逆にこんな感じに返事するとウケる場合が多いです。

対応はその時の雰囲気に合わせてしましょう。

馬鹿にされた時にムスッとした態度などを取ると更に馬鹿にされる場合が多いような気がします。(’僕がみてきた中で)

フィリピン留学は日本人に差別が少ないのでオススメです

欧米圏の国は差別が多くて馬鹿にされたり、いじめられる事は割と多いと思います。日系アメリカ人や中華系のアメリカ人などの話を聞くと結構悩んでる様子でした。

ですが、現在はフィリピンでも英語を勉強しに留学する事が出来ます。

フィリピンは同じアジア圏内という事と親日でもあるので、差別をされた経験は5年間フィリピンで仕事をしていて一回もありません。

フィリピン人はフレンドリーなので直ぐに現地で友達を作れるのもオススメな理由です。他にもフィリピン留学がオススメな理由は下記の通りです。

フィリピン留学がオススメな理由
  • 欧米圏の留学に比べて費用が安い
  • 日本から4〜5時間で着く
  • 面倒なビザ手続きが不要
  • 物価が安い(日本の1/3)
  • ワーキングホリデー前の勉強に最適

 

フィリピン留学は、欧米圏と比べてもメリットがたくさんあります。

 

まとめ

留学中にいじめられない為に、堂々とした態度をとること。グループを作る事を心がけてください。

留学先としてフィリピンは日本人に差別が少ないのでオススメです。留学先の候補として考えてみてください。

今回は以上になります。

フィリピン・セブ島留学のメリット・デメリット16選【魅力を120%お届け!】

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