「衝撃」留学で様々な壁に直面する【乗り越える方法を教える】

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

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フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

留学する人
これから海外留学する予定です。

留学すると「言葉の壁」があると聞きます。私は現在、英語が話せないので、勿論言葉の壁に直面すると思っています。

言葉の壁以外に、留学すると立ちはだかる「壁」ってありますか?事前に覚悟しておきたいです。

留学経験者の方、教えてください。

こんな疑問に答えます。

Kan
結論から言うと、留学では様々な壁に直面します。言葉の壁、宗教の壁、性格の違い。などたくさんあります。正直、壁は辛いですが、誰もが乗り越えなければいけない事なので、頑張って乗り越えましょう。
この記事の内容
  • 留学でぶつかる壁について
  • 留学前に現実を知っておく事が大事

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

留学経験や仕事を通して、外国人と関わっていく中で様々な壁にぶつかってきたので実体験を元に割と詳しく紹介できるかと思います。

こういった背景の僕が、留学で様々な壁に直面するという内容について解説していきます。

ETHOS(エトス)

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目次

留学で様々な壁に直面する

下記の通りです。

  1. 言葉の壁
  2. 宗教の壁
  3. 性格の違い

 

一つずつ解説していきます。

その①:言葉の壁

誰もが想像している「言葉の壁」ですが、想像以上に辛いものがありました。

留学前に想像していた留学中の僕はこんな感じ。

  • 外国人留学生と楽しく話している
  • ホストファミリーと楽しく会話
  • 留学したらグングン英語力が伸びる

 

誰もが想像する理想的な留学生活ですよね。

でも、実際は、

  • 英語が喋れないから外国人留学生と会話にならない
  • 意思疎通できずにホストファミリーに迷惑かけまくり
  • 留学してもグングン英語は伸びない→自分次第

 

Kan
言葉の壁は想像以上に大きいです。

留学生の中では、レストランでの注文で「壁」に直面した方もいます。

Tatsuki
留学当初はマックで料理を注文出来ないくらいの英語力でした。

チーズバーガー頼んだのに、チキンとライスが出て来ました。

そんな彼は、現在オーストラリアでワーホリ中です。

※レストランでの注文など、留学中の出来事についての記事はこちら※
「インタビュー:2カ国留学」試験は(余裕)でした。(ワーキングホリデー前)

補足

フィリピンのマクドナルドにはライスメニューがあります。

ネイティブと遊ぶと絶望する

僕はフィリピン留学で英語が少し喋れるようになり、現地のフィリピン人と遊びに行くなら大丈夫な英語力が身につきました。非ネイティブのフィリピン人ならグループで出かけても、まあ話しに付いていけるレベルです。

でも、フィリピン人では無くてこれがネイティブだったら話しについて行くのが難しい。てかほとんど理解できなくなります。

一つ壁を乗り越えたと思ったのですが、ネイティブ英語という言葉の壁に直面しました。(今でもしています)

フィリピン留学6ヶ月後、マレーシアで半年インターンをした卒業生も下記のように言っていました。

卒業生じゅんき(JB)
ネイティブはやばいっすね。別物です。特にグループだときついです。

言葉の壁は、私たち英語学習者の日本人には何年も付いてきます。

踏ん張って英語を勉強する。これしか乗り越える方法は無いでしょう。

少しずつですが、自分の英語力が上がっているとやる気もUPしていきます。

その②:宗教の壁

僕は一応「仏教徒」です。理由は、日本人は仏教が多いので、何となく仏教でいいやって軽い感じで仏教徒と言っています。

でも、留学先では

  • イスラム教徒
  • キリスト教徒

 

など、何らかの宗教に属し、神様を信じ、神様中心に生きている人たちにあった時は衝撃的でした。

「え、こんな考えしてる人いるんだ」と、、、、。自分の中で壁を作ってしまった事もあります。

外国人だと、何らかの宗教に属している事がほとんどで、日本人のように「無宗教です」という方が世界的に見ると珍しいんですね。逆に外国人からすると「日本人は何を信じて生きてるの?」となるようです。

僕の中で衝撃的だった事は、サウジアラビア人が毎日、部屋の中で神様(アッラー)にお祈りしていた事と、クリスチャンのアメリカ人が、何事も最後に「神様がみてくれているから」「全ては神様が知ってるよ」と自分が信じている神様にしたがっていた事。

留学先ではたくさんの人と会います。中東、アジア、アフリカ、南米。国によって考えも宗教も変わってくるので、とりあえず相手の宗教を理解してあげる事が大事だと思います。

今までに海外14ヶ国行き、5年間フィリピンの仕事に関わっていて、やっと外国人の宗教が自分にとって普通になってきました。

最初は衝撃を受けますが、徐々に慣れるので大丈夫です。

留学、ワーホリ中で外国人と一緒に暮らすと宗教の問題で困る事もあります。

その③:性格の違い

国によって本当に性格が違います。

個人的な感想ですが、下記のような感じです。

  • 南米:仲間意識が強い・積極的
  • 中東:仲間意識が強い・自分の意見を曲げない
  • アジア:仲間意識が強い・協調性がある
  • アメリカ:自信を持っている・自分の意見を曲げない

 

アフリカとヨーロッパの人たちとあまり関わった事が無いので、ざっくり性格を紹介するとこんな感じです。

日本人ってあまり仲間意識って薄いと思うのですが、外国だと強烈です。

中東や南米だと、遊びに行く時に声をかけかっただけで、「何で誘わないんだ!」となった事が何度かあります。笑

国が違うと生活習慣や文化が違うので、性格も日本人と変わってきます。性格の違いから衝突する事があると思いますが、一つアドバイスをするなら、自分の思った事は相手に伝える事が大事です。

日本人だと、自分の意見を言えない人が多いですが、外国人には素直に意見をぶつけた方が分かり合えます。

留学前に現実を知っておく事が大事

僕が経験した理想と現実は下記の通りです。

  • 理想:留学すると英語ペラペラになる
  • 現実:半年留学してもならない。数年間の努力が必要
  • 理想:毎日楽しい留学生活を送っている
  • 現実:勉強に忙しいし、環境の変化についていくのに大変
  • 理想:ネイティブと楽しく会話している
  • 現実:まず会話できない。そしてネイティブの友達がいるのは一部

 

留学と聞くと、華やかな生活をイメージしがちですが、実際はそんな事ありません。

同じ事を淡々と繰り返して、節約して、地味な生活を送っています。お先に留学している先輩のSNSの写真を信じないように。笑

留学の現実を知っていれば、実際に「壁」にぶち当たった時も、衝撃が少なく対処する事ができます。

まとめ

留学では、この記事で書いていない小さな壁にもぶつかります。

困難を乗り越えてこそ人は成長します。逆に「壁」が何もない留学生活は大問題なので、どんどん壁に直面して、どうやって目の前の大きな壁を乗り越えるか考えて攻略していきましょう。

壁を攻略していくのはRPGゲームみたいで面白いですよ^^

留学後の成長はあなたがどれだけ壁を乗り越えたかで大きく変わっていきます。留学生活辛い事が多いですが、頑張ってください。

今回は以上になります。

留学後に海外で働く人もいます。下記記事は留学後、オーストラリアのリゾートホテルで働いた方のインタビュー記事になります。

留学をして「やべ〜」と感じ、海外の仕事でも様々な壁に「やべ〜」と感じている(壁に直面)事が分かります。

合わせて読んでください。

ワーキングホリデー到着後まずやること5選【オーストラリア】

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