こんな疑問に答えます。
僕は毎回、事前に予約して銀座駅から成田に行きます。
方向音痴な人でも駅でてすぐバス停なので迷う心配がない事、10回以上利用してるけど60~70分で時間通りほぼ到着します。
今回は、銀座駅のバス乗り場から成田空港までの行き方を説明します。
留学生や海外旅行する人に限らず成田空港を利用する方全員におすすめです。
- 銀座→成田空港の行き方
どーも、かずき(@Kazki413)です。
この記事を書いている僕はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いている関係で年に2~4回は飛行機に乗っていて成田空港にお世話になっています。
東京都民、神奈川在住の人にとっては羽田空港が便利ですが、成田空港にお世話になることって多いと思います。
成田空港って遠いし・・・成田エクスプレスは料金が高いな~と思ってる人に片道1000円、70分で到着するTHEアクセス成田(エアポートバス東京・成⽥)の乗り方を紹介します。
方向音痴の方もこれも見ればバッチリです!
目次
銀座から成田空港まで1000円バスで行く方法
銀座から成田空港に行く格安バス(1000円)は2つありました。(過去形)
ひとつが今回紹介するTHEアクセス成田でもうひとつが東京シャトルがありましたが、統合されて新しくエアポートバス東京・成⽥になりました。
この記事ではエアポートバス東京・成⽥(THEアクセス成田)を紹介するのですがその理由がこちら。
- 地上に出たらすぐバス停(銀座駅)
- 成田エクスプレスより安い
- 普通のバスと同じく予約不要
- 車内がキレイ
- バスの本数が多い
- ほぼ時間通りに到着する
ざっとおすすめの理由を並べましたが。まず値段が安いです!
成田エクスプレスを新宿から利用すると片道3,250円ですが、銀座からバスで行けば1000円です。
つまり、2,250円浮きます。(これだけで留学生は利用すべきかと!)
また僕みたいに方向音痴な人や、ちゃんとバス停までたどり着けるか不安を感じる人には銀座駅の地上に出たらすぐバス停がある安心感はステキです。
THEアクセス成田に東京駅から乗る場合も八重洲南口から徒歩0分とバス停の立地が最高にわかりやすいです。
またTHEアクセス成田はJRバス関東株式会社なので駅に「JR高速バスのりば」と案内が東京駅内にたくさんあるのも嬉しいですね。
なので僕も東京・神奈川にいる留学生から質問されたら、エアポートバス東京・成⽥をおすすめしています。
- 銀座駅(数寄屋橋)のりば
- 東京駅(八重洲南口)のりば
- 東雲イオン前のりば
東京から成田空港行きのバス停はこの3つです。
通常のバスのように予約なしでPASMO(パスモ)をピッとして入れますが僕はいつも念のため予約しています。
バスを利用する時間帯がバラバラですが銀座駅からだと予約なしで乗車できる感じですが、東京駅からはドドドっと人が入ってくるイメージです。
客層は日本人だけに限らずインバウンド観光客も目立つので僕は毎回予約しています。
いざ銀座駅から成田空港へ!行き方紹介
それでは、銀座駅から成田空港へのエアポートバス東京・成⽥の行き方を見て行きましょう。
銀座駅のバスのりばは数寄屋橋交差点から50メートル、宝くじチャンスセンター前にあります。
「ああ、あそこね!」という人もいるかと思いますが僕は「なんのこっちゃ?」となりました。
またバス車内の様子や、東京駅乗り場の雰囲気も合わせて紹介します。
- 銀座駅地下でC5出口を探す
- 地上に出るとすぐバス停
- バス車内の様子
- 東京駅からも乗車可能です
- 成田空港に到着
銀座駅地下でC5出口を探す
銀座駅に到着したらまずはC5かC4の出口を探します。
留学生は基本的にスーツケースを持って成田空港に向かうと思うのでC4ではなくC5出口とC7出口の間にあるエレベーターを目指してください。
銀座駅のC5を超えて左手に見えてきます。
ここを曲がったところにあります!
地上に出るとすぐバス停
そしてエレベーターを上がるとバスのりばに到着です。
めちゃめちゃ近いです。上がって目の前って言われてホントに目の前なんだな〜と思いました。
ここのバス停に並んで待てばOKです!乗客は留学生よりもインバウンドや社会人が多い印象ですが、すでに並んでいます。
時間になったらバス会社のスタッフに予約メールを見せて乗ります。
留学生や海外旅行車も慣れない人はバスを予約したほうが余計な心配せずにすむかな~と思いますが、混雑する時間帯はバスの本数が増えるようで、銀座駅からの場合はいままで一度しか乗れなかった人を見た事がないです。
そのせいか分かりませんが予約している人はいつも僕ともう一人くらい。
ですが前日に予約すると既に残り2人に!
バス車内の様子
車内は清潔感があって足元のスペースも十分です。(171センチ足短めです。)
またトイレもついています。
高速バスも学生時代よく乗った記憶がありますが、そのオーソドックスな高速バスをイメージしてくれるといいかなと思います。
あとUSBがさせるコンセントもついてました。
ただし100Vなのでスマホや携帯電話の充電はつかえますが、パソコンやDVD、ゲームの充電はできません。
東京駅からも乗車可能です
東京駅からもご覧の通り八重洲南口にバスのりばがあります。
やはり東京駅からは銀座駅よりもインバウンドの人たちが多い印象にありますね。
また乗客人数も多いです。
東京駅からバスを利用する留学生は事前予約がいいかも知れません。
予約しておくと時間通りに到着すれば並ばなくてもバスに乗れるので便利です。
バスのりばのスタッフにスクショして見せればOKで簡単です。
成田空港に到着
いつも寝てる間に成田空港に到着してくれます。
飛行機の揺れと音は寝にくいのに車の揺れは僕を睡眠にいざなってくれます。(多分ここで寝るから機内で寝れないのかもです。笑)
今回は第二ターミナルのフィリピン航空を利用してこのままセブ島へ行きます。
第二ターミナルの降車口は2つあるのですがフィリピン航空は北口で降りると空港に入ってすぐで助かります。
銀座から成田空港はバスで行こう(まとめ)
- 運 賃:1000円(こども500円)
- 時 間:銀座駅から70~80分
- のりば:銀座駅・宝くじチャンスセンター前
- 降車口:第1、第2、第3ターミナル
まとめると、東京都内や神奈川県に在住の留学生は1000円バスで銀座駅から成田空港を目指すのがベストだなと思います。
というのも僕自身が成田空港へ行くときは必ずTHEアクセス成田(エアポートバス東京・成⽥)を利用していますし、これからもさらに便利なバスや電車が現れない限り使い続けます。
さらに車内にはトイレがあり、コンセントもついているのでもしものときに安心感もあります。
どんな会社がありますか?