飛行機が怖い留学生向け【きっと役立つ解決策6選】

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ワーホリ予定の人
留学に行きたいけど飛行機が怖いです。

鉄の塊が空を飛ぶし、人間は間違いを起こすから怖い!落ちたらどうしよう…

 

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと、飛行機は人が間違えてもエンジンが片方だけでも飛ぶように設計されています。

僕も飛行機は怖いので機内でできるだけリラックスする方法をお伝えします。

この記事の内容
  • 飛行機の怖さを克服する方法6選

 

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はホームステイ実績No. 1でワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で留学生のサポートをしています。

仕事柄、飛行機に年2~3回は乗ることがあるので「飛行機怖い!」という心理状態を克服する必要がありました。

そうでもしないと、出張の何日も前にムダに「もし飛行機が落ちたらどうしよう」とドキドキしなければならないからです。

この記事では飛行機が怖い人向けにお勧めする快適な空の旅を送ってもらうための知識と解決策を6つ紹介します。

ETHOS(エトス)

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目次

飛行機が怖い留学生向け【きっと役立つ解決策6選】

wikipedeaによると、

アメリカの国家運輸安全委員会 (NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となる。
アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って一度事故に遭うか遭わないかという確率である。

かいつまんで説明すると、

 

  • 飛行機事故に遭う確率は0.000034%
  • 8200年毎日乗っても1度事故に遭うかどうか
  • 車の死亡事故遭遇率は33分の1

 

これが飛行機が世界で1番安全な乗り物と言われているゆえんです。

でもこうやって知識武装しても超ネガティブに物事を考えてしまうのが飛行機恐怖症の困った所なので、「その8200年に1回が今日の可能性もある。」と思ってしまうわけです。

そもそも自分の力ではコントロールできないのが怖いですし、荷物検査がゆるかったりすると、「ハイジャックするテロリストが飛行機乗れちゃうんじゃない?」とか余計なことが頭に浮かびます。

安心できる航空会社を選ぶ

この予備知識でも僕の飛行機恐怖症はまだまだこじれてしまうので、僕は飛行機会社をよく調べてから乗るようにしています。

例えば過去に重大な事故を起こした航空会社や、航空会社の格付けを参考にしています。例えば2019年の世界のベストエアラインオブザイヤーは1位がカタール航空、2位がシンガポール航空でした。

そして3位がANA(全日空)ということで国内線を利用するときはANAか9位のJAL、出張でよく行くオーストラリアやフィリピンの路線だと、トップ20に入るキャセイパシフィック航空、カンタス航空、エアアジアなどを選ぶようにしています。

少しでも安心して飛行機に乗りたいのです。笑

飛行機を快適に過ごす方法6選

じゃあ飛行機じゃなくて船で行こうなんて行ってもフィリピンやオーストラリアまで船で行くのに何日かかるんだって感じですし、仕事なのでゴネてもいられません。

ここでは僕が機内でなるべく快適に、僕が実際に効果を感じた、悪い考えが頭をよぎらないように気を紛らわす方法を紹介します。

結論からいうと、体と頭をリラックスさせるに限ります!

頭とカラダをリラックスするのに1番効果的な行動は普段寝る前と同じ行動や、普段家でのんびりしている時にしてる格好をすることです。

ここからは飛行機嫌いの僕が機内で少しでもリラックスするためにしている方法を紹介します。

目:Netflix

僕が良く利用するフィリピン航空や、カンタス航空は専用アプリで映画を見ることができますが、年に数回は飛行機にのっていると「あれ?ほとんど前に乗ったときと映画が変わってない…」ということもあります。

そうなった時に気を紛らわす1番いい方法はNetflixなどの動画配信サービスです。

海外出張や国内を飛行機で移動するときはNetflixに映画やドラマをダウンロードしておきます。

これと同じ理由で本を持って行く場合もあります。本はかさばるので持っていけても1〜2冊ですが電子書籍ならかさばらずに持っていけますね。

耳:イヤホン

イヤホンがないとせっかくダウンロードしたNetflixのお気に入りの映画を集中して見ることができないので絶対必要です。

なのでイヤホンは普段使っているものでOKです。

口:歯を磨く

飛行機が離陸してしばらくすると食事が出ます。僕はその食事を食べるときにビールを1缶もらいます。

機内の気圧は富士山の5合目くらいの低酸素状態なので、普段はビールを一缶飲んだくらいだとどうにもならないのですが、アルコールがまわりやすいです。

ちょうどいい満腹感とほろ酔い気分になった後に歯を磨くとすっきり。

口の中がすっきりするといつも寝るときのモードに入りやすくなります。

機内の湿度は20%と言われるほど乾燥しているので歯を磨いたあとはマスク、適度な水分補給もお忘れなく!

首:ネックピロー

ネックピローは書くかどうか少し迷ったんですが、あると安心です。

僕が普段利用している飛行機、フィリピン航空、カンタス航空にはシート首部分の両サイドが角度をつけられるようになっていることが多いです。

そのため寝付けないこともないですし、寝て起きたあとに首が痛い!なんてこともありません。

それよりは後ろに席があると「すいません、ちょっと倒していいですか?」と後ろの人に聞くのが億劫なタイプの人間なので後ろに席がない座席を予約時に選択します。

そうすると食事時や離陸、着陸などの際以外はシートを倒してリラックスした体勢を取ることが
できます。

体:スウェット

もう1つ寝るために大切なのが着圧のないゆったりとした服装です。

寝るときのパジャマのように腰紐はゴムバンドで腰回りがゆったりしたものを選ぶのがおすすめです。

機内は意外に寒いので僕は長袖、長ズボンスタイルで下はスウェット、上は少しだけ厚めのパーカーを着ています。

上空では体がむくむので、くれぐれもタイトな服装だけは避けるようにしてください。

足:サンダル

そして足元はサンダルです。

どうしても靴を履いていると締め付けられている感じがしてしまうのです。それに靴を脱ぐだけでリラックスできます。

僕の場合は足や足首がパンパンにむくんでしまう為、サンダルに履き替えて、靴下も普段部屋で着用するようなゆったりしたものを履いています。

寝不足状態で行く

もうひとつよく使われる方法は寝不足状態で行く方法です。それで寝てしまえばフライト中に恐怖を感じることもありません。

僕も何度か試したことがあるのですが、寝不足状態で行くと家から成田に行くまでのバスの中で気持ちよく寝てしまい逆に飛行機で全然ねれない!っていうパターンになってしまったので上手くいきませんでした。

ちなみに銀座から成田まで1000円の格安バスで行く方法はこの記事:銀座⇔成田空港が1000円!!格安バスで快適ラクラクにまとめています。

飛行機が怖い!LCCは落ちやすい?(まとめ)

僕はそもそも留学前に飛行機にのった経験がものごころつく前に2回、中学生のときに1回、高校の修学旅行で1回でそのときは何も深く考えていなかったので全く怖くありませんでした。

なのに20歳を過ぎてから「え?飛行機って怖くない?」と映画の影響なのか、墜落したニュースの影響なのかで考えるようになってから、上記で紹介したようなことを実践していつも飛行機に挑んでいます。

またLCCは価格が安いから安全性に欠けるのでは?と心配する方も多いと思いますが現状LCCがANAやJALなどの一般的な飛行機と比較して死亡率が高いなどのデータは出ていないようです。

どうせ乗らないとダメなら出来るだけリラックスして乗るに限るわけですが、それでもダメな場合はかかりつけのお医者さんに処方箋を出してもらってください。

その上でこの記事で紹介した方法を実践すれば飛行機にも乗れるはず、ぜひ留学して世界を広げてください。

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