ワーホリ前にTOEICは必要?メリット・デメリットまとめ

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ワーホリ予定の人
ワーホリ前にTOEICのテストを受けようかなと思っています。

 

こんな疑問に答えます。

かずき
ワーホリ前にTOEICテストを受けると、帰国後にどれだけ英語力が上がったのか目安に使えます。

そして、ワーホリ前にTOEICを受けるデメリットはほぼありません。

ただし、シンプルにワーホリを1年しただけでTOEICスコアは上がらないので注意が必要です。

 

この記事の内容
  • ワーホリ前にTOEICを受けるメリット・デメリット
  • ワーホリ前にTOEICを受けるべき人とそうでない人

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリ、フィリピン留学の経験者です。現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)でたくさんの留学生をサポートしています。

この記事ではワーホリ前にTOEICを受けるメリットとデメリットを紹介します。

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目次

ワーホリ前にTOEICテストを受けるメリット・デメリット

まずワーホリ前にTOEICテストを受けるメリットとデメリットを紹介します。

結論を先に言うとワーホリ前にTOEICを受けるデメリットはTOEIC受験費用だけなので、ほとんどデメリットはありません。

メリット
  • どれだけ英語力が上がったか目安に使える
  • 基礎英語力が身につく
デメリット
  • 受験費用がかかる

 

まずはワーホリ前にTOEICを受けるメリットの2つを詳しく説明します。

どれだけ英語力が上がったか目安に使える

ワーホリ前にTOEICテストを受けておけば、ワーホリ前の英語力と、ワーホリ後の英語力をTOEICという指標を使って判断できます。

TOEICスコアがあると、目に見えない英語力を数字で客観的に見ることができるので1年のワーホリを頑張った事を結果として残せるメリットがあります。

注意しなければいけないのは、ワーホリだけだとTOEICスコアは上がらないと言う事を頭に入れておくことです。

ワーホリ中に日本人と固まってしまい、英語がほとんど必要ない仕事をしながら現地で生活していたらもちろん英語力は上がりません。

また英語環境で働いていてもスピーキング、リスニングは伸びる傾向にありますが、リーディングと文法はまだまだ時間をかけて取り組む必要があります。

もし、ワーホリ前にTOEICを受けて帰国後に良い結果を出したいと考えている場合は、帰国直前にTOEIC対策のクラスを現地で最低でも1ヶ月は受講して、英語に対するモチベーションの高いままテストを受けてください。

そうすることでワーホリ前に受けたTOEIC点数よりも良い結果、TOEIC700〜850点くらいは目指せます。ワーホリ後にTOEIC高得点をとるメリットは記事:ワーホリ後のTOEICスコアどう?高得点3つのメリットに書きました。

興味のある方は合わせて参考にしてください。

ワーホリ前にTOEICを受けたら
高得点を狙うためにも、帰国直前に現地でTOEIC対策をして英語に対するモチベーションが高い状態で試験を受けよう。

基礎英語力が身につく

ワーホリ前にTOEICテストを受けるもうひとつのメリットは、ワーホリ前に基礎英語力が身につくことです。

ただし、これも勉強せずにただシンプルに現在の自分の英語力を知るためにTOEICをつかう場合は特に英語力は身につかないので注意です。

実際に英語力があまりないままワーホリをした留学生も記事:僕が暇と勢いで大学3年で休学してワーホリでオーストラリアへ行ったワケで、もう一度ワーホリするなら3〜4ヶ月はフィリピン留学をすると言っています。

 

続いてワーホリ前にTOEICを受けるデメリットです。

受験費用がかかる

ワーホリ前にTOEICを受けるデメリットで考えられるものはTOEICの受験費用だけです。
※受験料5,830円(税込)、リピート割引受験料5,186円(税込)

なので、考えようによってはワーホリ前にTOEICを受けるデメリットはありません。

なぜワーホリ前にTOEICを受けるの?

ワーホリ前にTOEICを受けようと考えている人は「なぜワーホリ前にTOEICを受けようと思ったのか?」をもう一度考えてみてください。

ワーホリ前にTOEICを受ける理由は3つほどに分けられます。

 

  1. どれだけ英語力が伸びたか指標とするため
  2. ワーホリ前に英語力を伸ばすため
  3. ワーホリでローカルジョブで働くため

 

この3つのどのタイプに当てはまるのかまずは考えてみて、「それからワーホリ前にTOEIC受けとこ!」と思えばTOEICを受けてワーホリへ、「やっぱワーホリ前にTOEICいいかなぁ」と感じたら特に受けなくていいです。

というのもTOEICの高得点を持っていることを評価されることはワーホリではほぼないからです。

現地の人はTOEICを知らない
TOEICは日本とお隣の韓国で有名で企業が採用面接で評価のひとつに加えるなど市民権を得ていますが、英語圏の人たちはTOEICという資格の存在を知りません。

そのため「TOEICの高得点を持っている」は現地の人たちにとっても、生活する上で特に不要です。

ただし、ワーホリ前にできるだけ高い英語力があるとワーホリが充実します。

どれだけ英語力が伸びたか指標とするため

先ほどの話と重複しますが、ワーホリが終わり帰国後にどれだけ英語力が伸びたのか指標とするためにワーホリ前にTOEICを受けたい場合は、TOEICはわかりやすいです。

ただ記事:ワーホリ勢その後は派遣?10年後は何してる?4人に聞いてみた。の内容でもありますが「TOEICのスコアなんて意味ないでしょ?」と思う人も一定数いるので必ず必要というわけではありません。

ワーホリ前に英語力を伸ばすため

ワーホリ前に出来るだけ英語力を伸ばそうと考えてTOEICを選ぶ場合もOKです。TOEICの他の資格ではケンブリッジ検定、IELTSなどもあります。

またTOEICにこだわらずに中学・高校の英語を復習するのも効果的です。

日本で今いる生活の中で英語の勉強をする余裕がない方や、

ワーホリ予定の人
日本でこのままの生活してたら、勉強しない自信があります!

こういった方はフィリピン留学がおすすめです。

ETHOS(エトス)にはオーストラリアやカナダにワーホリへ行く留学生がたくさん来ています。

フィリピンの遊びの誘惑を受けにくい都心から少し離れた場所に語学学校と、ホームステイ先とシェアハウスがあるため平日は勉強、休日はリラックスとメリハリをつけて英語力を伸ばせる環境があります。

僕は英語力ゼロでワーホリをして英語力が全く伸びずに帰国する羽目になりそうでした。

それについては、【悲痛】ワーホリでよくある失敗に片足突っ込んだ僕の体験談と解決方法で書いています。

ワーホリでローカルジョブで働くため

ワーホリへ行く多くの人の目的で「英語を話せるようになる」は大きな比重を占めています。

一般的にローカルジョブで働くためにTOEICスコアは不要ですが、ローカルで働く英語力を身につけるためにTOEICを勉強する人は多いです。

それでも「ローカルジョブで働くには実際どれくらいの英語力が必要なの?」とよく質問をいただくので、気になる方は上のYouTubeをご覧ください。

動画の彼の英語力が最低限ローカルジョブをゲットするのに必要な英語力とコミニケーション能力です。

英語力が中級レベルと言われるTOEIC500〜600点を持っていても、彼のようにコミニケーションが取れないとローカルジョブで働くことは出来ないので点数だけでなくスピーキングを伸ばすように努力が必要です。

英語ができると記事:【10の秘訣】ワーホリ中に貯金・稼ぐ方法(体験談あり)でも書いてある通りですが英語環境の職場で働けて貯金もしっかりできるのがワーホリです。

(まとめ)ワーホリ前にTOEICスコアより大切なもの

ワーホリ前にTOEICを受けると、

 

  • どれだけ伸びたか知れる → 帰国時にTOEIC対策するとさらに○
  • 英語力が伸びる     → ワーホリ前の英語力がワーホリの充実度を決める
  • TOEIC試験費用がかかる → デメリットはこれだけ

 

このメリットと、費用だけ出費と捉えるとデメリットになります。

ワーホリ前にTOEICテストを受けておくと帰国時にどれだけ英語力が伸びたか指標になります。

自分自信は1年間現地でやって来た事や、帰国時に自分の英語力を知ることは出来ますが、数字で見ると客観的にまわりの人に評価してもらえるのはメリットだと思います。

またTOEICの対策をすることで基礎英語力も合わせて上がります。

ワーホリ前にTOEICを受けるか受けないかは人それぞれで良いと思います。

目に見える結果が欲しい人はTOEICをワーホリ前と後に受けてみるといいですね。

どちらにしてもワーホリに英語力はマストなので、ワーホリ前に英語力を上げられるように最善を尽くしてください。

ワーホリで使える英語力を伸ばすのであれば僕のおすすめはワーホリ前にTOEICよりフィリピン留学です。

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