過去のスペイン人の植民地化で今でもヨーロッパの雰囲気が漂う、マニラのイントラムロス内にアジア最大の4500本ものパイプオルガンを保存している、マニラ大聖堂があります。
マニラ観光のスポットとして欠かせない場所なので、実際に行ってきました。
イントラムロス内の観光スポットの一つとしても有名な場所です!
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目次
マニラ大聖堂の情報・場所
名前 | マニラ大聖堂 (The Manila Cathedral) |
住所 | Sto. Tomas, Intramuros, Manila, 1002 Metro Manila, |
営業時間 | 年中無休 |
入場料金 | 無料 |
タクシーでイントラムロスのマニラ大聖堂と伝えれば行く事ができます。
マニラはぼったくりが多いのでタクシーでのルールを覚えておきましょう。タクシーを安全に乗る方法はフィリピンでタクシーは危険!?セブ島で安全に乗る方法。で解説しています。
実際にマニラ大聖堂に行ってみた!
マニラ大聖堂の前には多くのカレッサが綺麗に列を作って並んでいました。フィリピンでこんなに綺麗に列を作って並ぶ事があるのかと感動…..(笑)
カレッサ体験をしたい人は声をかければのせてくれます。しかし有料で観光客はぼったくられる可能性が高いです。
マニラ大聖堂が見えます!
第二次世界大戦や、火災、台風で何度も破壊されてその度に再建築してできたそうです。現在のマニラ大聖堂は8回目の再建築で出来たものです。
マニラ大聖堂の横にも綺麗な建物が。マニラ大聖堂付近だけ、アルゼンチンのブエノスアイレスと雰囲気がかなり似てました。
マニラ大聖堂の入り口です。入場料はかかりませんし、服装も自由です。
国民の90%以上がカトリック教徒のフィリピンでは、週末(特に日曜日)になると教会でお祈りをするのが一般的です。
フィリピン人はGod(神様)を信じて生きています。日本人とは宗教観はかなり違うのも面白いです。
※関連記事
【カトリック教徒の国】フィリピン人の国民性・日本人との価値観の違い
とても神聖な場所です。ステンレスガラスから太陽の光が差し込んでいてとても綺麗です。
マニラ大聖堂にはアジアで一番大きいと言われている4500本ものパイプオルガンがあります。必見です。
天井も広くて開放的。
教会にはたくさんのモニュメントか展示されています
ジーザスのモニュメントもありました。
僕は勝手に手を横に伸ばしたイエス・キリストをイメージしてましたが右手曲がってます。
聖母マリア様。
よくわからないけど、十字架っぽいです。
教会内にはお土産も売っています
お土産に十字架が売られているのを見ていたら、修学旅行で木刀買う人がいた思い出がよみがえってきまいした。
(まとめ)フィリピン・マニラ大聖堂はおすすめ
中心地の大都会の雰囲気でもなく、私たちが想像しているフィリピンの雰囲気もマニラ大聖堂周辺にはありません。
イントラムロス内はヨーロッパの雰囲気が感じられ、全く違うマニラの顔が見れるのでぜひ行ってみてください!
▼マニラでおすすめの観光スポットは下記の記事をご覧ください。