フィリピンの雨季情報まとめ【エリアによって天気が変ります】

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フィリピンに行く人
これからフィリピンに行く予定です。

雨季と聞くとずっと雨が降り続いて、天気が悪いイメージですが実際どうでしょうか?また雨季には台風の心配などはありませんか?

詳しい人教えてください!

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、フィリピンの雨季は6月〜11月で台風シーズンは9月〜11月です。フィリピンでも場所によって天気が変わってきます。首都のマニラだと一日中、雨が振り続く事が多いですが、リゾートエリアとして有名なセブ島は、一時的スコールで終わる事が多いです。

この記事の内容
  • フィリピンの雨季情報
  • 台風シーズンについて
  • 雨季に必要な持ち物

 

この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。

フィリピン滞在歴が合計2年近くになり、フィリピンの雨季に現地にいた事もあるので割と詳しい方だと思います。

こういった背景の僕が、フィリピンの雨季にフォーカスして解説していきます。

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目次

フィリピンの雨季情報まとめ

フィリピンの雨季は6月〜11月で台風シーズンは9月〜11月になります。逆に乾季は12月〜5月と季節が2つしかないのでシンプルです。

フィリピンは7000以上の島から構成されており、東京都と沖縄県で天気と降水量が違うように、首都マニラと第二の首都セブ島では天気が全く異なります。

フィリピンの主要都市で日本人が多く訪れるマニラとセブ島の雨季を紹介します。

マニラの雨季

結論、マニラの雨季は一日中雨が降っています。

交通インフラが整っていないので、雨が降ると大きな水溜りが出来て交通が麻痺する事も多く、タクシー利用者も増えるので、移動が困難になります。

気温は雨季でも。26度〜28度が基本です。服装はTシャツ・短パンでも問題ありません。雨が多いので濡れても良いサンダルで行動するのがおすすめです。

セブ島の雨季

セブ島では一日雨が降り続ける事は、ほとんどありません。

降ったとしても、強いスコールが30分間〜1時間で終わり、スコール後は嘘のように晴天になったりします。

セブ島は乾季の時は、晴天が続きます。やはり雨季は乾季に比べると、降水量が増えますが雨季は気にせずセブ島旅行にきても良いです。

道路が悪い場所だと、短時間のスコールで道路が冠水する事もあります。冠水すると下水道の汚水が溢れ出して来ますので、衛生面を考えてできるだけ冠水してる場所は歩かないようにしましょう。

バギオの雨季

マニラ北部にある標高1500メートルの山岳地帯に位置するバギオも日本人がよく行く留学場所です。

バギオもセブ島同様、1日中雨が降り続く事はありませんが、標高が高いので他のエリアと比べると気温が低く、最高気温25度、最低気温が15度にもなります。また朝夜は10度近くまで冷え込む事があります。

バギオに行かれる場合、ジェケットやパーカーなどの防寒具を忘れずに。

雨季の台風シーズンには注意しよう

フィリピンの9月〜11月は台風シーズンです。セブ島にはほとんど影響がでませんが、首都のマニラは台風被害を多く受けます。

雨が降り続く中、強風も吹くので外出が困難な時もあります。

正直、台風シーズンのマニラはおすすめ出来ません。

フィリピンの雨季に必要な持ち物

下記の通りです。

  1. 折りたたみ傘
  2. 洋服を多めに
  3. タクシー配車アプリ(グラブタクシー)をダウンロードする

 

一つずつ解説していきます。

その①:折りたたみ傘

フィリピンのどの地域に行くにしても、雨や突然のスコールに備えて折りたたみ傘をバックの中に一つ入れておくと便利です。日本から忘れずに持ってきてください。

その②:洋服を多めに

雨で洋服が濡れてしまう可能性が多いので、Tシャツを数枚多く持ってきましょう。

室内は冷房で寒い事もあるので、薄手の上着も持ってきましょう。

その③:タクシー配車アプリ(グラブタクシー)をダウンロードする

雨が降ると現地人のタクシー利用率も多くなるので、通常タクシーが捕まらない場合もあります。そんな時に、タクシー配車アプリのグラブタクシーがあると便利です。

スマホ一台で、自分のいる場所までタクシーを配車する事が出来ます。ホテルからの外出時や外出先からホテルに帰宅する時など、様々な場面で使え、事前にクレジットカード情報を入力しておけば、キャシュレスでタクシーに乗れます。

PINコースを入力する必要があるので、日本にいる間にダウンロードしておきましょう。

まとめ(フィリピンの雨季情報)

フィリピンの雨季は6月〜11月で台風シーズンは9月〜11月になります。

観光先として有名なセブ島でしたら、特に雨が降り続ける事もないので気にせずお越しください!

今回は以上になります。

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