マニラ滞在中に体調を崩してしまった。日本語で対応してくれる病院に行きたい。って疑問に答えます。
この記事では、海外保険付帯のクレジットカードを使用してキャッシュレスでBGC「ボニファシオ・グローバルシティ」にあるセント・ルークス・メディカルセンター」を利用したので、その手順を説明します。
- セント・ルークス・メディカルセンターの行き方が分かる
- 受付から診察までの手順
マニラで他の病院も利用した事がるのですが、セント・ルークス・メディカルセンターの方が丁寧に診察してもらえました。
2分ほどで読めるのでサクッと読んで、早めに病院に行って体調を回復させてください。
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目次
マニラ・BGCの病院「セント・ルークス・メディカルセンター」の行き方・場所
住所 | Rizal Drive cor. 32nd St and, 5th Ave, Taguig, 1634 Kalakhang Maynila |
電話番号 | +63-2-789-7700 |
営業時間 | 月-土 8:30-5:30 日祝休み |
タクシードライバーにBGCの「セント・ルークス・メディカルセンター」と伝えてください。念のために、住所を控えておきましょう。
タクシー配車サービスのグラブタクシーを使って行くと便利です。
フィリピンでGRAB TAXI(グラブタクシー)を使えばさらに安心、安全!

「セント・ルークス・メディカルセンター」の利用方法
病院を利用するまでの流れは以下の通りになります。
僕は、予約をしないで直接行ったのですが、予約は必須との事だったので必ず予約してから病院に行ってください。
予約しないで行ったのにも関わらず丁寧に対応してもらって感謝してます!
- まずは電話で予約をする
- 持ち物を確認
- タクシーでセント・ルークス・メディカルセンターへ行く
- 診察
- 帰宅
1.まずは電話で予約をする
ジャパニーズヘルプデスクに電話で予約を入れましょう。電話番号は「+63 917-592-5732」になります。日本語で対応してくれます。
2.持ち物を確認
診察を受ける上で必要な持ち物は3つあります。
- パスポート
- 海外保険付帯のクレジットカード
- 現金
キャッシュレスの海外保険に加入してる場合、現金は必要ありません。海外に行く前には必ず海外保険に加入しておきましょう。おすすめの海外保険付帯クレジットカードは1年間の25.3万円の保険料が無料?!留学にはクレジットカードがおすすめで解説しています。
3.タクシーでセント・ルークス・メディカルセンターへ行く
無理をせずにタクシーで行きましょう。マニラで有名な病院なので運転手に目的地を伝えればOKです。

病院に到着して、受付にジャパニーズヘルプデスクは何処かと訪ねた所「インターナショナル・ラウンジ」に行ってくれと言われたので、ラウンジに行きます。

病院に入って真っ正面の受付を左に行くとラウンジがあります。

ラウンジ内の様子。ソファでコンセントもあり快適です。

水とコーヒーに軽食もありました。

病院なのにまさかの甘ったるいパンしか置いてませんでした(笑)フィリピンらしい。

でも美味しかったです!
診察
しばらくしたら日本人スタッフの方がラウンジまで迎えにきてくれて、診療所まで連れて行ってくれます。フィリピン人ドクターから診察を受けました。
かなり丁寧に診察してもらえたし、投薬方法の説明も詳しくしてもらえました。この時も希望であれば、日本人スタッフに通訳をしてもらう事も可能です。
診察が終わったら、ラウンジに戻り5分ほど待つと。フィリピン人スタッフが薬を届けてくれました。
帰宅
診察が終わったら帰宅しましょう。
ジャパニーズヘルプデスクが対応している海外保険一覧
- 朝日火災
- あいおいニッセイ同和損害保険
- AIU保険
- エイチ・エス損保
- AU損保
- エース保険
- ジェイアイ障害火災
- セコム損保
- ソニー損保
- 損保ジャパン日本興亜
- チューリッヒ保険
- 日新火災
- 富士火災
- 三井住友海上

(まとめ)マニラで病気になったら病院はセント・ルークスへ
マカティの日本人診療所にもかかった事がありますが、セント・ルークス・メディカルセンターのジャパーニーズヘルプデスクの診察の方が丁寧に感じました。
ですが、マカティとBGC近い方の病院に行けば良いと思います!マカティの病院については下記の記事をご覧ください。