nitty-grittyの意味と使い方

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みなさん「rhyme」という言葉をご存知ですか?発音は「ライム」で、意味は「韻を踏む」です。英語は歌詞でも、話し言葉でも、書き言葉でも時に韻を踏み、印象付けたりします。

特に英語の音楽の歌詞は、韻を踏むことに面白さがあり素晴らしい韻の組み合わせは、ソングライターの腕の見せ所です。

学生時代に、ソングライティングのクラスをとりRhyming Dictionary(韻辞書)まで買わされ韻を踏む、ソングライティングの勉強をしましたがなかなか面白かったです。

日本語では逆に言語的には英語程、韻を踏むというテクニックは活用されていないように感じます。

それよりも、一語一語ほぼ均等に子音と母音を繰り返す日本語は語数で、リズムを付けた5-7-5などの方が耳に残り易く、呼びかけ文句にも、よく使われます。「赤信号、みんなで渡れば、こわくない」

むしろ、あまり韻を踏むとオヤジギャグになる(!?)危険性すらあり、クールな言語テクとは別物になるかも知れません。

一方英語では

Lube it, or lose it.
(油さしてね、じゃないと壊れちゃうよ)

などと自動車整備工場などが韻を踏んだひとことを、呼びかけフレーズとして使うことは多々あります。

そんな韻の話ですが今回はとりわけ、「イー」で終わる単語を2つ並べてちょっと楽しい、それでもネイティブなら誰でも知っている韻を踏んだ(一応)「イーイー」表現を紹介します。

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目次

Handy-Dandy(ハンディーダンディー)の意味

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これは形容詞として、「使いやすい、便利な」というような意味です。

I use this handy-dandy dictionary all the time.

Easy-Peasy(イーズィーピーズィー)の意味

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こちらも形容詞で「簡単な」という意味です。カジュアルな感じで、子供がよく使うので論文発表やビジネスメールなどには、もちろん使いませんが楽しく使い分けて見ましょう。

It was easy-peasy.

Wishy-Washy(ウィッシーワッシー)の意味

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これも形容詞で「薄い、弱い、不透明」などの意味があり人の心情では「確信できない、優柔不断な状態」などの意味で使われます。

We were wishy-washy about the decision.

Nitty-Gritty(ニティーグリティー)の意味

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これは名詞で「重要なこと、コアな部分」といった意味です。よくよく「get down to」の目的語などとして使われ「真相に迫る、核心を突く、大事な部分を見る」といった意味で使われます。

Let’s get down to the nitty-gritty.

今回は、主に「イーイー」で韻を踏むような表現を何個か紹介しましたが、英語ではこのように韻を踏んだ、言語活用が多々あることに気付くと思います。

日本語にはそこまでない、英語の特徴の1つですので気に入る表現などを、自分なりに集めていってくださいね。

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