こんにちは。Kanです。
日本ではETHOS(エトス)の留学説明会がある以外は、このようにPCと向き合って留学を検討している方の問い合わせを対応したり、フィリピンに関してのブログを執筆しています。
後は、兄のKazukiとどのようにETHOSを良い語学学校にしていくか話し合ったりもしています。たまに、Skypeを使ってセブ島にいる学長バリーも混ぜて3人で話し合ったりって感じです。
あなたも一度はアルバイト経験だったり、就職して仕事の経験があるでしょう。
時々、仕事中に「やる気が出ない」、「寝たい」、「ビール飲みたい」って思った事はありませんか?
僕は今、めちゃくちゃ仕事中にビールを飲みたい気分です。だって仕事中にお酒飲めるって単純に最高じゃないですか。
目次
仕事中にビールが飲める方法を閃いた。
僕は閃きました。
「そうだ。フィリピンのビールの比較記事を書く事にして、自分のお金を使わずに経費を使って、仕事中にお酒を飲む事にすれば良いんだ。」
ビール買いに行く時間もサボれるし最高。
早速、兄Kazukiに連絡してみます。
仕事場に丁度いなかったのでLINEで連絡してみる事に。
ってことで早速フィリピンのビールを六本木に買いに行く事にします。
もうこの日は買い物してビール飲んで終わり。作戦成功。
六本木にあるAsla Yoosho(アジアヤオショー)の到着
Asla Yooshoはフィリピンの食材が売っている小さなスーパーです。フィリピン料理屋の「New Nanay’sレストラン」の目の前にあります。
定員もお客もほぼフィリピン人です。
店内は完全にフィリピン。現地の言葉が飛び交ってます。
さあビールを探そう。
お〜あった、あった。
フィリピンで有名なサンミゲルライト、サンミゲルピルセンにレッドホース。
瓶と缶1本ずつ合計6本ビールを買いました。それにしても、フィリピンのビールが一本300円もします。高い。フィリピンだと60円前後で買えます。
フィリピンはビールを含めて物価が安いのも良い所。
※関連記事
半年住んでフィリピンと日本の物価を隅から隅まで比較しました
フィリピンのスナックも2つ買います。合計2388円。
フィリピンだと500円以下で買えるけど、まあいっか自分でお金出さないし。
14:30分オフィスに戻る
仕事中に買い物も良い気分転換になるな〜。
後はただビール飲むだけだし楽しみ。
買ってきたよ!
真面目に仕事しています。
この笑顔はビールを楽しみにまっていましたね。
今回買ったのは、サンミゲルピルセン、サンミゲルライト、レッドホースの缶と瓶を1本ずつと、フィリピンのスナック2つ。
Asla Yooshoでは3種類のビールしか売っていませんでしたが、フィリピンに行けばもっとたくさんのビールが売っています。
早速、フィリピンのビールを飲み比べていく
薄味でコロナみたいな味のサンミゲルライトから。
原産国が何故か「香港」
サンミゲルライトの原産国はフィリピンなのですが、何故かこの缶ビールの原産国は香港。
若干味が違うのはこのせいか?ってか何で原産国違うんだろう。
チャチャロンは豚の皮をただ揚げただけの、超太りやすいスナックで、フィリピン人はこれをビールと一緒によく食べます。
このチップスもフィリピン人には大人気。
僕もサリサリストアのお菓子を全て買って食べた時は、このスナックが一番好きでした。
サリサリストアとは、お菓子やお米、日用品が売っている現地の人が主に利用する小売店です。日本で言う地元の駄菓子屋なような雰囲気が漂うのがサリサリストア。
仕事中のビール最高。サンミゲルライトも最高。フィリピンを思い出す。
でもこのチャチャロンの味が違う。
アルコール度数が6.9%のレッドホース
レッドホースはビールなのにアルコール度数が7%近くあるので結構強烈。
ただで飲むビールって何でこんなに美味しいんだろう。
次は、サンミゲルピルセン
Kazukiが何かを発見。
こっちのサンミゲルは原産国がフィリピン。
軽く酔ってるので味はよく分からなくなってきました。
酔いの段階で使い分けれます。
Tipsy.(少し酔っている)
Drunk.(酔っている)
Wasted.(かなり酔っている)
次はサンミゲルライトの瓶バージョン。味は同じです。
ただフィリピンで同じビールを買うとしたら瓶ビールの方が安いのでおすすめ。
ビール2周目に差し掛かった所でKazukiのテンションがおかしくなってきた。
自分がビールを仕事中に飲もうと思ったけど、このパターンは逆にあり。
レッドホース2本目
最初の写真と比べると大分目がすわってきてる。
仕事中に「ビール飲もう」という誘いは、お酒好きにはありですね。ぜひあなたも使ってみてください。
このレッドホースは300円しましたが、フィリピンだと30ペソ(約65円)
ビールを注ぐ時もテンションが上がって上の方でしてます。
この調子でグイグイ呑んでもらいましょう。
6本目のサンミゲルピルセンもグイグイ。
仕事中に余裕で6本のビールを2人であけました。1人3本計算なので丁度良いですね。
僕には、最後に一仕事あります。
この2,388円のビール代とスナック代を請求する事。
フィリピンのビールが60円前後だと知ってる人からすれば、この値段は高い。
じゃあこれ今回ビールでかかったお金ね。
仕事中にビールが飲みくなった方は、出先でこっそり飲むのもありですが、同僚や上司を仕事中に飲みに誘うっていう手もあります。
是非使ってみてください。
飲み比べということでフィリピンのビールを呑んでいたのですが、比較し忘れました。
ビール好きには全部美味しいと思います。
今回紹介した定番ビールのほかに合わせて6種のビール詳細はこちらの記事で真面目に書いています。