ワーホリ中に病気になったらどうする?4つの気をつけるべき事

フィリピン・セブ島と、オーストラリア・ワーホリの2カ国留学<エリート留学>

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS

ワーホリ予定の人
ワーホリ中に病気になったらどうすればいいですか?

もしもの時の為に知っておきたいです。

こんな疑問に答えます。

かずき
結論から言うと、もしもワーホリ中に病気になったらGPで診療してもらいます。

ワーホリ中の病気でかかる費用は海外旅行保険があればカバーできるので、急な出費の不安はないですが、もしもの時の為に必要な英単語を知っていると安心ですね。

 

この記事の内容
  • ワーホリ中に病気になったらGPへ
  • 医療費をカバーする方法
  • 病院で使う英会話フレーズ

どーも、かずき(@Kazki413)です。

この記事を書いている僕はワーホリでオーストラリアへ1年とフィリピン留学の経験があります。

現在はワーホリ・2カ国留学が得意なETHOS(エトス)で働いて5年以上になります。その関係でたくさんワーホリへ行く日本人留学生をサポートしています。

今回は、もしもワーホリ中に病気になってしまった場合の対処法と、医療費、病院で使うフレーズなどを紹介します。

ワーホリで失敗したくない方へ

なぜ学生時代英語の成績が5段階中2だった英語初心者が たった1年のワーホリで「英語がペラペラ」に?!

ワーホリ・2カ国留学のプロのカウンセラーで 月間8万人以上に読まれる留学メディアの運営者が

「初心者がワーホリで100%成功する方法」を 【期間限定】で無料プレゼントしています。

\ 2023年期間限定 /
ワーホリガイドブック無料配布中!

※PDFファイルでの送信となります。 ワーホリガイドブック無料配布中
  • ワーホリに行く人の90%以上の日本人が失敗して帰国します。
  • 知っていれば英語初心者でもワーホリが成功するノウハウです。
  • 4名のワーホリ成功者の体験談から導かれる秘訣をまとめました。

「ワーホリガイドブック」とメッセージ下さい!

公式LINEはこちら

目次

ワーホリ中に病気になったらGPへ

ワーホリ中に風邪や腹痛などの病気にかかったらGP(General Practice)という総合診療にまず見てもらいます。

日本だと風邪ひいたな〜と思ったら行きつけの内科や耳鼻科に行く人が多いですが、それがオーストラリアではGP(総合診療)です。

総合診療でまずは症状を診てもらい薬を処方してもらったり、診察を受けた結果、より精密な検査が必要な場合は医療機関を紹介してくれますし、専門医に紹介が必要だと判断された場合はお医者さんが紹介状を用意してくれます。

GP(総合診療)診察の手順

診察の手順は予約制のところもあれば、直接病院に行って順番を待つGP(総合診療)があります。

オーストラリアでもワーホリ先の主要都市はほとんどがGP(総合診療)です。

僕もワーホリ中に2〜3回ほど栄養失調でお世話になったので、元気なうちに近くの病院をチェックしておくと安心です。

GP(総合診療)を選ぶポイント

ワーホリ中に病気になった際にお世話になるGP(総合診療)を選ぶポイントは3つです。

 

  • 日本語サポートがあるか?
  • 各種保険に対応しているか?
  • キャッシュレスサービスに対応しているか?

ワーキングホリデービザの日本人が加入する海外旅行保険の場合はキャッシュレスサービスが受けられるので、急な出費もなく安心してGP(総合診療)で診てもらえます。

持ち物
  • パスポート
  • 海外旅行保険のカードなど

海外旅行保険の契約内容を確認できるメールやPDFなどを印刷したものや保険カードなど各旅行保険によって異なります。

またクレジットカード付帯の海外旅行保険で受ける場合はクレジットカードを持参してください。

救急の場合は?

救急の場合はGP(総合診療)ではなく直接救急診療を行っている病院へ行ってください。

電車やタクシー、車で移動できない状態であれば日本と同じように救急車を呼びます。日本と違いオーストラリアの救急車は有料です。

オーストラリア、カナダ、イギリスなどの救急車を呼ぶダイヤルは各国でバラバラなので後ほど紹介します。

ワーホリ中に病気の医療費をカバーするために

ワーホリ中に病気や風邪、怪我などの医療費をカバーするためには保険に加入しておく必要があります。

オーストラリアの人たちはメディケアという日本の国民健康保険のような制度の保険に加入していますがワーホリで渡豪する日本人はメディケアに加入はできないため、以下の3つの方法で万が一、ワーホリ中に病気にかかった際の医療費をカバーします。

保険がないと、風邪や病気、怪我で病院にかかった際に高額な医療費が発生してしまいます。

ワーホリ中の保険は任意ですが入っておいた方が安心です。

日本国内の海外旅行保険

一つ目は日本の保険会社が提供する海外旅行保険に加入することです。

価格帯は20〜30万円で保証内容によって異なります。

 

現地の旅行保険

2つ目はオーストラリアに到着してから保険会社と契約する方法です。

ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在している留学生向けの保険もあり、保証範囲は日本の保険と比べて狭いですが、風邪や病気になったときにカバーしてもらうだけで十分と考える人におすすめです。

保険費用は日本の海外旅行保険と比べると半額以下、10万円/年を切る費用で済むため魅力的です。

 

一点、海外の旅行保険は加入してから保険適用まで2ヶ月待つ必要があります。

そのため海外の旅行保険を利用予定の方は次に紹介するクレジットカードについている海外旅行保険を利用しているうちに現地の保険に加入すると安心です。

クレジットカード付帯

クレジットカードの中には海外旅行保険が付帯しているものがあります。

エポスカードなど無料でつくれるカードに90日間の旅行保険が付帯していますし、年会費を払うクレジットカードには保証の手厚い海外旅行保険が付帯しています。

記事:海外留学・ワーホリに人気・おすすめ『クレジットカード』完全解説におすすめの海外旅行保険はまとめています。

もしも救急車が必要になったら

  番号 費用
オーストラリア 000 基本的に有料
カナダ 911 有料
ニュージーランド 111 基本的に有料
イギリス 999 無料

日本では救急車は無料で呼べますが、オーストラリアやニュージーランドは州ごとによって料金が異なったり、状況によって異なります。

海外では費用がかかると考えておいた方が良いです。

ワーホリ中に病気になったら使う英会話フレーズ

ワーホリ中に病気になったら病院へ行きます。

ワーホリ中にかかるGPは日本語対応しているところがほとんどですが念のため覚えておくと安心です。

 

Can I make an appointment for tomorrow? 明日の予約を取れますか?

Do you have an appointment? 予約はありますか?

Please have a seat until your name is called. 名前が呼ばれるまで座ってお待ちください。

Is it your first visit here? 初診ですか?

What’a the symptoms? 症状はなんですか?

Do you have allergies for any medicine? 薬でアレルギーはありますか?

health insurance card 健康保険カード

症状を説明する英単語

headaches:頭痛
stomachache:腹痛
cold:風邪
flu:インフルエンザ
diarrhea:下痢
constipation:便秘
cramps:生理痛

haveで説明する

I have a fever. 熱があります。

I have a headache. 頭痛がします。

I have an upset stomach. 胃腸の調子が悪いです。

I have a stuffy nose. 鼻が詰まっています。

(まとめ)ワーホリ中に病気にならない体調管理を

海外にいくと日本とは住環境や気候が変わり、食生活が変わりますが基本的には日本で生活しているのと同じように病気になったり、風邪をひいたりする頻度が高くなることはありません。

ただし、慣れない環境で生活になるので身体は知らず識らずのうちにストレスを抱え込みやすくなっているものです。

なのでワーホリ中の海外生活では体調管理に気をつけて生活してください。

ホームステイ実績No1!フィリピン・セブ島留学のETHOS

↓↓↓ はじめての方はこちらへ ↓↓↓
フィリピン・セブ島留学、ホームステイ実績NO.1のETHOS