こんな疑問に答えます。
日本人は世界最強のパスポートを持っているので、観光ビザ申請は不要な国がほとんどです。
- 留学後の旅行に必要なバック、荷物、ビザについて
この記事を書いている僕は、フィリピン・セブ島留学経験が2回あり、現在はフィリピンでホームステイ実績No.1の語学学校ETHOS(エトス)で5年働いています。
今までに、海外14ヶ国27都市行った事があるので、割と海外旅行経験も豊富です。留学後も海外旅行経験ありです。
こういった背景の僕が、留学後に旅行を考えている方へ荷物やビザについて解説していきます。
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目次
留学後に旅行を考えている方へ
気になる点は下記3つかと思います。実体験を元に解説していきます。
- カバンはどうするか
- 荷物はどうするか
- ビザは取得する必要があるか
一つずつ解説していきます。
その①:カバンはどうするか
結論から言うと、キャリーバックでも大丈夫です。安全性も高いのでおすすめ。僕は留学後の旅行や一人旅全て、キャリーバックで行っています。
バックパックだと鍵がついていないので、安全性にかけますし、正直空港から宿泊先につけば、キャリーバックを引いて移動する事はほぼありません。
留学に使ったキャリーバックをそのまま旅行に持っていきましょう。
留学に持っていくスーツケースの大きさに悩んでいる方は、下記関連記事を読んでください。
その②:荷物はどうするか
フィリピンから韓国旅行に行った経験があります。その時期、フィリピンは30度前後の真夏で、韓国は5度前後の冬でした。
フィリピン用のTシャツ・短パン・サンダルという服装しか持って行かなかったので、空港到着時、韓国には場違いな服装でいました。笑
もし、季節が真逆な国に旅行する場合や、温度差が結構あるなら、留学前に旅行先用の服装を少し持っていきましょう。
フィリピンから韓国に行った時は、すぐに洋服を買う所からはじまりました。場合によっては、現地で洋服を揃えるのもアリだと思います。
また、国によってコンセントの形が違うので、留学前にプラグは購入しておきましょう。
その③:ビザは取得する必要があるか
日本国民なら観光ビザの申請無しに190ヶ国の国に行く事ができます。ノービザで行ける国の数は日本人が世界一です。
それだけ日本人は世界的に信用されていると言う事。
なので、留学後に旅行する場合でも、ほとんどの国にビザを申請する必要無く行けます。
ビザ申請が必要な国は下記の通り。
- インド
- カンボジア
- ネパール
- モンゴル
- 北朝鮮
- イラク
- イラン
- ヨルダン
- サウジアラビア
中東は内戦などの理由から他にも観光ビザ申請の国があります。
- ケニア
- エジプト
- エチオピア
- タンザニア
- マダガスカル
アフリカは意外に観光ビザが必要な国が多いようです。
南米はブラジルのみ観光ビザ申請が必要で、ロシアも必要です。
またイギリスやイタリアなどの西ヨーロッパの国は全て観光ビザが不要です。東ヨーロッパでは観光ビザ申請の国が割と多い。
留学先から近くて安い国がおすすめ
留学後の旅行ですが、留学先から近くて安く行ける国がおすすめです。
フィリピン留学の場合だと、マレーシア、タイ、韓国などのアジア圏ならかなり格安で旅行できます。
むしろ、これらの国で乗り継ぎした方が航空券は安く済む場合もあるくらいです。
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旅人には必須サイトですので、チェックしておいてください。
まとめ
留学後に旅行をすると、留学で頑張って勉強した英語を試す機械にもなるので、ぜひ、行ってみてください。
日本国民ならノービザで行ける国がたくさんあるので、この権利を存分に使いましょう。
今回は以上になります!
荷物はどすればいいか気になります。
ビザについても気になっています。
留学後、旅行に行った事のある方、アドバイスをください!