セブ島で中華食べたいな〜!とふと思いました。無性に中華が食べたくなる事ありますよね。
フィリピンには中華系のフィリピン人も多く、華僑文化も根付いているため中華料理屋があります。
セブ島の語学学校ETHOSアメリカ人講師シャリーに「良い中華料理屋知ってる?」と聞いたら「ジョンが知ってるわよ」と言っていたので早速ジョンに聞いてみました。
シャリーに聞いたんだけど、セブ島で美味しい中華料理屋はどこにあるの?
Majestic is No1. 安くて美味しいよ!SMシーサイドにあるから行ってみな。
そんな、アメリカ人のジョンにおすすめされた中華料理屋マジェスティックに行ってきたのでレビューします。コスパよくて最高でした!
フィリピン英語の訛りが心配ではありませんか?
大きな声では言えませんがフィリピン人はフィリピン訛りの英語を話します。つまり、外国人の話す日本語と同じです。
アメリカ人をはじめ英語圏の人たちに「しっかり理解される発音」を身につける1番の近道は、プロのアメリカ人講師に発音を矯正してもらうことです。
実は、フィリピンに全授業を英語のネイティブスピーカーであるプロのアメリカ人講師から英語を習える学校があります。(オリジナルの発音プログラムが留学生から人気です!)
目次
セブ島にある中華料理マジェスティックに行ってみた
日曜日の夕食時(19時)に行ったので、かなり混んでいました。SMシーサイドの中のレストランの中でも、ダントツに混んでいる様子です。外観はとても綺麗です。
団体客が多かったので、2人〜4人だと並ばずにサクッと入れました。
レストラン内では誕生日を祝っていました!
店内は満席!大人数のグループで誕生日を祝いに来ている方が多く、マジェスティックにいた約30分の間に5組以上のグループが誕生日の祝いをしていました。
フィリピン人は誕生日にマジェスティックを使うんですね。
誕生日の方がいるとウェイター達がハッピーバースデーソングを無料で歌ってくれます。(ブログの最後に動画を載せてます)
「誕生日おめでとう」は英語で?
誰もが知っているHappy birthday.をより素敵な言葉にすると、
Happy birthday. Hope you have a wonderful year. (誕生日おめでとう。素敵な一年になりますように。)になります。
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コスパの良い中華料理マジェスティックのメニュー
豊富なメニューで、値段もアメリカ人ジョン講師が言ってた通り、リーズナブルです。
ヌードル、ライスやチキンメニューの他に野菜や豆腐メニューもあります。野菜が食べたい時もマジェスティックありですね。
「友達に何頼む?」は英語で?
What are you going to get?(何頼みますか?)
ジョンがフライドライスが凄く美味しいと言っていたので、とりあえず「Majestic fried rice」と麺類の「chiken mami」を注文しました。
Majesticにはスプーンとフォークの他にテーブルに割り箸も備え付けられていました。
常夏のセブ島で中華を食べる!
1人前165ペソ(約350円)のChiken mamiが来ました。日本の塩ラーメンに近いテイストでかなり美味しかったです!
ラーメンが恋しくなったら、Chiken maniを食べに来てもいいかもしれません。麺も太くてコシがあります。
1人前150ペソ(約320円)のフライドライス。ジョンおすすめのフライドライスも、日本の炒飯にそっくりなテイストで日本人が好きな味だと思います。塩加減が最高でした。余裕で2人前食べれそう。炭水化物最高。
ジョンのオススメ中華料理屋最高でした。
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中華料理屋マジェスティックの場所
SM Seaside City Cebuの2階にあります。ETHOSからタクシーで5分です。
AYARAモールにも店舗がありますが、マクタン島には店舗無しです。
2人でフライドライスとヌードルをシェアして合計315ペソ(約670円)で、一人辺り335円で中華料理を楽しむ事ができました。
予算は1人300ペソ前後あれば、十分だと思います。味も美味しかったので、また絶対行きます!
炒飯が食べれる、フィリピンのファストフードの「チャオキン」よりワンランク上の中華料理が食べたくなったらMajesticに行ってみよう。
最後にマジェスティック内で行われていた誕生日会の様子を動画でどうぞ。